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クサガメかめこ

2020/05/20

バラ　ノヴァーリスの蕾。

バラ生産者がするように親花を摘んで開花状況を調べてみた。

親花とは真ん中でやや大きく、1番最初に咲く花で、その周りを取り囲んでいる蕾が子花、子花と同じ茎に付いているさらに小さな蕾が孫花です。

まだ、蕾の段階だけど、親花を摘んだ上の方はきれいにスプレーバラのような開花状態に近づきつつあり、子花がほぼ一斉に開花すると思われる。

下は親花を摘まない場合。
親花が1番先に、おそらく大きく咲き、親花が終わりかけで傷みはじめくらいに、まわりの子花が、親花よりやや小さく咲きだす。

結局、花の大きさを求めるか、同じくらいの大きさの花を数多く咲かせたいか、どちらがよいか、なのでしょう。
私的にはまだ結論がでていません。

小輪か中輪を木が垂れるほどびっしり咲かすのもきれいだけど、10数輪くらいかわいらしく咲いてるのも優しげでよいなあ、と思ったりもしています。

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