カタバミさんのお出かけ先,ラークスパー＜別名飛燕草、千鳥草＞(キンポウゲ科),ラークスパー＜別名飛燕草、千鳥草＞(キンポウゲ科)の投稿画像

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カタバミ

2020/06/02

散歩道の5月。あるオープンガーデンで出逢った、その容姿色彩がよく類似する。一見その区別が、遠目では判別し難い２つの草花---

この２つの草花が、相並んでそこに佇んでいた---デルフィニュウムとラークスパー。

・デルフィニウム＜別名オオヒエンソウ<大飛燕草>＞(キンポウゲ科)
デルフィニウム」は蕾の形がイルカに似ていることからギリシア語でイルカを意味するDelphisに由来。野生種で草原湿地に自生する。

・ラークスパー＜別名ヒエンソウ<飛燕草>, チドリソウ<千鳥草>＞(キンポウゲ科)
和名をヒエンソウ、チドリソウと言われるように鳥に例えられるほど豪華な花をつける。自生している花ではなく、品種改良されてできた品種。花の色と種類が多く、見た目が豪華で美しい。
花の姿からデルフィニウムと混同されることが多いが、別の種属の植物である。

(以上、ＢOTANICA出典・参考)