警告

warning

注意

error

成功

success

information

ヒーちゃんさんのお出かけ先,アジサイ 紫陽花,松尾芭蕉の投稿画像

2020/06/16
「紫陽花や 帷子時(かたびらとき)の 薄浅黄(うすあさぎ)」
江戸時代の俳人、松尾芭蕉の一句です。帷子とは夏用の衣を指します。 「紫陽花が咲き、今年も帷子を着る季節がやってきた。ちょうど紫陽花も帷子も同じ薄浅黄色をしている」という意味の俳句です。江戸時代にも、現代と同じように人々が梅雨から初夏の訪れを、花や衣服を通じ日々感じていたことを、私たちに教えてくれます。

「紫陽花や 藪を小庭の 別座舗(べつざしき)」
こちらも芭蕉の句です。晩年、芭蕉が生涯最後の旅に出る前、門人の屋敷で開かれた送別の歌会で詠まれました。 手の込んだ庭ではなく、自然のままにされた別座舗の庭に咲いていた紫陽花の美しさを捉えた一句です。送別の歌会を開いてくれた門人への感謝と、おそらくこれが今生の別れとなるだろうという寂しさを、紫陽花の美しさと儚さに込めた芭蕉の想いが感じられます。

「紫陽花や 昨日の誠 今日の嘘」
明治期に多くの俳句、短歌、小説を残した正岡子規の一句です。日々、薄紫から濃い紫色へと少しずつ変化する紫陽花の様子を擬人化して表現しています。同時に、「人の心も花の色のように移ろいやすいもの」という気持ちも込められています。


2020/06/16
アジサイは土質によって色合いが変わるといわれますが皆さんのを拝見しているとほんとに多種多様だと思います☺️キレイだな~。
2020/06/16
@ケイ さんへ
ですよね〜!
2020/06/16
とっても勉強になります。さまざまな思いをと言うことですね。見方が変わってきます。たしかに情緒的。

GreenSnapのおすすめ機能紹介!

【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!

お出かけレポートに関連するカテゴリ

開催中のフォトコンテスト

お出かけレポートのみどりのまとめ

いいね済み
10
2024/04/24

その辺の花忘備録 2024年4月〜

その辺の花など。植物以外もある。
いいね済み
21
2024/04/24

梅寺のツツジ 2024年

ツツジを観に行こう
いいね済み
4
2024/04/23

宇治植物園に行ってきた

駐車場400円 入場料500円(JAF割引使用)普通は600円 温室には見たことない植物がいっぱい🪴 じゅうぶん堪能🙌
花と太陽が好きで写真を撮ってます。 花も太陽も一期一会。 その瞬間を撮れる事に感謝、感謝です。

場所

キーワード