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Kazyan
コデマリ:小手毬: Reeves spirea /spir(a)ea 別名:スズカケ:鈴懸 最近は陽気が暖ったかったり雨模様の天候のせいか、行きつけのラーメン屋さんの店先でコデマリ:小手毬が沢山咲いていた。 その一つの花をピックアップして撮影してみました。 【詠歌:小手毬】 『小手毬や大手毬にも負けぬぞと 風に揺られてゆらゆら踊る』 @"It seems that the flowers of Kodemari:Spirea are swaying in the wind and performing a swaying and *graceful dance, just as they are not defeated by Odemari:Snowball.” 訳意:小手毬の花たちが大手毬には負けないぞとばかりに、風にゆらゆら揺れて、ゆらゆらと*優雅な踊りを披露しているみたいです。(*優雅:graceful:花言葉より) *直前に投稿した「オオデマリ:大手毬」と、どうぞ比較して観てくださいマセ(╹◡╹) 大手毬の枝ぶりは堅くて丈夫デスが、小手毬の枝は細くて風に揺られるほどデスら😸 ♡可憐な小さい花を沢山集めて、毬のように咲いていて可愛い。 白い小花を集めて球状のように咲いている姿は実に美しいデスら😸 ♡ 名前の由来は、1cm程度の真っ白な小花が直径3cmほどの半球状にまとまり、枝に沿ってぽんぽんと並ぶその姿は非常に愛らしく、そのまとまってつく花の姿が小さな手鞠のように見えるのでこの名前がある。 また、その花姿を鈴に見立てた鈴懸の別名もあります。 ☆花言葉の由来 古くからコデマリは日本人に愛され、盛んに庭などに植えられてきました。 純白の小さい花が丸く集まった姿は美しく気品もあり、花言葉の「*優雅」「上品」もその花姿にちなむと言われています。 他にも「伸びゆく姿」「努力」「品位」などがある。 ばら科シモツケ属の落葉低木で、学名は「Spiraea cantoniensis」である。 属名の「Spiraea(スピラエ)は、ギリシャ語の「speira(螺旋、輪)」が語源にちなみ、 種名の「cantoniensis」は「中国広東地方の」を意味している。 中国原産で、日本に渡来した正確な時期は不明だが、少なくとも江戸時代以前には渡来していたと思われる。 古くは「スズカケ(鈴懸)」と呼ばれていたそうで、江戸時代以降に現在と同様の「コデマリ(小手毬)」の名前ができたそうである。 自生しているのを見かけることはなく、公園や庭園樹、庭木、また、切り花、生け花の材料、茶花として利用されており馴染み深い。 樹高は余り高くはならず1.5m~2m程度にとどまるが、茎や花茎などが、根ぎわから束のように集まって生ずる叢生し、弓状に曲がって伸び、沢山の枝を出して株全体が大きく張っている。 枝は褐色で細く、弧を描いて緩やかに枝垂れている。 大株に生長したものは見栄えが良く、非常に見応えがある。 葉はサクラ(桜)やツバキ(椿)のように、1ツの節に1枚ずつ生えて、互いに方向を異にしている互生をしており、葉身は菱形状をした細長く両端が尖り、中央より下が 1番幅が広い披針形または長さが幅より長く、葉のほぼ中央が最も幅が広い楕円形である。 両面とも無毛で、裏面は粉白色を帯びる。 縁は中部以上に鈍い鋸の歯のようなギザギザが斜め前方を向いて揃っている鋸歯がある。 開花時期は、4月頃~5月頃。 アブラナ(油菜)のような花軸に多くの花がつき、花柄が、下の花ほど長く、上の花にいくに従って短くなり、各花が平らになって並んで咲く花のつき方をした散房花序をつけ、1本の枝には20個ほどの手鞠状の白い小さい花の塊がつく。 1ツの花は、直径7~8mm。花びらと萼片は5個、雄蕊は20本ある。花びらは平たく開いている。 1cm程度の真っ白な小さい花序は、直径3cm弱のドーム状か笠のように半球状になっている。 各花は連続して咲き、枝の上に全体が白い花で覆われるようになるので、その姿は大変に愛らしく、また美しく綺麗である。 そのまとまって付く花の姿が小さな手鞠のように見える。 📝「オオデマリ:大手毬」はスイカズラ科の植物で、「コデマリ:小手毬」はバラ科で、名前は似てもまったく違う関係はない種である。 by Kazyan’s Green Shot Artistic: Reeves spirea 2021 Apl 1//past pm 07:00’:iPhone12 Pro shooting 2021 Apl 3//past am 07:50':upload
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:大手毬編①】 ♧オオデマリ:大手毬: Japanese snowball 別名:手毬花:テマリバナ ♡この写真画像は、我が万葉の藪庭の大手毬の花が一つだけ白く開花している様子を撮影したものデス⁉︎ 白い花と葉脈のハッキリした緑の葉っぱとのコントラストがとても美しく観えましたょ⁉︎ 他のものはまだ薄緑色のままデスが、このところの雨模様の天気で、二番手のものが直ぐにも白くなりそうデス😸 【Short poem ①】 大きな手毬で遊ぼう "テンテンテンマリ"歌いましょう♬ 雪合戦して遊ぼうよ! "テンテン手毬テン手毬"🎶 @"Let's play with a big snowball, let's sing with “ten-ten-Tenmari♬ Let's play in a snowball fight! "Ten-ten-Tenmari ten-Temari"🎶 *🎶ここの部分しか歌詞が思い出せませんでした🙏 ♡花言葉: *「*華やかな恋」は、手鞠のように大きく存在感のある花のうっとりする美しさを例えたようデス⁉︎ *「*私は誓います」は、圧倒的な花つきのよさが魅力のこの豪華な花のことからきているものデス⁉︎ *「*約束を守って」「*天国」などがあります。 【Short poem ②】 *華やかな恋愛をして見たい *私は誓います "人々に感謝し お互いをいたわり 健やかな時も病める時も あなたを大切にしていくことを誓います" *約束を守ります *天国へ召されるまでに *華やかな恋愛をしてみたい! @"I want to have a gorgeous romance! I swear "Thanks to people Caring for each other, even when you are healthy and when you are ill I swear to take good care of you " I will keep my promise. By the time I am called to heaven I want to have a gorgeous romance! 📝「鞠と殿様」の童謡🎶を引用したり、*花言葉を連用して、😸ドラ猫右衛門のイタズラな戯れで、詩作してみましたゾナ⁉︎ *@:Short poem①②:by Poetaster Kazyan 【豆知識】 ☆晩春から初夏に、葉脈がくっきりとして縁にギザギザのある葉をつけた枝に、淡い緑色の小さな花が集まって咲き始め、咲きそろうと白くなる大きな花が球状に咲きます。 ☆花の名は、小さな花(装飾花)が集まって手まりのようになることから名づけられました。 オオデマリはヤブデマリのガク咲きの花がすべて装飾花(手まり咲き)になった園芸品種で、両性花がなく結実しないそうです。 ☆園芸品種にはピンクと白の豪華な花を咲き分けるジェミニ、手まり咲きのピンク~白のローズエースなどがあります。 ☆スイカズラ科ガマズミ属耐寒性落葉低木 原産地:日本 別名:テマリバナ:手毬花:Snowball 日本原産のヤブデマリ(V. plicatum var.tomentosum)の園芸品種である(ただし学名上はこちらが基本種扱いで、原種のヤブデマリは変種扱い。 これはViburnum plicatumという種がオオデマリを基準標本として記載されたため)。 花期は4月〜5月頃で、アジサイのような白い装飾花(近年はピンクのものもある)を多数咲かせる。 原種は花序の周辺にだけ装飾花をつけるものだが、品種改良によって花序の花すべてが装飾花となったものである。 このような変化は、アジサイと並行的である。 *花だけよく観ると、アジサイ:紫陽花の花にも似たようなものが見掛けられますょネ⁈ 📝「オオデマリ:大手毬」はスイカズラ科の植物で、「コデマリ:小手毬」はバラ科で、名前は似てもまったく違う関係はない種である。 📝過去の大手毬の投稿は、下記のキーワード検索で、【大手毬シリーズ 和堂】をタップすると、その全てが観られますょ⁈ どうぞ覗いてみてくださいマシ(╹◡╹) by Kazyan's Green Shot Artistic:Japanese snowball 2021 Apl 2//iPhone12 Pro📱shooting 2021 Apl 3//past am 01:45':upload
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Kazyan
オオテマリ:大手毬:Snowball 《献呈歌》 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬 雪合戦し 一緒に遊ぼ』 @"Big snowball and small snowball is snowballing and is playing together ... Let’s play “tententen” with us.” *詠人:藪中和堂//@訳:Kazyan ♡この写真画像は.一昨年に、倉庫の前に咲いていた大手毬を撮影したもので、散ってしまう3日前の完全に満開に咲いていたものデス)^o^( この後に、激しい春の風雨にさらされて、殆ど壊滅的に散ってしまいました。 ☆この時、この大手毬を暫く観ていたら、なんとなく雪合戦のお遊びがイメージされました。 当方では、雪合戦をするほどの雪が降って積もったところを見たことはありませんでした。 雪が降るのも滅多に観られませんし、ましてや積もる程のことはほとんどありません。 薄っすらと積もるかなと思ってもすぐに溶けてしまいます。 大人になって、テレビなんかで雪合戦をしている様子を見て、やってみたいナァと思いました。 まだ、一度も経験してはいませんが、大手毬を観て、頭の中ではヴァーチャル雪合戦をして遊び、この歌を詠んでみました。 *この直前の投稿で、花が散った時の様子を投稿していますので、どうぞそちらの方もご覧くださいマシ🙏)^o^( by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Snowball;大手毬 2018/4/24//past am 07:00' shooting 2020/6/09//past am 09:20' upload
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:大手毬編】 第五弾:オオデマリシリーズ❣️ ♧オオデマリ:大手毬: Japanese Snowball ♡我が万葉の藪庭にある倉庫の前に咲くオオデマリ:大手毬デス)^o^( 以下、第一弾・第二弾・第四弾共に同文です。 【献上歌】 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬🎶 雪合戦して 遊びましょう』 @“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶 Let's play in a snowball fight with us... スイカズラ科のガマズミ属の植物 英名:Japanese Snowball 別名:テマリバナ:手毬花 ♡学名:Viburnum plicatum ☆花名由来 オオデマリは漢字で「大手毬」と書き、見て字のごとく、10㎝程に花弁が真ん丸に開くその形から花名のオオデマリが由来。 小さい花が開いて大きな一つの手毬に見えるこの花は、小さい花の一つ一つは雄しべや雌しべが変化した装飾花と呼ばれるもので、花が落ちた後に結実(実がならない)しないのが特徴です。 ☆オオデマリの学名の由来 学名のViburnumはラテン語でガマズミの木のことです。 属名はこの学名が由来になっていますが、一般的には旅人の木とよばれています。 plicatumは花の集合体が冠の様であるという意味で副花冠の事を指します。 副花冠とは花びらの内側にある弁状の付属物のこと。 スイセンなどにみられる形を一般的にこう呼びますが、オオデマリの花弁もガク花は雄しべが変形して花弁となったものなので、学名として花の構造がわかる名前が付けられています。 ♡オオデマリの花言葉 ☆華やかな恋 オオデマリにはその花の美しさと豪華さから「華やかな恋」という花言葉がつけられています。 地植えをすることで非常に花付きがよいことから、花の開花時期の初夏には枝にたわわに花が満開になり、その華やかに咲く様子は見事です。 ☆天国 オオデマリの花言葉に「天国」というのがあります。 花の豪華さもさることながら、白一色の丸い大きな手毬はどことなく見たことのない天国を想像させる幻想的なイメージがあることから由来しているのでしょう。 グリーンの葉の枝に所せましと完璧な球状の花弁が満開になる様は、この世の物とは思えない美しさがあるという含みが、この花言葉が派生したと考えられています。 ☆由来 オオデマリの花言葉には他にも「品格」「私は誓います」といったものがあります。 この花は花色の白が非常に濃く、漆喰のようなマットな質感であることから、白が印象付ける品位のある純潔なイメージがこの言葉の由来となっています。 白の純粋なイメージは結婚式の新婦のドレスやケープのように白をまとうことで、揺るぎない誓いを交わす真の信条を表現しているように、オオデマリにも大きく開く花と白の豪華な花がグレードの高い表現をもった花言葉を生んだのでしょう。 ☆開花時期 オオデマリの開花時期は4月中旬~5月中旬。オオデマリの花は、咲き始めは黄緑色をしていますが、開くと真っ白の花に開花します。花自体は雄しべと雌しべの退化した「飾り花」と言われる種類で、種はつきません。 by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬 2019//4/14//past pm 08:30'shooting 2020/4/25//past am 03:15' upload
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Kazyan
オオデマリ:大手毬:Japanese Snowball エンジェルズ・トランペット:Angel’s Trumpet 第四弾:オオデマリシリーズ❣️ ♡近所を、愛犬と散歩中に、小さな坂道の脇土手に咲いていたオオデマリデス)^o^( 見たことは何度も有りますが、植物の名前に疎い無知な小生には分からない、大きな百合のようなラッパの形状をした花が一緒に咲いていました。 どなたかこの花の名前をご教示くださいマシ🙏 @この呼びかけに、おコメを頂いた恭子さん、レイママさん、6プーままさん達のご教示によりこの名前が判明致しました。 皆さまには、この場を借りてお礼を申し上げたいと存じます🙏 お手数をおかけ致しました(^。^) ありがとうございました🙇♂️ その結果《エンジェルズ・トランペット》下記の通りです。 オオデマリ:大手毬については、第一弾〜第三弾に同文です。 どうぞご参照くださいマシ( ◠‿◠ ) 【献上歌】 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬🎶 雪合戦して 遊びましょう』 @“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶 Let's play in a snowball fight with us... ♡エンジェルズ・トランペット エンジェルズ・トランペットについてよく知らなかったので調べました。 すると驚きの結果が、なんと毒がある。 キダチチョウセンアサガオ属 学名:Brugmansia ナス科 の属のひとつで、低木または高木である。 学名のカタカナ表記で、ブルグマンシア属と呼ぶこともある。 また、園芸名でエンジェルストランペット、エンジェルトランペット(Angel's Trumpet)と呼ばれることが多い。 かつては近縁のチョウセンアサガオ属 に含めていた。 そのため園芸名ではチョウセンアサガオ属(Datura)の学名からダチュラの名が使われる場合もある。 ☆特徴 春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。 つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。 花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。 原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。 そのため温帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。 しかしキダチチョウセンアサガオ属は低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。 春温かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花をつけるのがとても魅力的である。 ☆毒性 キダチチョウセンアサガオ属の植物は広義のチョウセンアサガオ の仲間であり、同様に有毒植物である。 含まれている成分はスコポラミン (ヒヨスチン)、ヒヨスチアミン などである。 薬草 に使われることもあるが、一般には毒草 として扱われるので、取り扱いには十分注意が必要である。 エンジェル・トランペット春から秋にかけて、下向きに垂れ下がった花をつける。 ラッパ状の大きくエキゾチックな花を咲かせる熱帯花木。 夕方になると香を漂わせる。 つぼみには卵形、球形、紡錘形などがあり、花はつぼみから飛び出すような形で咲く。 花弁の先端は、5つに分かれ反り返る。 原産地はアメリカの熱帯地方だが、暑さが苦手で高地にしか生息していない。 そのため熱帯気候の日本では、夏季の生育が緩慢になり、管理を怠ると最悪枯れてしまう場合もある。 低温に強く、丈夫で育てやすい植物である。 春温かくなってから旺盛に生育してゆき、開花時期には大型の株にたくさんの花をつける。 *エンゼルストランペットは、上向きに花を咲かせる一年草の朝鮮朝顔の近縁種。 以前は朝鮮朝顔属に含められていて、ダチュラと呼ばれていたそうです。 その名残りからか両属は、よく混同されています。 ☆チョウセンアサガオ属との違い かつてはキダチチョウセンアサガオ属(Brugmansia、ブルグマンシア)がチョウセンアサガオ属(Datura、ダチュラ)から独立していなかったが、現在は別属として扱われる。 その名残りからか両属よく混同されている。ダチュラと呼ばれていても、実際はブルグマンシアということが珍しくない。 @その違い ・キダチチョウセンアサガオ属 高木または低木で、下向きの花をつける。 ・チョウセンアサガオ属 一年草または多年草で、上向きの花をつける。 別名:ダチュラ、木立朝鮮朝顔 学名:Brugmansia 科/属名:ナス科キダチチョウセンアサガオ属 原産地:熱帯アメリカ原産 伝来時期:江戸時代 花色:オレンジ、白、黄色、紫 【名前の由来】エンジェルストランペットは別名や通称名。 本来はブルグマンシアが正しい。 *ブルグマンシアと言う植物が売れず困った人が、「エンジェルストランペット」 と通称名をつけて売った所、大変売れたことから、この通称名が有名になった。 【花言葉】 愛敬、変装、夢の中、遠くから私を思って、あなたを酔わせる、偽りの魅力 【毒】 エンジェルといいながら、アルカイドという有毒な成分を含んでいるので木の汁に触れないことが大切。 口に入れたり、傷口に触れたり、特に種を食べてはいけない。 含まれているアルカロイド系の成分(アトロピン、スコポラミン(ヒヨスチン)、ヒヨスチアミン等)を食べたりすると、錯乱状態になり死ぬ時もあるそうだ。 せん妄、幻聴、頭痛、めまい、興奮、錯乱、最悪、意識喪失、呼吸停止を引き起こし、汁液が皮膚に付着すると炎症を起こす他、葉茎などの液汁が目に入ると瞳孔が散大し、見えなくなったり、重症の場合は失明することもある。 強い毒性、麻薬的な効能もあるため、江戸時代には「まんだらけ」「気狂い茄子」と呼ばれていました。 毒草はその性質を良く知り、分量を適格に調合すると、逆に薬効を現すケースもあり、この朝鮮朝顔系は「麻酔薬」として用いられました。 江戸末期、家族を犠牲にして様々の苦難の末、世界で始めて麻酔薬の調合に成功、麻酔手術を成し遂げた外科医の話は、有吉佐和子の小説「華岡青洲の妻」で有名。 青洲は曼陀羅華(まんだらげ=朝鮮朝顔)の花と草鳥頭(そううず=トリカブト=猛毒)を含む6種類の薬草を砕いて粉末にし、煎じた物を麻酔薬として用いました。 朝鮮朝顔の仲間は多数あり、華岡青洲が麻酔薬「通仙散」に用いた曼荼羅華がどの朝鮮朝顔か特定は難しいのですが、洋種朝鮮朝顔(別名:藤色朝鮮朝顔)の可能性が高いようです。 *夾竹桃や彼岸花も同じ成分の、猛毒な有毒素を持っています。 昔、子供達が夾竹桃の枝に肉や野菜を刺して、バーベキューをして、全員死亡すると言ういたましい事故がありました。 彼岸花は食べると彼岸に行くから彼岸花。 エンゼルトランペットの別名は曼荼羅華。 食べると自分が仏さまになるからです。 でも、こんな風に住宅街で、子供の手の届くところに咲いています。 1番怖いのは、こういう日常に潜む、さりげない風景なのかもしれませんネ⁈ by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬 2020/4/25//past pm 04:30'shooting 2020/4/25//past pm 09:15'upload
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:大手毬編】 第三弾:オオデマリシリーズ❣️ ♧オオデマリ:大手毬: Japanese Snowball ♡我が万葉の藪庭にある倉庫の前に咲くオオデマリ:大手毬デス)^o^( 以下、第一弾・第二弾共に同文です。 【献上歌】 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬🎶 雪合戦して 遊びましょう』 @“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶 Let's play in a snowball fight with us... スイカズラ科のガマズミ属の植物 英名:Japanese Snowball 別名:テマリバナ:手毬花 ♡学名:Viburnum plicatum ☆花名由来 オオデマリは漢字で「大手毬」と書き、見て字のごとく、10㎝程に花弁が真ん丸に開くその形から花名のオオデマリが由来。 小さい花が開いて大きな一つの手毬に見えるこの花は、小さい花の一つ一つは雄しべや雌しべが変化した装飾花と呼ばれるもので、花が落ちた後に結実(実がならない)しないのが特徴です。 ☆オオデマリの学名の由来 学名のViburnumはラテン語でガマズミの木のことです。 属名はこの学名が由来になっていますが、一般的には旅人の木とよばれています。 plicatumは花の集合体が冠の様であるという意味で副花冠の事を指します。 副花冠とは花びらの内側にある弁状の付属物のこと。 スイセンなどにみられる形を一般的にこう呼びますが、オオデマリの花弁もガク花は雄しべが変形して花弁となったものなので、学名として花の構造がわかる名前が付けられています。 ♡オオデマリの花言葉 ☆華やかな恋 オオデマリにはその花の美しさと豪華さから「華やかな恋」という花言葉がつけられています。 地植えをすることで非常に花付きがよいことから、花の開花時期の初夏には枝にたわわに花が満開になり、その華やかに咲く様子は見事です。 ☆天国 オオデマリの花言葉に「天国」というのがあります。 花の豪華さもさることながら、白一色の丸い大きな手毬はどことなく見たことのない天国を想像させる幻想的なイメージがあることから由来しているのでしょう。 グリーンの葉の枝に所せましと完璧な球状の花弁が満開になる様は、この世の物とは思えない美しさがあるという含みが、この花言葉が派生したと考えられています。 ☆由来 オオデマリの花言葉には他にも「品格」「私は誓います」といったものがあります。 この花は花色の白が非常に濃く、漆喰のようなマットな質感であることから、白が印象付ける品位のある純潔なイメージがこの言葉の由来となっています。 白の純粋なイメージは結婚式の新婦のドレスやケープのように白をまとうことで、揺るぎない誓いを交わす真の信条を表現しているように、オオデマリにも大きく開く花と白の豪華な花がグレードの高い表現をもった花言葉を生んだのでしょう。 ☆開花時期 オオデマリの開花時期は4月中旬~5月中旬。オオデマリの花は、咲き始めは黄緑色をしていますが、開くと真っ白の花に開花します。花自体は雄しべと雌しべの退化した「飾り花」と言われる種類で、種はつきません。 by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬 2020/4/25//past pm 04:30'shooting 2020/4/25//past pm 09:15'upload
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Kazyan
オオデマリ:大手毬: Japanese Snowball 第二弾:オオデマリシリーズ❣️ 我が万葉の藪庭に咲くオオデマリ:大手毬デス)^o^( 天に向かって伸びている蔓状の枝は、蔦梅擬:俗称"メジロみかん"デスが、正式な名前は分かりません🙏 すみませんが、どなたか正式な名前をご教示してくださいマシ、お願い致します🙇♂️ オオデマリの後ろには南天が背伸びしています。 以下、第一弾と同文です( ◠‿◠ ) 【献上歌】 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬🎶 雪合戦して 遊びましょう』 @“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶 Let's play in a snowball fight with us... ☆スイカズラ科のガマズミ属の植物 英名:Japanese Snowball 別名:テマリバナ:手毬花 ♡学名:Viburnum plicatum ☆花名由来 オオデマリは漢字で「大手毬」と書き、見て字のごとく、10㎝程に花弁が真ん丸に開くその形から花名のオオデマリが由来。 小さい花が開いて大きな一つの手毬に見えるこの花は、小さい花の一つ一つは雄しべや雌しべが変化した装飾花と呼ばれるもので、花が落ちた後に結実(実がならない)しないのが特徴です。 ☆オオデマリの学名の由来 学名のViburnumはラテン語でガマズミの木のことです。 属名はこの学名が由来になっていますが、一般的には旅人の木とよばれています。 plicatumは花の集合体が冠の様であるという意味で副花冠の事を指します。 副花冠とは花びらの内側にある弁状の付属物のこと。 スイセンなどにみられる形を一般的にこう呼びますが、オオデマリの花弁もガク花は雄しべが変形して花弁となったものなので、学名として花の構造がわかる名前が付けられています。 ♡オオデマリの花言葉 ☆華やかな恋 オオデマリにはその花の美しさと豪華さから「華やかな恋」という花言葉がつけられています。 地植えをすることで非常に花付きがよいことから、花の開花時期の初夏には枝にたわわに花が満開になり、その華やかに咲く様子は見事です。 ☆天国 オオデマリの花言葉に「天国」というのがあります。 花の豪華さもさることながら、白一色の丸い大きな手毬はどことなく見たことのない天国を想像させる幻想的なイメージがあることから由来しているのでしょう。 グリーンの葉の枝に所せましと完璧な球状の花弁が満開になる様は、この世の物とは思えない美しさがあるという含みが、この花言葉が派生したと考えられています。 ☆由来 オオデマリの花言葉には他にも「品格」「私は誓います」といったものがあります。 この花は花色の白が非常に濃く、漆喰のようなマットな質感であることから、白が印象付ける品位のある純潔なイメージがこの言葉の由来となっています。 白の純粋なイメージは結婚式の新婦のドレスやケープのように白をまとうことで、揺るぎない誓いを交わす真の信条を表現しているように、オオデマリにも大きく開く花と白の豪華な花がグレードの高い表現をもった花言葉を生んだのでしょう。 ☆開花時期 オオデマリの開花時期は4月中旬~5月中旬。オオデマリの花は、咲き始めは黄緑色をしていますが、開くと真っ白の花に開花します。花自体は雄しべと雌しべの退化した「飾り花」と言われる種類で、種はつきません。 by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬 2020/4/25//past pm 04:30'shooting 2020/4/25//past pm 08:30' upload
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Kazyan
【オオデマリシリーズ:第一弾】 ♧オオデマリ:大手毬: Japanese Snowball ♡近所の懇意にしている知人宅の裏庭に咲いている大手毬を、愛犬との散歩途中に撮影したものです。 見事に全体のバランスも良く大きく育っています。 高さ約2mx横幅約4.5mx奥行き約2mデス。 【献上歌】 『大手毬 てんてん手毬 てん手毬♫ 雪合戦して 遊びましょう』 @“Let's play with a big Temari, while singing" Ten Ten Ten "🎶 Let's play in a snowball fight with us... ☆スイカズラ科のガマズミ属の植物 英名:Japanese Snowball 別名:テマリバナ:手毬花 ♡学名:Viburnum plicatum ☆花名由来 オオデマリは漢字で「大手毬」と書き、見て字のごとく、10㎝程に花弁が真ん丸に開くその形から花名のオオデマリが由来。 小さい花が開いて大きな一つの手毬に見えるこの花は、小さい花の一つ一つは雄しべや雌しべが変化した装飾花と呼ばれるもので、花が落ちた後に結実(実がならない)しないのが特徴です。 ☆オオデマリの学名の由来 学名のViburnumはラテン語でガマズミの木のことです。 属名はこの学名が由来になっていますが、一般的には旅人の木とよばれています。 plicatumは花の集合体が冠の様であるという意味で副花冠の事を指します。 副花冠とは花びらの内側にある弁状の付属物のこと。 スイセンなどにみられる形を一般的にこう呼びますが、オオデマリの花弁もガク花は雄しべが変形して花弁となったものなので、学名として花の構造がわかる名前が付けられています。 ♡オオデマリの花言葉 ☆華やかな恋 オオデマリにはその花の美しさと豪華さから「華やかな恋」という花言葉がつけられています。 地植えをすることで非常に花付きがよいことから、花の開花時期の初夏には枝にたわわに花が満開になり、その華やかに咲く様子は見事です。 ☆天国 オオデマリの花言葉に「天国」というのがあります。 花の豪華さもさることながら、白一色の丸い大きな手毬はどことなく見たことのない天国を想像させる幻想的なイメージがあることから由来しているのでしょう。 グリーンの葉の枝に所せましと完璧な球状の花弁が満開になる様は、この世の物とは思えない美しさがあるという含みが、この花言葉が派生したと考えられています。 ☆由来 オオデマリの花言葉には他にも「品格」「私は誓います」といったものがあります。 この花は花色の白が非常に濃く、漆喰のようなマットな質感であることから、白が印象付ける品位のある純潔なイメージがこの言葉の由来となっています。 白の純粋なイメージは結婚式の新婦のドレスやケープのように白をまとうことで、揺るぎない誓いを交わす真の信条を表現しているように、オオデマリにも大きく開く花と白の豪華な花がグレードの高い表現をもった花言葉を生んだのでしょう。 ☆開花時期 オオデマリの開花時期は4月中旬~5月中旬。オオデマリの花は、咲き始めは黄緑色をしていますが、開くと真っ白の花に開花します。花自体は雄しべと雌しべの退化した「飾り花」と言われる種類で、種はつきません。 by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Japanese Snowball;大手毬 2020/4/25//past pm 04:30'shooting 2020/4/25//past pm 08:30' upload
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