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Kazyan
【郷土の花華シリーズ:泰山木編④】《連投》 ♧タイサンボク:泰山木:southern magnolia 📝続けてタイサンボクの、花の移り変わり、花蕾、満開の花、終わった花期などのの様子デス🐶 以下、直前の【編②③】の投稿に同文内容デスら😸 和名:タイサンボク:泰山木、大山木、大盞木、ダイサンボク、ハクレンボク、ジョウハモクレン:常葉木蓮などと呼ばれている。 英名:southern magnolia, giant flowered magnolia, evergreen magnolia, big-laurel, laurier tulipier, bull bay ♡和名も英名も色んな名称で呼ばれている。 📝この写真画像は、近くの小学校の校庭に植栽されている「タイサンボク:泰山木」が満開になったものと既に花期を終えて茶色に変色したものとまだ花蕾の様子を撮影したものデス🐶 【詠歌献上】【編①】より引用 『*的皪の大きな花の香りくる   泰山木の優雅な姿』 @"The elegant appearance of the evergreen magnolia, which is pure white and shines brightly and gives off a scent, is very beautiful." 大意:*真っ白で明るく輝き、香りを放つ泰山木の優雅な姿はとても美しいです。 *的皪:テキレキ:白く明るく鮮明に輝くさまの意。 🪄Abracadabra chichin puipui❣️ Deliver the scent‼︎💝 📶ネット通信で、清しく甘い花の香りが届くとイイのデスが…⁈ 【豆知識】 💠タイサンボク:泰山木は昨日6月8日の誕生花デス🐶 ㊗️Happy birthday to you❣️ 💠タイサンボクの香り❣️  タイサンボクの花に近づくと、レモンのような爽やかな香りがしますが、よく嗅いでみると、まだ未熟な固いメロンのようなグリーンの香りが奥にあり、ほんの少しゴムのようなラクトニックな香りもします。 遠くまで漂う香りが甘くクリーミーなのは、シトラス:柑橘系の爽やかな香りは先に揮散:きさんして、重い方がいつまでも残って風に乗って香りが漂ってくるからでしょう⁉︎ 💠タイサンボク:泰山木の花名の由来; ・属名の学名「Magnolia(マグノリア)」は、18世紀のフランスの植物学者ピエール・マニョル(Pierre Magnol / 1638~1715)の名前にちなみます。 ・和名の泰山木(タイサンボク)は、花や葉の大きく立派なことを賞賛して、中国山東省中部にある名山の「泰山:たいざん」にたとえたと言われています。 また、大きな盃(さかずき)のような花姿から「大盃木」と呼ばれ、それが転訛したとも言われています。 ♡花言葉の由来; ・人生の展望が開けているさまを表す「前途洋洋」 ・大きく立派で美しいさまを表す「壮麗」 これらの花言葉は、堂々とした立派な樹木とかぐわしい香りを放つ大きく美しい白い花にちなむと言われています。 ✍️Works:Poetaster Kazuan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Southern magnolia June 9,2022:past am 10:00':📱shooting June 9,2022::past am 11:05':upload by Kazyan's Green Studio
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Kazyan
【万葉の中庭シリーズ:ウイキョウ編】 ♧ウイキョウ:茴香//Fennel:フェンネル(英名) ♡この写真画像は、わが万葉の中庭のプランターで実験的に育てている「ウイキョウ」の様子を撮影したものデス🐶 画像からも分かるように、古い枝の付け根のところから新しい🌱新芽が出てきて、古い枝葉は枯れてしまうけど、ちゃんと次の世代に継承されて、更に大きく成長しているようデスら😸 右側の画像は、玄関を入った所の壁際に「ウイキョウ」の新しい🍃葉っぱの出ているのを一枝摘んで、生花として飾り、ほのかな香りを楽しんでいます。 古い枯れた枝葉と混在して新しい芽が出ているのが観られましたデス😸 玄関の中に入って直ぐに、仄かな香り漂ってイイ感じデスら😸 学名: Foeniculum vulgare セリ科ウイキョウ属:多年生の草本植物 ウイキョウ属唯一の種で、英名からフェンネル: Fennelとも呼ばれている。 フランス名からフヌイユ(fenouil)、イタリア名でフィノッキオ(Finocchio)とも呼ばれる。 属名 Foeniculum は、「小さな干し草」を意味するラテン語に由来し、中世ヨーロッパでは fanculum と呼ばれ、その後に Fenkel や Finule の名で広まっていった。 種小名の vulgare は、ラテン語で「普通の」という意味である。 古代ギリシャ名ではマラトン(mararthon)と呼ばれており、「細くなる」という意味の maraion に由来する。 《一九献上》 『ふわふわとウイキョウ香る清しきや』 @"The fluffy fennel 🍃 leaf scent feels refreshing." 大意:ふわふわとした茴香:ウイキョウの🍃葉の香りは清々しく感じます。 🗒伝統的なハーブの一つとしても知られ、甘みのある香りと樟脳のような風味があり、古くから香辛料や薬草などとして用いられ、栽培も行われてきた。 ♧中国植物名は茴香(ういきょう、ハイシヤン、ホエイシャン)と書き、その由来は、腐った魚に使うと香りが回復するから名づけられたといわれる。 和名ウイキョウ(茴香)の語源は、日本に伝わったときに「茴」を唐音で「ウイ」、「香」を漢音で「キョウ」と読んで名付けられたのだとする説が存在する。 別名として、ダイウイキョウ(大茴香)と呼ぶ場合のあるスターアニスに対して、ショウウイキョウ(小茴香)と呼ぶ場合もある。 🗒フェンネルは人類史において、数千年ほど前のもっとも古い時代から栽培されているハーブの一つである。 原産地の地中海沿岸では、古代ギリシア人が利用し、人々は空腹を抑えるためにフェンネルを食べた。 古代ローマ人は野菜として食べ、ローマ軍の遠征によってヨーロッパ全土へと広まっていった。 胃腸の働きを整え、視力をよくする力があるとされ、古代ローマの戦士たちにも携帯されていたといわれる。 その種子と芽については、961年のスペインの農耕記録にも残されており、1066年ノルマン征服以前のアングロサクソンの料理法と薬用法について言及がなされている。 ローマのパン職人は、パンに風味を加えるために、パン生地の下にフェンネルの葉を置いてパンを焼いた。 中世ヨーロッパでは、村人が夏至祭の前夜に、災いや魔物から家を守る目的で、他のハーブと一緒に戸口に吊るしていたり、虫を追い払うためにも用いられた。 ピューリタン(清教徒)は「礼拝の種」と呼んで、長い礼拝の合間によくフェンネルの種子を噛んでおり、カトリック教徒も断食日の間の空腹を紛らわすために種子を食べた。 1657年、植物学者のウィリアム・コールズが、著書 “Adam in Eden, or Nature's Paradaise”の中で、フェンネルでつくったジュースやスープを肥満患者に食事で与えると、その患者はやせて細くなると言及している。 19世紀のアメリカの詩人ロングフェローは、「低い草木の上に塔のようにそびえる黄色い花をつけたフェンネル」と歌っている。 ☆食用に使える部位は幅広く、葉・茎・鱗茎・種子のように見える果実に至るまで食用になる。 スープ、シチュー、肉料理などの香辛料として使用するフェンネル・シーズ(fennel seeds)は、種子のように見えるものの、正確には果実である。 魚料理との相性が良く、魚の臭い消しと脂っこさを感じさせない効果から、「魚のハーブ」「フィッシュハーブ」の異名がある。 イタリア料理の代表的な食材の一つとして知られ、西洋では魚料理で広く使われるほか、ピクルスの風味付けに用いられ、インドではカレー料理に、中国では五香粉の原料の1つとして用いられる。 またアブサンの主要な三成分の一つであり、パスティスやアクアビットなどの酒類・リキュール類の香り付けにも用いられる。 ☆葉・茎 生の葉はサバやサケなどの魚料理でよく使われており、スープやサラダ、刻んでソースに入れたり、そのまま飾りつけに使われる。 若葉はオリーブ油やビネガーに漬け込んで、調味料として使われる。 イタリアの料理人は、茎をスープやサラダに入れる。 沖縄料理においては、整腸作用のある島野菜として珍重されていた。 魚汁やまーす煮などの魚料理の臭い消しとして用いられ、時にヒラヤーチーなどの薬味としても用いられた。 ☆鱗茎(葉柄基部が肥大した部分)はフィノッキオ (finocchio) とも呼ばれ、パリッとした食感があり、主に野菜として煮込んだり、蒸したり、炒めたり、焼いたり、あるいは生のまま出され、玉ねぎのようにサラダや煮物、炒め物、スープなどに用いられる。 茎・葉は生食されるが、その他にも佃煮、シチューなど肉料理の香味野菜として使用される。 ☆果実(フェンネル・シーズ)はアニスに似た爽やかな風味を持つ甘い芳香があり、菓子に向いている。 そのまま粒状のものは「ホールシード」ともよばれ、使用上必要に応じて粉砕し粉末にしたものは「ファンネルシードパウダー」とよばれている。 ケーキやペストリーなどの菓子のほか、パン、スープ、シチュー、ピクルス、魚料理、ザワークラウトなどの香味付けに用いられ、特にアップルパイ、ビスケット、キャンディーによく合う。イタリアでは、種子をソーセージの風味づけに使う。 砕いた果実は、中国の五香粉の重要な構成要素の一つでもある。インドの郷土料理や、パキスタン・アフガニスタン・イランの料理でも欠かせない。 インドとパキスタンでは、食後の口臭消臭剤として煎った種子を噛む習慣がある。 フェンネル・シーズを様々な色の砂糖でコーティングした物(ヒンディー語で「ソーンフ」。ウイキョウの意味。)が、日本のインド料理店で口直しとしてレジの横などに置かれている場合がある。 種子に含まれる栄養成分は、食物繊維が豊富で、ビタミンA・ビタミンB複合体・ビタミンC・Eのほか、銅・鉄・カルシウム・カリウム・マンガン・マグネシウムなどのミネラル類を含む。脂肪油を12パーセントから18パーセント程度含む。 ただし、種子に含まれる精油成分によって、食べ過ぎると痙攣を引き起こしたり、神経系が乱れることがあるとの指摘もされている。 ✍️Works:Poetaster Kazyan/筍歌人 藪中和堂  Artistic:Prunus japonica March 16,2022:past am 07:30’:📱shooting March 16,2022:past 19:30':uload by Kazusn’s Green Studio
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Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:ガジュマル編】 ♧ガジュマル:Banyan (tree) 英名: Banyan /Chinese Banyan/Malayan 学名 :Ficus microcarpa 別名 :ベンガルボダイジュ/多幸の木/絞め殺しの木 *別名「絞め殺しの木」の由来は? ガジュマルは幸せをもたらす木といわれる一方で、「絞め殺しの木」という呼ばれ方もします。 これは、ガジュマルが他の植物や岩などに巻きつきながら生長し、巻き付かれた植物がやがて枯れはてることに由来します。 ♡花言葉:「健康」 ガジュマルは、茎や枝から根が飛び出す気根が特徴です。 この気根は、アスファルトやコンクリートを突き破るほどのパワーがあります。 その気根から生命力を感じることから「健康」という花言葉がつけられたとされています。 ♧玄関先の藪庭のモニュメントの上に置いていた小さな「ガジュマル」の木の一番小さな🍃葉っぱが黄色く色づいていましたデス🐶 【一句献上】 『秋なれば葉っぱ色づき嬉しがり』 @"When autumn comes, the leaves are colored and I am happy." ♪ちいさい秋見つけた🎶 が思い出されましたデスら😸 ♡ガジュマルの木は5年前にDAISOで¥300.-で購入した鉢植えの小さなものでしたが、今は倍くらいになって約30cm高に成長しています。 ✍️この写真画像の左側の画像に、ガジュマルとは違う蔓状の植物が今年になって🌱芽を出して、今ではガジュマルの木を天辺迄届く程になっています。 何の植物かは判別していませんが、🍃葉っぱは❣️ハート型の形状をしており、一見すると「自然薯」の🍃葉っぱに似ていますデス🐶 鉢が小さくなったので、植え替えした際の土に混入したのか? 外に出していたので、そばにあった自然薯の実が落ちて根づいたのかも知れませんが…次回、来年には、更に植え替えする際に根っこを確かめれば正体が分かるかも知れませんデス😸 by Kazyan's Green Shot Artistic:banyan OCT 29,2021:past am 07:30':shooting OCT 29,2021:past am 08:10':upload
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ウスベニアオイ:薄紅葵: Common mallow//mallow: 連投その② *以下①に同文デス🐶 ♡友人宅の庭に咲いている、薄紅色の葵が満開になりつつあり、小糠雨に濡れてとても綺麗な色合いで咲いてますデス🐶 【豆知識:薄紅葵】 ♡花色は赤紫、ピンク、紫などがあり、初夏~夏の花。  科・属名:アオイ科ゼニアオイ属 学名:Malva sylvestris 和名:薄紅葵(ウスベニアオイ) 別名:コモンマロウ、マロウ、ブルーマロウ(ハーブティー) 英名:Common mallow, Mallow 原産地:ヨーロッパ、北アフリカ ☆花名の由来 属名の学名「Malva(マルバ)」は、ギリシア語の「malache(やわらかくする)」を語源とし、この植物の粘液に緩和剤効果があることにちなむと言われています。 和名では「薄紅葵(ウスベニアオイ)」と呼ばれます。 英語では「Common mallow」「Mallow」などと呼ばれ、日本でもコモンマロウ、マロウの別名があります。 *花はハーブティーとして利用され、お湯を注ぐと青いお茶になることからブルーマロウとも呼ばれます。 ♡ウスベニアオイ全般の花言葉 「穏やか」「柔和な心」 ハーブティーに利用されるウスベニアオイの花(ブルーマロウ)。 乾燥させた花にお湯を注ぐと青いお茶になり、レモンを加えるとピンクに変化します。 まるで夜明けの空のようであることから「夜明けのハーブティー」とも呼ばれるそうです。 このハーブティーは粘液質を多く含み、喉の痛みを和らげる効果などがあるとされ、「穏やか」の花言葉はこれにちなむとも言われています。 by Kazyan's Green Shot Artistic:common mallow May 7, 2021//past pm 00:30’:iPhone12Pro📱shooting May 8, 2021//past am 04:10':upload
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Kazyan
ウスベニアオイ:薄紅葵: Common mallow//mallow: 連投その① ♡友人宅の庭に咲いている、薄紅色の葵が満開になりつつあり、小糠雨に濡れてとても綺麗な色合いで咲いてますデス🐶 毎年、楽しみな花の一つデスら😸 【豆知識:薄紅葵】 ♡花色は赤紫、ピンク、紫などがあり、初夏~夏の花。  科・属名:アオイ科ゼニアオイ属 学名:Malva sylvestris 和名:薄紅葵(ウスベニアオイ) 別名:コモンマロウ、マロウ、ブルーマロウ(ハーブティー) 英名:Common mallow, Mallow 原産地:ヨーロッパ、北アフリカ ☆花名の由来 属名の学名「Malva(マルバ)」は、ギリシア語の「malache(やわらかくする)」を語源とし、この植物の粘液に緩和剤効果があることにちなむと言われています。 和名では「薄紅葵(ウスベニアオイ)」と呼ばれます。 英語では「Common mallow」「Mallow」などと呼ばれ、日本でもコモンマロウ、マロウの別名があります。 *花はハーブティーとして利用され、お湯を注ぐと青いお茶になることからブルーマロウとも呼ばれます。 ♡ウスベニアオイ全般の花言葉 「穏やか」「柔和な心」 ハーブティーに利用されるウスベニアオイの花(ブルーマロウ)。 乾燥させた花にお湯を注ぐと青いお茶になり、レモンを加えるとピンクに変化します。 まるで夜明けの空のようであることから「夜明けのハーブティー」とも呼ばれるそうです。 このハーブティーは粘液質を多く含み、喉の痛みを和らげる効果などがあるとされ、「穏やか」の花言葉はこれにちなむとも言われています。 by Kazyan's Green Shot Artistic:common mallow May 7, 2021//past pm 00:30’:iPhone12Pro📱shooting May 8, 2021//past am 04:00':upload
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