６月１７日撮影 アジサイの並木道。 美容院からの帰り道は初めてナガエコミカンソウを見つけた遊歩道。この時期はアジサイ通りです。 いろいろなアジサイが咲いていますが そろそろ終わりなのか傷んでいる花も多かったです。 上の３つは手まり咲きのアジサイ。 装飾花は萼片で、その中央や、花の塊の下にひっそりと両性花があります。 （品種は分かりません😅） 下の段 ↙️はカシワバアジサイ。 これからチョコレート色に変化していきますね。 その隣の２つはガクアジサイでしょうか。 中にある両性花を装飾花が額のように囲んでいます。 真ん中の段は、これは何かなぁ？ 小さめの白い花がみっしり付いています。 右側は緑色の花が白くなっていくのが分かりますね。 左側の花は、萼片が３枚です。 アジサイの仲間の萼片は３〜５枚ということのようなので、特別な種類ではないのかもしれませんが、この通りでは３枚のものはこの辺りだけでした。 色や密集具合からして、アナベルか園芸種のノリウツギかな？という感じです。 自生のノリウツギはガクアジサイのように 周りに装飾花が付いている印象ですが、 （それが良いですよねー！） 園芸種は円錐状にたわわに咲いているものを花だんで見たことがあります☺️ どちらかなのかな？？？ わかる方、教えてくださーーーい！

6/22 新津丘陵 　祭じゃ、祭じゃ、紫陽花祭じゃ〜。 「護摩堂山あじさいまつり」はコロナのせいで中止だけど、花は7分咲き、見頃なのじゃ〜。 　全部アジサイ。と一言で済ませてもOKなんだけど、もう少しこだわって、呼び名を考えてみましょう。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　↖️↗️⬅️➡️は護摩堂山あじさい園で📸📸。植栽された花達です。つまりは園芸種、それぞれ品種名は有るでしょう。でも、そこまではワカリマセン。二つに分けて、↖️↗️「手まり咲きアジサイ」と、⬅️➡️「額咲きアジサイ」。⬅️➡️ を「ガクアジサイ」と呼ぶと誤解の元です。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　↙️ は里山で咲いていました。自生種として考えると、分布域から、 「ガクアジサイ（額紫陽花）」房総、三浦、伊豆。園芸アジサイの元となった品種。 「ヤマアジサイ（山紫陽花）」関東以西。 「エゾアジサイ（蝦夷紫陽花）」日本海側。 （個々の違いに付いては割愛） 　この娘は、エゾ〜になります。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　↘️ の娘も里山で咲いていました。装飾花が無いから、コアジサイ（小紫陽花）で、いいのかナ？。でも、コアジサイ関東以西、色は白色から淡青色。ウ〜ン、チト違う。脱走したのか？、それとも大きな勘違いか？。困った。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　祭じゃ〜、頭の中も祭じゃ〜、コメントもとっ散らかって祭じゃ〜。わけわからん。 　園芸種のルーツである「ガクアジサイ」に敬意を表して、園芸種をは「額咲きアジサイ」と呼びましょう。