【セネシオ(サワギク)属　 　クレイニフォルミス 　クレイニーフォルミス】 　Nemosenecio kleiniiformis 　Senecio kleiniiformis 　流通名　マサイの矢尻 　英名　Spear Head 　中国名　劍葉菊 　 ネームタグは【マサイの矢尻】 内1株はタニ友さんから 物々交換でいただいた物 ｱﾝｽﾞﾁｬﾝ、ｳｴｶｴﾀﾖ( ˘ ³˘)🏹 多肉の趣味に覚醒めた時、 名前に惹かれて購入した 思い出のあるセネシオ 当時扱いが分からなくって、 案の定、徒長→蒸れムレで 🌠にさせてしまった苦い思い出 原産地は南(西)アフリカ他、 マダガスカル、カナリア諸島 渡来時期は不明 花は黄色の頭状花🌻 「kleiniiformis」の 「Kleinia」とは 「シッポウジュ属のような形の」の意 また「Kleinia」とは 18世紀ドイツの動物学者 Jacob. Theodor Klein氏 (ジェイコブ・テオドール・クライン) の名に因んで命名されたとの事 「Spear Head」の意味は、 「槍の穂先・先鋒(せんぽう)」 余談ですが、ワタクシ、 学生時代は剣道部在席🏫 ポジションは先鋒でした(◕દ◕) ☆Source☆ 【GKZ植物事典】さん https://gkzplant.sakura.ne.jp/souhon2/shousai2/ma-gyou/ma/masainoyajiri/masainoyajiri.html

カラーリーフ

これも咲き始めた(❁'ω'❁)

5月中に咲くかな。 くどいようだが、今年は全般的に去年より成長、開花などが1、2ヶ月早い。 壁|ω•`๑) ｡oO(そもそもこのマサイの矢じりは去年咲いたのは夏終わりかけ～秋頃じゃなかったかなぁ)

新たな子株が顔をちょこんと出していた。

4月になってから成長速度が増して、もしゃもしゃになっているマサイの矢尻。 花芽らしきものが出来ていた。 3月辺りの鉢替え時に大きめの鉢にしたけど、鉢底から根が出てきている。 次に鉢替えする時は根を整理して鉢はそのままの植え直しにしよう。 2月辺りのほぼ丸坊主からここまでになるとはなぁ。

冬の寒さで傷んだ葉をほぼカットして復活の兆しが出てきた2月(右)に投稿した時よりも更にもりもり💪(˙👄˙ ) 左が今日。 3月からベランダ出しっぱなしで雨ざらし。

一度復活のスイッチが入ったら成長速度が上がったなぁ。 葉が2、3枚程度までカットしたのに2月中には木立した葉でもっさりした頭でっかちな姿になっている気がしないでもない。

マサイの矢尻。 室内療養中。 寒さに強いと小耳に挟んでいたような気がしたが、我が家のはまだまだ弱かったらしく、葉が傷んで枯れたりしたので、葉をほとんどバッサリカット。 ダイソー産で我が家に来るまで冬は店舗内でぬくぬくしていたから初の外での冬越しはキツかったのかもしれない。 我が家に来たのは去年のいつだったかな、3月辺りかな。 そういえば、カットした時に独特の匂いがした。 その匂いに刺激されたのか、新しい葉が咲き終えた花芽の脇から、あとライナーで子株らしきものが出てきた。 雑草は毟ると土の中の根が刺激されて新しい葉を生やすホルモン的なものを出すとかこれまた何かの文献で読んだようないないような。 雑草魂。たくましいですもんね。 マサイの矢尻もその機能だったら面白いと勝手に想像。 多肉たちも現地では動物や昆虫に食べられるから何かしらの生存本能があるはずだけど、現地とこの我が家では数が違うからなぁ。現地は100体中1、2体生き残れば良いけど、我が家は1体を必ず生き残らせないといけないから予備数が比べ物にならない( ；∀；) このマサイの矢尻は今の管理のままなら復活するから心配していない。 根がしっかりしていそうだし、春になったら土を新鮮なものにしたいし、鉢替えだな。

マサイの矢尻。 ダイソー産。 花、また咲いた。 真夏前に咲いて、まだ蕾が残っていたのが咲いた感じ。 枯れている下葉がいるけど、木質化していくのかな。 盆栽風に育てられると楽しいだろうなぁ。 今のところ、まだまだ。