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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第54弾 コンフリーが 茎の先端にちっちゃなベル状の可愛い花を咲かせています。 コンフリーは 古くから 葉や根を抗炎症薬や接骨剤として利用されてきたハーブです。 葉は ビタミンB12やタンパク質を多く含み 1970年代には 健康食品として人気が出た時期もありましたが その後 肝機能障害を起こす毒性が含まれていることが分かり 食べるのを控えるよう指導が出ています。 今は 観賞用に留めるのがいいみたいです…。 ヨーロッパ シベリア西部 小アジア原産 ムラサキ科ヒレハリソウ属の多年草。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の 右一番下"@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。✨🤗✨
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第53弾 ハーブ園で見掛けた初めましてのこのお花は チコリです。 チコリと聞くと 洋食のオードブルなどで食べたシャキシャキっとした食感で 甘みとほろ苦さがあるあのチコリを想い出しますが 透き通るようなライトブルーのこの花とは 全くイメージが結びつきません…。 チコリの花は 日の出と共に開き 昼前には萎んでしまう半日花なんです。 因みに シャキシャキしたあのチコリは 光を遮断した暗室で育てられた軟白栽培のスプラウト(新芽)なんです。 19世紀のベルギーで栽培が始まったのだとか…。 ヨーロッパ 西アジア 北アフリカ原産。 キク科の多年草。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の 右一番下"@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。✨🤗✨
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第52弾 バーベインホワイトは クマツヅラとも呼ばれる ヨーロッパ原産のハーブで 古代から "神の恵みのハーブ"とか"聖なる植物"と呼ばれ 祭壇を清めたり お祓いなどに欠かせないものだったようです。 花はサラダに 葉っぱは サラダやハーブティとして利用され 疲労回復 鎮静 消化促進などの効果があるのだとか…。 ヨーロッパ原産。 クマツヅラ科バーベナ属の多年草。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の 右一番下"@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。✨🤗✨
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第51弾 優しいピンク色のこの花は ジャコウアオイ(麝香葵)です。 ほんのりとmusk(=ジャコウ)の匂いがすることから 英名では ムスク マロウ(musk mallow)と呼ばれます。ゼニアオイ コモンマロウなどの仲間です。 葉っぱはサラダに花は生のままサラダやお茶に使われるハーブです。 花色は ピンクまたは白があります。 ヨーロッパ中南部原産。 アオイ科ゼニアオイ属の多年草。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の 右一番下"@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。✨🤗✨
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第50弾 ラムズイヤーは 白い毛で覆われた葉っぱが 子羊の耳(Lam's ear)のようなふわふわした柔らかい感触なので そう名付けられました。 初夏に穂状に茎を伸ばし 紫やピンクのちっちゃな花を咲かせます。 花を見るのは初めてですが 地味で余り目立ちません。 一応ハーブの分類ですが 特に効能はないようです…。😆 ポプリやリースなどのクラフトに利用されます。 トルコ イランなど原産。 シソ科イヌゴマ属の多年草。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の 右一番下"@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。✨🤗✨
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第49弾 初めましてのこのお花は アルカネットです。 古代エジプトでは 根を化粧品や 赤・ピンクの染物の原料にしたり 葉を乾燥させてポプリとして利用されたハーブです。 以前は 葉や花を食用に用いたようですが 近年は肝臓に有害なアルカロイドを含んでいることが分かり 食用にはされないのだとか…。 花色は 青紫 紅紫 白があるそうです。 ヨーロッパ南東部原産。 ムラサキ科ウシノシタグサ属の多年草 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の 右一番下"@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。✨🤗✨
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第48弾 サントリナは コットンラベンダーの名前もありますが ラベンダーとは 全く別の科の植物です。😄 初夏に長い茎を伸ばし球形の黄色いお花(頭状花)を咲かせますが 花びらはありません…。🧐 株全体に ラベンダーのような ヨモギのような爽やかな香り成分を含んでいるため リース ポプリ ドライフラワーなどとして使われるハーブです。 銀白色の個性的な葉は 常緑で 観葉植物として 1年中楽しめます。🤗✨ ヨーロッパ地中海沿岸原産。 キク科サントリナ属の常緑低木。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の 右一番下"@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。✨🤗✨
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第47弾 フラックスは リナムとかアマ(亜麻)の別名でも呼ばれます。 5千年も前の古代エジプト時代から栽培されて来たハーブだそうです。 この茎の繊維で作ったアマ布(リネン:丈夫な麻布)はミイラを包むのに使われたのだとか…。 また キリストの遺体を包んだのもこの布のようです。 春から初夏に咲くスカイブルーの5弁花は 花びらが散り易くおぼろげな印象です。 花後の種は フラックス シードと呼ばれ 必須脂肪酸(オメガ3)を多く含み 亜麻仁油の原料になります。😄 ヨーロッパ 北アフリカ 中央アジア原産 アマ科アマ属の多年草。(1年草) ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の 右一番下"@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。✨🤗✨
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第46弾 ギョリュウバイ(檉柳梅)のちっちゃな花には蜜がたっぷり含まれ あの高級ハチミツ🐝 マヌカハニー(manuka honey)の蜜源となる花なんです…。 花色は 白 薄ピンク 赤の八重咲きをよく見かけますが 原産地のオーストラリアやニュージーランドでは 白の一重咲きが主流なのだとか…。 そう言えば マヌカハニーの瓶のラベルの写真も白の一重でした。 マヌカハニーの枝や葉はエッセンシャルオイルを抽出でき 化粧石鹸やローションなどの原料となったり お茶として飲まれ ニュージーランド ティ ツリー(New Zealand tea tree)の別名でも呼ばれます。 ニュージーランド オーストラリア原産 フトモモ科ギョリュウバイ属 常緑低木 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の "@ハーブ暮" の🏷タグをポチッしてお進みください。
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🌿ハーブのある暮らし🌿第45弾 セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)は ギザギザの葉っぱの形から その名が付きました。 ヨーロッパの原産ですが 繁殖力が強く アメリカ オーストラリア ニュージーランドなどにも帰化しているようです。 ヤロウの別名でも呼ばれるハーブで 花や葉は 強壮 食欲増進 発汗 解熱などの効能があり ハーブティとして飲まれます。 また 止血効果があり傷を癒やすハーブとして葉の汁を用いたり 葉を傷口に当てがったりしたため 兵士の傷薬の別名もあるのだとか…。 ヨーロッパ原産。 キク科ノコギリソウ属の多年草。 ※ヤロウの花は 通常 白か薄ピンクで 濃ピンクのものは園芸品種のようです。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の "@ハーブ暮" の🏷タグをポチッして お進みください。
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🌿ハーブのある暮らし🌿第44弾 オレガノは ハナハッカ(花薄荷)の和名の通り 花もとても美しい多年草です。 直立した茎の先端に苞に包まれたピンク色のちっちゃな花を咲かせます。 バジルと共にイタリア料理には欠かせない香味料で ピザ トマトソース 肉や野菜のグリルなどに利用されます。 また オレガノは古代ギリシア時代から 料理だけでなく 香料 芳香剤 鎮痛剤などとしても利用されて来たのだとか…。 ヨーロッパ地中海沿岸 北アフリカ アジア原産。 シソ科ハナハッカ属の多年草。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の "@ハーブ暮" の🏷タグをポチッして お進みください。
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🌿ハーブのある暮らし🌿第43弾 チャイブは ネギやアサツキの仲間で マイルドなネギのような風味があって 葉っぱは和洋中どの料理にも利用できるハーブです。 和名は エゾネギとかセイヨウアサツキ フランス名では シブレットと呼ばれます。 冷製スープのビシソワーズや卵 ジャガイモ料理には欠かせない食材で ヨーロッパでは2千年も前から栽培されて来たのだとか…。 シベリア〜ヨーロッパ地中海沿岸原産 ヒガンバナ科ネギ属の多年草。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の "@ハーブ暮" の🏷タグをポチッして お進みください。
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🌿ハーブのある暮らし🌿第42弾 ちょっと珍しいハーブ ヘンルーダです。花友さんのサイトで見たことはありますが 実物は初めてです。 ヘンルーダは オランダ語だそうで 英名はコモン ルー(common rue)です。 葉っぱは先端が丸味を帯びレース模様のようなので "優雅なハーブ"とも呼ばれるのだとか…。 黄色の4(5)弁花は見た目はパッとしません…。 昔は 料理の香付けや精油として使われたハーブですが ヘンルーダには微量の有毒成分が含まれ 触れると 肌がかぶれることが分かり 今では グラッパ(イタリアの蒸留酒)の一部で香付けに使われているものがある以外は 食用にされることは殆どないようです…。 もつぱら 観賞用と猫😺よけのハーブだそうです。 ヨーロッパ地中海沿岸原産。 ミカン科ヘンルーダ属の常緑小低木。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の "@ハーブ暮" の🏷タグをポチッして お進みください。
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第41弾 ツリージャーマンダーはスペインなどヨーロッパ地中海西部沿岸に自生する低木です。 ちっちゃな薄紫の花は 海の妖精"クリオネ"に形が似ています。 花はサラダに散らしたり 葉は 利尿 殺菌作用がありハーブティーとして飲まれるようです。 剪定に耐えるので高さを調節して生垣にも加工できるカラーリーフです。 ヨーロッパ地中海西部沿岸原産。 シソ科ニガクサ属の常緑低木。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の "@ハーブ暮" の🏷タグをポチッして お進みください。
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🌿ハーブのある暮らし🌿第40弾 今日のお花 ならぬ 今日の葉っぱ レモンバームです。 レモンのような爽やかな香りが魅力のハーブです。 摘み取ったそのままで ハーブティやサラダ 肉・魚料理の添え物に使ったり 乾燥させて ハーブティやポプリなどにも 用いられます。 耐寒性もあり とても丈夫で 適宜 剪定 株処理をしてあげないと ほかのハーブの領域を一気に侵食してしまいます…。 こぼれ種からも増えていきます。 南ヨーロッパ原産。 シソ科コウスイハッカ属の多年草。 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の "@ハーブ暮" の🏷タグをポチッして お進みください。
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🌿ハーブのある暮らし🌿第39弾 今日のお花 ローリエは月桂樹とかローレルとも呼ばれるハーブです。 雌雄異株で 雌株には pic上↑のオリーブに似た黒紫の実がなります。 実はローレルオイルとして石鹸の材料に利用されたり 健胃薬として乾燥粉末にして湯に溶かして服用されたりします 。 また ローリエの葉は カレーやシチューなどの肉料理 煮込み料理の香付けとして お馴染みですね。 ヨーロッパ地中海沿岸原産。 クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木 ※🌿ハーブのある暮らし🌿のバック ナンバーをシリーズにまとめました。 過去のpicをご覧になられる方は下記の "@ハーブ暮" の🏷タグをポチッして お進みください。
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🌿ハーブのある暮らし🌿第38弾 ローズマリーには垂直方向に伸びる立性と横に広がる匍匐(ほふく)性がありますが これは匍匐性です。 花びらはシソ科特有の唇状で花びらは5枚(上唇2裂 下唇3裂)で 雄蕊2本と雌蕊1本は長くそり返って突き出しています。 ヨーロッパでは 悪魔から身を守る神秘的な力を持つと言われているようで 祭事や結婚式 葬儀などにも利用されるのだとか…。 ヨーロッパの地中海沿岸原産。 シソ科マンネンロウ属の常緑低木。
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第37弾 ⭕赤い木の実シリーズ第38弾!⭕ ローゼルの実が濃い紅色に熟しています。実と呼ばれるのは 果実ではなく 肥大した萼と苞(ほう)なのです。 ローゼルは ハーブで 酸味があり ジャム・ハーブティ・塩漬けなどに利用されます。 ビタミンC・ペクチン・アントシアニン・カリウムなどを多く含み 風邪・喉の痛みの改善、シミ・ソバカスを防ぐ美肌効果、デトックス効果などがあるようです。 花は夏頃に咲き オクラに似たクリーム色の花びらです。 西アフリカ原産。※インド・マレーシア原産との説もあります。 アオイ科フヨウ属の1年草。 ※赤い木の実の過去のpicをご覧になられる方は下記の"@kevinの赤い木の実"の🏷タグをポチッしてお進みください。🧐
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第35弾 タンジーが茎の先端にボタンのような花径1cm位の黄色い花を咲かせています。 舌状花がないのがヨモギに似ているので 和名ではヨモギギクと呼ばれます。 蚊取線香の原料となる除虫菊や夏白菊の近縁種で 16〜17世紀のイギリスでは 芳香と虫除けのため 床に撒いたり 匂い袋にしたり 窓際に吊るしたりして用いられたとか…。 全草に毒性を持つ成分が含まれているので 食用には出来ず 虫除けにしたり ポプリの材料として香りを楽しむハーブです。 ヨーロッパ・中央アジア原産。 キク科ヨモギギク属の多年草。
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🌿ハーブのある暮らし🌿第34弾 ゲンノショウコ(現の証拠)が 葉っぱの脇から出た花柄の先に1.5cm位の小さな5弁花を咲かせています。天候のせいか花は開ききっていません。 ゲンノショウコは日本に古くからある薬草で 飲むと直ぐ効果を発揮することから その名前が付いたとか…。 干した葉は 煎じて 下痢止めや健胃整腸薬として利用されて来ました。 花色は 西日本に紅紫色が多く 東日本に白い花が多く分布しているようです。 センブリ・ドクダミ・キササゲ・タラノキなどと共に日本の民間薬の代表選手です。 日本・台湾・朝鮮半島原産。 フウロソウ科フウロソウ属の多年草。
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🌿ハーブのある暮らし🌿第33弾 ★似てる花を比べてみよう!★ 第8弾 ハイビスカス・ムクゲ・フヨウなどと同じアオイ科のローゼルとオクラは花がとても良く似ています。 一体 どこが違うのか比較してみましよう。 ローゼル オクラ 花色 薄黄・薄桃色 薄黄・薄桃色 中心部 赤色 赤紫色 開花 9〜11月 7〜9月 四季咲 有り なし 果実色 濃赤紫色 緑・白・赤 食用部 萼と苞 莢(さや) 実表面 光沢あり 短毛あり ハーブ ○ ☓ 調理 ジャム・塩漬 おひたし ハーブティー 煮物 葉形 手の平形 ヤツデ形 裂け目 3〜5裂 5裂 鋸葉 原産地 西アフリカ 北東アフリカ ※花の中心部・実の色・葉形を見れば 見分けられますね。 ◆ローゼル 西アフリカ原産。※インド・マレーシア原産との説もあります。 アオイ科フヨウ属の1年草。 ◆オクラ 北東アフリカ原産。 アオイ科トロロアオイ属の1年草。 ※"★似てる花を比べてみよう!★"は 似ているけれどよく見たらちょっと 違う花を比較してみるシリーズです。 過去のpicをまとめましたので、ご覧になられる方は下記の"@似花"の 🏷タグをポチッしてお進みください。
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第32弾 ヒソップが清涼感のあるブルーの花を咲かせています。 ヒソップはミントに似た爽やかな香りのハーブで花色は ほかにピンクと白があります。 葉は肉や魚の臭み消しや料理の香り付けに使われるとか…。 またハーブティで飲むことで風邪の初期症状の緩和や健胃効果もあるようです。 ヨーロッパ東地中海・中央アジア原産 シソ科ヤナギハッカ属の半常緑低木。
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第31弾 オクラに似たこの花はローゼルと言うハーブです。 葉の腋(わき)にクリーム色の花びらで中心部が濃い赤の花をポツポツと咲かせます。 花後の萼と苞(ほう)は肥大化して濃い紅色に熟します。※picの花の下に付いている実の部分です。 一般にローゼルの実と呼ばれるのは果実ではなくこの萼と苞のことなんです。 酸味があり、ジャム・ハーブティ・塩漬けなどに利用されます。 ビタミンC・ペクチン・アントシアニン・カリウムなどを多く含み、風邪・喉の痛みの改善、シミ・ソバカスを防ぐ美肌効果、デトックス効果などがあるようです。 西アフリカ原産。※インド・マレーシア原産との説もあります。 アオイ科フヨウ属の1年草。
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Kevin
🌿ハーブのある暮らし🌿第30弾 ❤赤い実のなる白い花 第17弾❤ 5月に白い小さな花を咲かせていた西洋ニワトコの実が鮮やかな赤に色づいて来ました。 この実は赤から赤黒くなり やがて秋には黒紫色に熟します。 西洋ニワトコは別名エルダーフラワーと言うハーブで、花はハーブティで飲まれます。 また、実はエルダーベリーと呼ばれヨーロッパでは古くから民間薬として使用されてきた歴史があるようです。 ポリフェノール・ビタミンA・Cなどを多く含み、抗酸化作用で老化・病気予防、美肌効果、目の健康維持などの効能があるようです。 ヨーロッパ・アフリカ・西アジア原産 レンプクソウ科ニワトコ属の落葉低木 ※下記の"@白花赤実"のタグから、❤赤い実のなる白い花❤のバックナンバーをご覧頂けます。 ※左右のpicの西洋ニワトコは種類が異なります。
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