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立夏aの一覧

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❇️自分でつくろう❗   【無糖で作る薬用酒】①② ヨモギ発酵液のついでに無糖で薬用の①ヨモギ(蓬)酒と②ナツメ(棗)酒も仕込みました。 ☑️①ヨモギ酒の容器と材料  🔹密閉容器(容量1L)-1個  🔹ヨモギ-20g  🔹ホワイトリカー(35度)-980cc ☯️飲用開始時期 3ヶ月後 ⚖️1回に飲む分量 大さじ1杯 【成分と効用】 ✳️有効成分✳️👉 ➰効用 ✳️カロチン(ビタミンA) 👉 ➰抗酸化作用、老化を防止 ✳️ミネラル 👉 ➰体内の生理作用や骨格を形成 ✳️クロロフィル 👉 ➰新陳代謝促進作用で血行をよくする ✳️カルシウム 👉 ➰精神安定作用 ✳️タンニン 👉 ➰抗ガン作用、老化防止、成人病予防 ↗️健胃作用 ↗️整腸作用 📛肥満防止 📛老化防止 📛動脈硬化防止 📛ガン予防 ⤴️冷え性改善 ⤴️関節痛改善 ⤴️アトピー性皮膚炎改善 その他 🔸出血、解熱、鎮痛、血圧降下、消炎などに効果があるといわれています。 ☑️②ナツメ酒の容器と材料  🔹密閉容器(容量500cc)-1個  🔹ナツメ(大棗<タイソウ>乾燥させたもの)-50g  🔹ホワイトリカー(35度)-450cc ☯️飲用開始時期 2ヶ月後 🥄1回に飲む分量 大さじ1杯 【成分と効用】 ✳️有効成分✳️👉 ➰効用 サポニン 👉  ➰糖の吸収抑制作用、界面活性作用、利尿促進作用 ✳️ペクチン 👉 ➰整腸作用、血液凝固抑制作用、血中コレステロール値低下作用 ✳️ミネラル類 👉 ➰各種生理作用 ↗️健胃作用 ↗️整腸作用 📛動脈硬化予防 📛心筋梗塞予防 📛糖尿病予防 📛二日酔い防止 ↗️利尿作用 📛骨粗鬆症予防 その他 ⤴️疲労回復、精神安定、安眠、美容などに効果があるといわれています。 📝これまで漬け込み酒を作る際に欠かせない常識といわれていた砂糖ですが、実は砂糖無しでも十分な甘さ(果実)と、素材から引き出した香り、成分は変わらない酒を作ることが出来ることが分かっています。 🔶無糖で漬け込むメリット 🔴出来上がったリキュールが広範囲の人に好まれる。(甘味は加糖することで調整可能) 🔴素材本来の味と香りを引き出すことが出来る。 🔴調味料として使いやすい。 🔴漬け込み素材をあと利用しやすい。(果実などはジャムや料理に利用可)
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❇️ヨモギで天恵緑汁(発酵液)を仕込みました。 ✳️作り方 1️⃣採り立て(一番良い収穫時は夜明け前なのですが)を洗わずに。🔆ここポイント、ヨモギの表面の酵素を活かす為に洗いません。なので綺麗な部分を収穫して埃を落とします。 2️⃣カットして、黒砂糖(ヨモギの3分の1の量)を混ぜて、素手で揉み込みます。 🔆ここポイント、自分の手の常在菌を入れ込むので素手で、手袋したり消毒なんかしないで。 3️⃣瓶に入れて、重しをして、2週間ほど放置です。 ヨモギ発酵液は、韓国の自然農薬法に由来するもので、天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)と呼ばれているものです。 ヨモギの新芽についている微生物を利用した、野菜の活力剤です。 春になると、ヨモギがあちこちで新芽を出します。 ヨモギの新芽を大量に集めて、ヨモギ発酵液をつくって、野菜づくりに活用できます。 ヨモギの新芽に黒砂糖(ヨモギの重さの3分の1の量)を混ぜ、カメやバケツに詰めると発酵が始まり、1週間ほどで黒褐色の発酵液がたまります。 新芽のエキス、新芽についている生物、黒砂糖のミネラルや糖分がミックスした微生物資材です。 できあがったら、ペットボトルに移しておきます。 ヨモギ発酵液は、約500倍に水で薄めて週に2〜3回、野菜の葉や茎にたっぷり散布します。 弱りかけていた野菜も元氣を取り戻します。 定植時、剪定後、強風で野菜の枝が折れて野菜にストレスがかかったときなどにもヨモギ発酵液を与えるのが良いでしょう。 ヨモギ発酵液は、ボカシ肥料づくりの発酵菌としても利用できます。 また、お茶やコーヒー☕などに少量加えて飲むこともできます。 発酵液で腸内環境が整い体調がよくなりました😙
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自分でつくろう【健康茶】② 《スギナ茶》 昨日から健康茶づくりを初め、第2段《スギナ茶》にチャレンジ‼️ 畑や庭の厄介もの扱いですが、スギナは、人類が🌏地球上に誕生する遥か昔の約5億4千年前に誕生し生命進化にも大きく関わりがあり、人類の大先輩でスギナがいなかったら人類は誕生して来なかったかもしれません。 ❇️作り方 1️⃣スギナの地上茎を採取し、水洗いする。 2️⃣天日干しをし乾燥させお茶に用いる。 【効能】 🔹ケイ酸やサポニン類を含み腎臓機能の促進、利尿、むくみ、解熱、咳どめなどによい。 【成分と効用】 ✳️有効成分✳️ 👉 ➰効用➰ ✳️サポニン(エキセトニン)✳️👉 ➰抗ガン作用、コレステロール降下作用、抗酸化作用 ✳️ケイ素(シリコン)✳️👉 ➰コレステロール排出作用、血液浄化作用、細胞の生成、新陳代謝の促進、カルシウムの吸収促進作用 ✳️葉緑素✳️👉 ➰免疫力強化作用、殺菌作用、コレステロール降下作用、解毒作用、抗ガン作用 ✳️カルシウム✳️👉 ➰免疫機能補助、血液正常化作用 📛ガン予防 📛高血圧予防 📛糖尿病予防 📛腎臓病予防 📛肝臓病予防 📛骨粗鬆症予防 ⬆️免疫力強化 ↘️コレステロール降下作用 ⤴️膀胱炎改善 ⤴️腎炎改善 ⤴️アトピー性皮膚炎改善 《5億年の生きた化石》 奇跡の薬草スギナ 生命大爆発が起きたビッツクバン、5億4000年前であった。岩と土砂、有機物が存在しない不毛の火山大地に海洋植物が最初に上陸したのがトクサ科のトクサであった。 これから分化しスギナが生まれたのである。 栄養のほとんどない岩と土砂、火山岩、火山流の不毛の世界であった。 しかし痩せてはいるが珪酸塩が存在した。 スギナはこれをすいとり酵素を媒体にして核物理学の電磁氣的な共振振動の増幅により核遊離、核融合反応を起こさせ細胞に必要な構成元素を生物学的元素転換によって獲得した、それが大量の有機カルシウムであった。 スギナは核融合により欠乏する元素、珪素を得るために酸素原子6、酸素原子8を核融合させて陽子数14の万能元素珪素を生成したのである。そうでなくてはほとんど生命に必要な栄養のない環境で生きることは不可能であった。 枯れたスギナからは珪素が少なからず検出された。そして驚くべきことであるが、生物学の常識をくつがえす大量の有機カルシウムが検出された。それはスギナ100グラム中、なんと1970ミリグラムのカルシウムであった。 むろんこれもスギナが生物学的元素転換により合成したものである。元素転換の方法はいくらでもあるが、カリウム原子19と水素原子1を核融合させるとカルシウム20が得られる。 スギナのカルシウムは非活性型イオンカルシウムであり確実に骨に利用され健全な骨が造骨細胞により形成される。 これは恐るべき生命のシステムだ。それは少なくとも現代医学、栄養学、生物学の理論をはるかに超越する生命の特質であった。 スギナがもつ降圧、血糖降下、腎臓機能の改善は珪酸塩を土台として核分裂、核融合反応により作られる珪素のパワーであった。
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あなたは、だあれ⁉️🤔3/5 母(管理者)亡き後、数年で巨木に生長しています😅 毎年、次々と増殖しています😅 野生の鳥🐦たちの止まり木、冬場には大量の実を付けて貴重な食べ物になっています😙 が...、畑には日陰が増えてしまいました...😅 【センダン(栴檀)】 学名Melia azedarach. var. japonica. 別名アフチ(古名)、トウヘンボク 棟(中) センダン科 センダン属 (落葉高木) 用途 庭木、公園・街路樹、建築・家具・器具・    楽器材 実のなる様子から、三井寺の鬼子母神祭の千団子に見立てたとの説(深津)や、梵語からの変化とする説などがある。古名のアフチは「淡い藤」から。 原産・分布本州(伊豆半島以西)、四国、九州、沖縄。朝鮮南部、中国、台湾。神奈川県本州は栽培の逸出と言われる。山地を除き分布する。 暖地の海岸近くに自生する。本来の自生は四国までとされるが、公園などに植えられたものの逸出、野生化で関東地方~宮城でも自生が見られる。 樹高は30mにも達するが、普通は10~15mくらい。花の時期は、新緑とともに樹の梢にもやがかかったように紫色の花が咲く。 「栴檀は双葉より芳し」とする栴檀は本来の中国名で、日本で言う白檀のこと。 樹皮は紫黒褐色で縦に裂ける。裂け方は、針葉樹のそれのように緻密である。 ★薬効★駆虫薬(生薬名「苦棟皮(くれんぴ)」 根皮および幹皮を干したもの)。駆虫薬の中では副作用が少なかった。整腸、腹痛。 春の新芽は他の羽状複葉の木タラノキやカラスザンショウなどのそれとも似る。 葉は互生し、2~3回羽状複葉。小葉は卵形または卵状長楕円形で、縁は鈍い鋸歯がある。 複葉の全体は大きいが、小葉は小さいので全体としては柔らかい感じがする。 花は5~6月に、今年の枝の基のほうの葉腋から複集散花序を出す。花は小さく2cmほど。萼片、花弁は5枚、雄しべは紫色で花糸が合生し筒状になる。 一つ一つは小さい花だが、よく見ると独特の形をしているので分かりやすい。古名「アフチ」から、樗色(おうちいろ)として親しまれている。 花言葉「意見の相違」 花 果実は長楕円形の核果で、10月頃に淡黄色に熟す。葉が落ちた後も残り目立つ。 ★食★ヒヨドリ、ムクドリ、カラス ★薬効★ひび、あかぎれ、しもやけ(生薬名「苦棟子」)。民間療法では果肉をそのまま擦り込んだり、煎じてつける。 果実は熟すと白~淡黄色になる。種子は灰白色で堅く、10本の綾があるため断面は星型になる。 一年枝は太く、小さな皮目が多い。葉痕は大きく突き出て、独特の形になる。冬芽はほぼ球形で、灰褐色の毛が密生する。 こぼれ話 「獄門台」 明治36年刊行の「大日本有用樹木効用編」に「この材は古来罪人を梟首するに用いし故にこの材を用ゆることを嫌う人多し。罪人の首をこの木に掛けし事は源平盛衰記などにあり」としている。斬首処刑された首を晒す、いわゆる獄門台の材として用いられたそうである。そこからセンダンを庭に植えるのを嫌う人もいるという。 なぜそのような習慣がうまれたかについては、南方熊楠が新聞に連載した「紀州田辺の生物」という随筆のなかで説明している。「日本では梟首に使われて悪木とされるが、インドではこの木に邪気を払う力があると信じられている。この俗信が中国を経て日本に伝わり獄門台に使われ始めたのだ」という。 センダンの樹皮は駆虫薬としても使われることもあるので、晒された生首にたかる虫を追い払う効用もあったのかもしれない。ただ元々は南方の木であり、江戸時代以前に京、大阪や江戸で大きな材が採れたのか疑問に思う。 右の絵は「徳川幕府刑事図譜」にある獄門の図。首の置いてある台が獄門台で、大きさやその作り方が決まっていたようだ。徳川幕府刑事図譜は明治26年に刊行された本で、徳川時代の刑政を批判するために作られた。同図譜はカラー版もあるが生々しい。本絵図は白黒絵となっている。さらし場には斬首の前の引き回しの時に使用された道具や捨札、幟(のぼり)が立てられている。
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あなたは、だあれ⁉️🤔2/5 アカメガシワ⁉️🤔 自生えしてきました。 毎年、到るところに生えて来ます😅生長も速いです😅 【アカメガシワ(赤芽柏)】 学名Mallotus japonicas. 別名ヒサギ(久木)、ゴサイバ(五菜葉)、サイモリバ(菜盛葉) 野梧桐(中)赤芽柏 分類 トウダイグサ科    アカメガシワ属 (落葉高木) 原産・分布  本州(秋田県以南)、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、台湾神奈川県海岸から山地まで普通に見ることができる。 用途 建築・器具材、薪炭、食用、煎じ薬、健康茶、薬酒 カシワと同様に、葉を食物をのせるのに使い、新葉が赤いことからの名。別名もほとんど、食器として使ったことによる名が多い。ヒサギは古名、ヒサギのヒは「日」、「緋」の意とされている。 山野に普通に生える。崩壊地などの新しくできた空き地に最初に生える先駆種の一つ。 どこにでも生えていて食用、薬用になる有用樹のため、地方名を多く持つ。 樹皮は灰褐色で、浅い縦の割れ目ができる。古くなると写真のように、特徴的な模様になる。 ★薬効★胃潰瘍、胃酸過多、胆石症。生薬名は「赤芽柏(あかめがしわ)」。あるいは中国名で野梧桐。樹皮を乾燥(日干し)させたもの。成分はイソクマリン類とされる。 樹皮、葉とも夏場に採取する。 葉は濃緑色のものを採取し、風通しのよい場所で陰干しする。 🔹腫れものには、乾燥した葉15gを1日量とし、カップ3の水で半量になるまで煎じて3回に分けて服用する。腫れものを直接洗っても効果がある。 🔹あせも、湿疹には、乾燥した葉200~300gを布袋に入れ入浴料とする。 新芽は、名の由来の通り、赤くて美しい。これは、葉の表面の色ではなく、星状毛の色が赤いため。 葉が小さい内は、星状毛が密なため赤く見える。葉が大きくなると、毛の量は同じでも密度が薄くなるため、本来の緑色になる。 ★食★若い葉は天ぷら、木の芽は茹でてあえものにすると美味しい。どこにでもいくらでもある山菜だが、食べる人は少ない。葉や樹皮には、胃のトランキライザーとしての薬効があるので、一石二鳥だと思う。 雌雄異株。7月に、枝先の円錐花序に、花弁の無い小さな花を多数付ける。雄花は淡黄色で、多数の雄しべがある。 送粉 虫媒 花言葉「繊細、澄んだ心」
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