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かしの野生蘭!の一覧
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かし
今日のお花 トキソウ(朱鷺草) *ラン科トキソウ属 花期は5〜7月 北海道〜九州の日当たりの良い湿原に生える多年草! 高さは10〜30cn 葉は茎の中程に1個だけ付き披針形から線状楕円形! 茎頂に紅紫色の花が横向きに1個付き、花の下に披針形の包葉が付く! 和名は花の色が鳥の朱鷺の羽の色を思わせる事から! 環境省 絶滅危惧種(NT) ほとんどの都道府県でも絶滅危惧種の指定がされている! 未投稿を蔵出し! 2023.7.7日撮影
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かし
クモキリソウ(蜘蛛切草) *ラン科クモキリソウ属 花期は6〜8月 全国の低地〜山地の林内に生える多年草! 茎の基部に大きめの葉が2枚が付き 先端は鈍頭で縁は縮れる⑤! 高さ10〜20cmほどで、先端に5〜15個ほどの花を下から咲かせます。(昆虫の足のよう) 名前の由来は、諸説! ・蜘蛛の足のような花の形! ・「雲切草」として湿った林床など霧の多い場所に生える事から! 今年は登山口にレジャー施設を新たに作る為に、掘り起こしなどでかなり数を減らしていました❗️ 6月13日撮影
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かし
ジガバチソウ(似我蜂草)5 *ラン科クモキリソウ属 花期は5〜7月 北海道〜九州の亜寒帯から暖温帯の山地の林下に生育する。 草丈は8〜20cm 葉は対生で広卵形で2枚! 花は まばらに数個〜10個前後の暗褐色〜淡緑色と変化に富む。 名前は、花の姿を昆虫のジガバチに似たてたもの。 花の色は、暗褐色から淡緑色と変化に富む! 蘭はどの種類も不思議な花の形ですが、これは特に不思議ですね❗️ 環境省 絶滅危惧種IB類(EN) 6月5日撮影
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かし
サイハイラン(采配蘭)4 *ラン科サイハイラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州の丘陵から山地の湿潤な林内に生える多年草! 高さは30〜50cm! 淡紫褐色の花を10〜20個下向きに付ける ・葉は基本的に1枚! 「部分的菌従属栄養植物」とされていて、光合成だけだなく土中の菌類からも栄養を得て、更に葉を残して光合成も行っています。 菌類と強い共生関係を持つサイハイランは特に森の生態系や土壌環境が不可欠で、人の手による栽培は非常に困難で園芸目的の採集は決してせずに、見守って欲しいでね❗️ ④⑤葉はそれぞれ1枚づつ! この場所は去年と同じように開花していて、ホッとしています♪♪ 6月1日撮影
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かし
コケイラン(小蕙蘭)3 別名 ササエビネ(笹海老根) *ラン科コケイラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州のブナ帯林など一定の標高以上の山地の湿り気のある林内に生育する多年草! 花は萼片.即花弁は黄褐色。唇弁は白で紫色の斑点! 葉は20〜30cmの1〜2枚の細長いもので、①④に写る大きな葉はギボウシの葉です❗️ 小さな花の集まりですが1つ1つは個性的で不思議な形が魅力的です❣️ 5月23日撮影
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かし
エビネ(海老根)2 別名 ジエビネ.ヤブエビネ *ラン科エビネ属 花期は4〜5月 北海道〜沖縄の低地の林床などに自生する常緑多年草! 高さは30〜50cm 葉は根元に根生葉が2〜3枚! 花は横向きに咲き上部に8〜15輪! 日本には20種類ほどの種類があって花の色は多様です! 環境省 準絶滅危惧種(NT) 盗掘.森林の伐採.土地造成などが原因とされる! 偶然見つけた3株の自生の野生蘭でシックな色ですが、もう少し増えて欲しいです❣️ 5月14日撮影
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かし
キンラン(金蘭)1 *ラン科キンラン属 花期は4〜6月 東北南部〜九州の山や丘陵の林の中に生える多年草。 草丈は30〜70cm 互生する葉は基部では、茎を抱きます。 花は半開し3〜12個ほど。 キンランを始めラン科植物はクヌギやコナラなどの樹林の「外生菌根菌」と言われるような地中の菌との関係が必要だうです。 樹木.菌根菌.キンランの三者の共生関係があって、生きていく事ができるそうですから、盗掘しても決して育ちません! キンランが数を減らしている理由として盗掘を始め開発などに加えて! 「ランミモグリバエ」による食害があるそうです。(鹿による食害も!) 宮城県にあまり多くはありませんが今年は3ヶ所目の自生のキンランを見つけました❗️ ①②今年初めて姿を見せたたった1本 ③④昨年と同じ場所! この場所は盗掘の穴がありました❗️ 絶滅危惧種Ⅱ類(VU) 45都道府県で絶滅危惧種の指定! 5月4.16日撮影
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かし
ユウシュンラン(祐舜蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜5月 北海道〜九州の落葉広葉樹林の林床に生育する多年草。 かつてはギンランの変種とみられていたそうですが別種です! 菌従属栄養性が非常に強く、菌類との共生が不可欠であるため移植や栽培はほぼ不可能❗️ ユウシュンランは10〜15cm 葉数は1〜2枚 花数は3〜6個 ギンランの草丈は10〜30cm 葉数は3〜6枚 花数は3〜10個 名前は、植物学者の工藤祐舜の名による! 環境省の絶滅危惧類Ⅱ類(VU) 42都道府県で絶滅危惧種指定! 今年は少し少なくなっていて心配です❗️ 4月29日撮影
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かし
今日のお花 シュンラン(春蘭) 別名 ジジババ、ホクロ *ラン科シュンラン属 花期は3〜4月 日本各地の日の差し込む乾燥ぎみの雑木林や松林に自生する常緑多年草の野生蘭の一種! 野生のラン科の中では、最も早く開花する! 花茎が薄い膜(鱗片)に包まれていて、優しく守られています❣️ 今年は開花が少し遅れましたがやっと数輪開花していました。 ほとんどは小さな蕾か❹の状態! 3月21日撮影 宮城県伊具郡
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かし
コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉) *ラン科ツレサギソウ属 花期は6〜8月 北海道〜九州の山地帯から亜高山帯の日当たりの良い湿地や草原に生える! 高さは20〜40cm 葉はやや下部に普通1個茎を抱く! 茎の中部に数個の披針形の鱗片葉が付く! 花序は淡黄緑色で、距が後方に跳ね上がるのが特徴! ③背萼片と側萼片が兜状になり唇弁は舌状で長い! 今年も空には赤とんぼがたくさん飛んで湿原の中では この野生蘭が自由な姿で飛び回っているかのようでした❣️ 7月13日撮影
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かし
カキラン(柿蘭) *ラン科カキラン属 花期は6〜8月 北海道〜九州の日当たりの良い平地から山地の湿地に生える多年草! 高さは30〜70cm 葉は互生し狭卵形でしわ状の脈があり、基部は茎を抱く! 花は橙褐色で下から咲き萼片は先が尖り緑褐色。 唇弁にある紅紫色の模様が目立つ! 名はこの花色を柿の実だと感じて付けられたそうですが、和風のイメージの蘭もとても魅力的です❣️ 多くの都道府県で何らかの絶滅危惧種の指定を受けています! 7月13日撮影
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かし
今日のお花 トキソウ(朱鷺草) *ラン科トキソウ属 花期は5〜7月 北海道〜九州の日当たりの良い湿原に生える多年草! 高さは10〜30cn 葉はくきの中程に1個だけ付き披針形から線状楕円形! 茎頂に紅紫色の花が横向きに1個付き、花の下に披針形の包葉が付く! ①②③雨の中での撮影で少し残念⤵️ ④⑤終盤でしたが初めて白花を発見‼️ 遠くてキレイに撮れなくて残念⤵️ 和名は花の色が鳥の朱鷺の羽の色を思わせる事から! 環境省 絶滅危惧種(NT) ほとんどの都道府県でも絶滅危惧種の指定がされている! ①②③7月3日撮影(宮城蔵王) ④⑤7月13日撮影(世界谷地湿原)
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かし
オノエラン(尾上蘭) *ラン科カモメラン属 花期は7〜8月 本州中部地方以北や紀伊半島の亜高山帯の岩場の草地など生える! 高さは10〜15cm 葉は茎の下に対生状に2個。長楕円形で鞘となって茎をだく! 茎の先に 白い花を数個の総状花序を付ける! 花の唇弁基部に「W」の形の特徴的な模様があるので、区別がつきやすい! 和名の由来は尾根の上のランの意味! この日は雨で花弁が少し傷んでいました! 7月3日撮影
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かし
オニノヤガラ(鬼の矢柄) *ラン科オニノヤガラ属 花期は6〜7月 北海道〜九州の山地の樹林下や湿原に自生する多年草 腐生植物で葉もなく葉緑素を持たず、光合成を行わない。 ナラタケと共生しナラタケの菌糸から養分を取っているようです! 高さは1.2mほどになるものもあります! 花は黄褐色で20〜50ほどを先端に付け下から開花する。 ③は3萼片が合着して蕾状! 中に2個の即花弁の唇弁! ↓の葉は別物です! 和名はの由来は長く真っ直ぐ伸びた花茎を 鬼の使う弓矢に見立てたそう。地面に突き立てたように見えました。 6月16日撮影 福島県南会津町
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かし
ハクサンチドリ(白山千鳥) *ラン科ハクサンチドリ属 花期は6〜8月 北海道〜中部地方以北の山地帯〜高地の湿った草原や湿地に生える多年草! 高さは10〜40cm 葉は3〜6個が互生し全緑で、基部は鞘となって茎を抱く! 茎頂に紅紫色の花を総状花序を付ける! 花の色の濃さは変化に飛んでいる。 和名は白山に多く花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ている事から! 6月15日撮影
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かし
コケイラン(小蕙蘭) 別名 ササエビネ(笹海老根) *ラン科コケイラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州の山地の湿り気のある林内に生育する多年草! 高さは30〜40cm 萼片.即花弁は黄褐色! 唇弁は白で紫色の斑点があり、距は無い! ⑤葉は根本に2個あり披針形で笹のように細い! (別名の笹海老根の由来) 6月8日撮影 岩手県 一関市
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かし
ヤビツギンラン(矢櫃銀蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜6月 北海道〜四国に分布! 一昨年.昨年と岩手県で見ていたヤビツギンラン。今回は宮城県でも数ヶ所で見ていました。 ギンランの変種で、白い花はほとんど開かず、唇弁に距がありません❗️ ペロリア化(整斉変態現象.先祖返り)したものと考えられています! 高さはギンランより大きく、ササバギンランより小さなイメージ! 葉だけ見ると、少し大きめのギンランのようです。 名前は丹沢の矢櫃峠で発見された事からですが、ギンランの生育する場所であれば、全国に分布があるようです! ・初めて報告されたのは2000年代になってからなので、それまではギンランとして見られていたのだと思います。 今年になって、ネット情報が多くなっていますから、少しずつ認知されていると感じています❗️ ⑤は別の場所で撮ったギンラン! しっかりと距があります❗️ (5/26撮影.早坂高原) 5月7日撮影 宮城県岩沼市
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かし
ササバギンラン(笹葉銀蘭) *ラン科キンラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州の山野の林内に生える多年草! 高さは30〜50cm(銀蘭より大!) 葉は5〜8個が互生し長楕円状披針形で基部は茎を抱く! 花は茎先に総状花序を付け白色で上向きに半開する! ギンランに似ますが、ササバギンランは花序より葉が高い位置に来るか同じ高さとなり全体的に大型! ③④花序より長い包葉! ⑤唇弁の距がハッキリ! 名前はギンランに似て葉が長く笹の葉を思わせる事から! 5/17〜5/26撮影
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かし
サイハイラン(采配蘭) *ラン科サイハイラン属 花期は5〜6月 北海道〜九州の丘陵から山地の湿潤な林内に生える多年草! 高さは30〜50cm! 淡紫褐色の花を10〜20個下向きに付ける。 和名は 花序の様子を戦場で指揮官が兵を指揮する采配に見立てたもの! 開発や園芸目的の採掘で個体数が減少傾向! 絶滅危惧種の指定をしている都道府県も多く部分的菌栄養植物である事から 移動させて育てる事は難しい! 盗掘では無く、そっと見守りたい❣️ 6月4日撮影
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かし
ノビネチドリ(延根千鳥) *ラン科テガタチドリ属 花期は5〜7月 北海道から九州の低山〜亜高山の草地や林内に生える多年草! 草丈は30〜60cmでガッシリしています。 葉は 縦に折り目があり、縁が縮れているのが特徴です!(ハクサンチドリ.テガタチドリは縮れない) 茎頂に淡紅紫色の花を総状に密に付け唇弁には白地に赤い縦筋が入る! 花の下の距は短く前に湾曲する! 5月26日撮影 岩手県
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かし
キンラン(金蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜6月 東北南部〜九州の山や丘陵の林の中に生える多年草。 草丈は30〜70cm 互生する葉は基部では、茎を抱きます。 花は半開し3〜12個ほど。 キンランを始めラン科植物はクヌギやコナラなどの樹林の「外生菌根菌」と言われるような地中の菌との関係が必要だうです。 樹木.菌根菌.キンランの三者の共生関係があって、生きていく事ができるそうですから、盗掘しても決して育ちません! キンランが数を減らしている理由として盗掘を始め開発などに加えて! 「ランミモグリバエ」による食害があるそうです。 ただ、関東圏では最近数を増やしているとの情報もあり、今年はみなさんの投稿からもたくさんのキンランを拝見したように思います。 宮城県にあまり多くはありませんが今年は2ヶ所目の自生のキンランを見つけました❗️ 絶滅危惧種Ⅱ類(VU) 45都道府県で絶滅危惧種の指定! 5月7日撮影 宮城県 岩沼市
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かし
今日のお花 クマガイソウ(熊谷草) 別名 ホロカケソウ *ラン科アツモリソウ属 花期は4〜5月 北海道〜九州の低山の森林内.竹林.杉林などに生育し大きな群落を作る多年草! 日本の野生蘭の中で最大! 葉の形も形も、特徴的ですが花の膨らんだ形の唇弁がいつも不思議に思います。 名前の由来はこの花の唇弁が源平合戦の熊谷直実が背負った、母子衣に見立てたことから❗️ 環境省 絶滅危惧種Ⅱ類(VU) まだ未投稿のpicを探してみました! 2021.5.29撮影
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かし
ユウシュンラン(祐舜蘭) *ラン科キンラン属 花期は4〜5月 北海道〜九州の落葉広葉樹林の林床に生育する多年草。 かつてはギンランの変種とみられていたそうですが別種だそうです! ギンランの草丈は10〜30cm (個体差あり) 葉数は3〜6枚 花数は3〜10個 ユウシュンランは10〜15cm 葉数は1〜2枚 花数は3〜6個 名前は、植物学者の工藤祐舜の名による! 環境省の絶滅危惧類Ⅱ類(VU) 42都道府県で絶滅危惧種指定! 4月25日撮影
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かし
今日のお花 シュンラン(春蘭) 別名 ジジババ、ホクロ *ラン科シュンラン属 花期は3〜4月 日本各地の日の差し込む乾燥ぎみの雑木林や松林に自生する野生蘭の一種! 野生のラン科で最も早く開花する! 宮城県の里山ではごく普通に見られますが、今はまだほとんどが小さな蕾です。 毎年この場所だけ早めに開花します。 3月17日撮影 宮城県伊具郡!
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