季節ごとに異なる姿を見せてくれるラウリンゼ。 秋になって成長したのか，成長点付近の明るい緑とくっきりした赤い爪を持つ葉に対して，外側は青みを帯びた葉に粉が雪のように積もって，まるで二つのエケベリアが合体したような姿になった。 よくをいえばもう少しギュッと締まった形になってほしいところ。

7月5日に投稿したセンペルビウムのテスト。2ヶ月前までは全体が赤紫色だったとは信じられないほど完全に緑色に様変わりした。夏にかけて徐々に緑に戻るのはよくあるけど，7月の最初まで全く違う色で2ヶ月で完全に他の色に変わってしまうのは他のセンペルではあまり見ない気がする。 緑になって見やすくなったおかげか，うぶ毛が全面に生えているのにも気がついた。

6月の最初に一度投稿したラウリンゼ。1ヶ月ちょっとですっかり様変わりした姿になった。下の方の濃いピンクの葉がすべて落ちて，成長点からはもこもこと新しい葉が密集して出てきた。 何より全体の色がピンクから真っ白に変わって，今度はラウイよりの姿になった。夏場の1ヶ月でここまで変わるとは思いもしなかった。