ヤブマメ まだまだまだマメ科💜 紫色をした旗弁は、模様はなくてもこれを蜜標にせよということか🟣 第1節には1個、第2節と第3節にはそれぞれ2個ずつの花と、ずれながら花はついている🍇 萼もうっすらと紫色を帯びて毛だらけ(ﾉ)･ω･(ヾ) おや？雄しべと雌しべだけかと思ったら、右隅に見えるのは虫の触角‼️ Z巻きで巻きつく場所を探しながら、果実が次々と出来ている🫛

クサネム いかにもマメ科でございますという顔をして、わっさわっさと育っている🟡 旗弁の基部に橙赤色の班があるけれど、後ろからみても筋が目立つ🔶 細長い豆も出来始めていて、まだ先に花弁の名残がついています(,,>᎑<,,) 偶数羽状複葉の小葉は、触ったり、夕方になると閉じる就眠運動をするのが名前の由来(^_-)

クズ も昼寝をする( ˘ω˘ )ｽﾔｧ… あらゆるものに絡みつき、或いは地を這い広がる葉の陰で、下から上に咲きあがっていくGS今日のお花💜 マメ科らしい蝶形花で、翼弁よりもやや色の薄い旗弁の基部には、虫を誘う黄色い斑点がある🟡（2枚目） 若く緑色の実の莢に茶色い毛、茎にも毛、ま、とにかく毛だらけ(ﾉ)･ω･(ヾ)🟩（3枚目） さて「昼寝」に必要なのは枕♫ 葉柄の基部には托葉があるが、小葉の基部を見るとそれぞれに膨らんでいる部分があって、それが葉枕（ようちん） ∘<(¦3[▓▓]🟢 陽射しの強い時に白い葉の裏が目立つ場面に出会ったら、それはイワユル「クズの昼寝」といわれる現象です(๑´∀`๑) 葉を立てて水分量を調整するらしいが、葉枕は葉の角度調節に役立つ（5枚目） ちなみに夜も寝ます(。-ω-)zzz 葉は家畜のエサとなり、若いつるや花は食べたりお茶にしたりお酒に浸けたり、繊維は衣類となり、つるはカゴ編みの材料となり、根は葛粉や葛根湯を始めとする漢方薬に… あー！とにかく書ききれないほど役立つというのに、バッサバッサと伐られる… 我が家でもリースの土台ぐらいにしか使わないの(*>ㅅ<)󾭛ｺﾞﾒﾝﾈ

ヌスビトハギ 旗弁は円く直立していて、竜骨弁は小さく淡色、翼弁は淡紅色で前に突き出ている 毎日ピンクの日🏷 受粉済みの花では雄しべ・雌しべが飛び出て、ムシにサインを送ります(^_-)（2枚目） ひっつき虫の小節果の数は１～３個で、大体２個なのはアレチヌスビトハギとの大きな違い( ಠωಠ)（4枚目） 3出複葉で互生していて、小葉は中央より基部に近い側で最も幅が広いですねぇ🟢 茎の毛は少なく葉柄の基部に托葉があります（5枚目）

ヤハズソウ 地面にへばり付くように広がっているのに出会う(^.^) ピンク色の旗弁の放射状の筋模様が蜜標だが、マルバヤハズソウだとこれが茶色を帯びている🟤 竜骨弁の先が茶色になるのが印象的な 火曜はマクロの発表会🏷️葉っぱを千切るのを忘れたf(^^;

ヤブマメ 今年の裏庭はヤブマメの繁茂が優勢で、ありとあらゆるものに絡み付き、引きちぎるのを怠っていたら、遂に路を挟んでオモトにまで絡み付いた❗️ 地上花の結実はどうにか押さえても、地中花の結実を阻むことは出来ないので、闘いは来シーズンも続く… 美しく青きドヨウ🏷️

クズ 穂の上部にはまだ蕾がたくさん残っているというのに、すでに圧倒的な圧力で繁みから突き出る大ぶりな蝶形花の塊(⌒‐⌒) これもマメ科なので、一つ一つの花には旗弁、翼弁、竜骨弁があるのだけれど、集まって大きな塊になっているのでそれは分かりにくい(^^) 目立つのは黄色い蜜標で、虫が潜り込んでは また隣へと移っていく 今日のGSの花❇️

ネコハギ 今年は色々なところで出会うもふもふ(ﾉ)•ω•(ヾ) 100均マクロレンズの焦点が合うのはとても狭い範囲だけれど、左右対称になっている翼弁、竜骨弁と斑紋のある旗弁が分かりやすい姿で撮せたかな😃翼弁は竜骨弁より短くて、翼というより両手を広げている宇宙人👽️ 茎も葉も毛だらけの木曜モフモフ🏷️

クサネム 畦にて出会う日曜ビタミンカラー🟡 大きくなると茎が太くて草刈機に引っ掛かるし、マメが出来てしまうと厄介なので早めに刈り取られるのだけれど、休耕田ではそれも追い付かず残っている(;^_^A 爽やかな秋晴れ☀️みなさま良い1日を✴️

クロマメ クロダイズ 育ってきたモフモフの茎葉の陰に花が咲いた 木曜モフモフ🏷️ お正月の黒豆よりも、近頃は枝豆として売り切ってしまうことが多いのだけれど、当地丹波篠山ではブランド維持のため解禁日までは販売しない(^-^ゞ 多分10月5日？ですが、１、２週間過ぎてからの収穫は味が深まってお勧めです(*^ーﾟ)

ミヤコグサ 明るく地を這う黄金花はマメ科らしい蝶形花で別名 烏帽子草(o^O^o) 母種セイヨウミヤコグサではなく、花数の少ないミヤコグサに出会えて少し嬉しい 月曜日にビタミンカラー🏷️ 近頃は法面緑化としてネビキミヤコグサなるものも植えられているらしいのだけれど、そちらにはまだ出会っていないように思います🟡

クサネム 草刈りを免れたか、あるいはその後に伸びたか！久々にあぜで出会う蝶型花🟡 ネムの名前の通り、葉に触ったり暗くなったりする閉じる就眠運動を行うのが、見ている分には面白いけれど🌃 クサネムは硬実種子といって、種子の皮に透水性が無く、発芽の時期が色々になるから農家にとっては厄介らしい😅

ヌスビトハギ 平地で出会うアレチヌスビトハギと違って、小節果は2個でくびれが大きいですね😃今回はバックにボンヤリとではあるけれど、花弁が落ちて雄しべと雌しべがむき出しになった姿が撮せて、単体雄しべなのがちょっと分かった 火曜はマクロの発表会🏷️ ※1対9 非対称の２体雄しべか！

ネコハギ 田の畔を這いながら広がっていくチームうずくまり🏷️ マメ科の蝶型花の上の花弁を旗弁というが、その根元に紅紫色の斑点があり、これが蜜標となる♪ 葉には触ると柔らかく細かな毛がたくさん付いている木曜モフモフ🏷️(ﾉ)•ω•(ヾ)

黒大豆 完熟まで約100日かかる丹波の黒大豆ですが、近頃は黒枝豆としての人気が高く、丹波篠山での解禁は10月7日♪巷では早生品種も出回るけれど、当地の営農組合ではこれ一択で育てております(^^) 早い時期のも美味しいのですが、個人的には熟成が進みやや黒ずんだ10月中下旬頃のがお勧めです😋 天候の具合もあって今年の出来はどうか、やや不安ですが😅 現地で販売しますのでよかったら足をお運び下さいね😃

ヤブマメ ガガイモに絡みまくっていたヤブマメがようやく?豆を付けた。地下茎の閉鎖花にも一粒の豆が出来るそうで、別名 土豆。 Z巻きのつる巻き月曜日🏷️ 北の大地では雪融けの頃に掘り起こして食するのだと言う… 掘り起こすのは大変なのでやめる(^^;

アレチヌスビトハギ 荒地盗人萩 黄色の2つの斑点のような蜜標を目印に訪れた虫が、脚で手前の花弁を押し下げると雄しべと雌しべが飛び出る。ヌスビトハギの仲間は、その後 このように飛び出たままで戻らないので、訪花済みかどうかすぐわかる仕組み♪ 火曜はマクロの発表会🏷️

ヤブマメ なんだか細長くてとらえどころがない花だけれどそこが特徴かもしれない。 ずいぶん細いツルをコバノランタナに絡みつかせている。 左に少し見えているのはキツネノマゴ。