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■Rare Fern Collection Since2022🌿 ・謎シダ 昨秋に数千円が半額になっていたのでお迎えした謎シダ。 FERNtasTIQUE by Miwako Rare Fern Collection Since2022 というブランド名で、札には ・学名:Pteridophyta科 ・属名:シダ植物門 としか書かれていなかったんですが、想定通り冬を越して立派に育ってくれています。オシダ他、他のシダの葉が焼けてしまうような場所でも、焼けずに耐えてくれています。Googleレンズに聞いても品種は特定できず。日本にこの個体だけをみて、品種がわかるシダ博士は何人くらいいるんですかね。 ☆追記 色々調べた結果、ドリオプテリス サンセットファーン(Dryopteris lepidopoda /ドリオプテリス・レピドポダ) じゃないか説が濃厚に。 最高気温36℃、最低気温26℃ (AIに聞きました) Pteridophyta(プテリドフィタ)は、日本語ではシダ植物として知られています。維管束植物のうち、種子を作らず胞子によって繁殖する植物の総称です。 特徴 * 維管束を持つ: 根、茎、葉が分化しており、水や養分を運ぶ維管束(導管と篩管)を持っています。これにより、コケ植物よりも大型化し、乾燥に強い陸上生活に適応しました。 * 種子を作らない: 種子植物とは異なり、種子ではなく胞子によって繁殖します。 * 世代交代: 生活環の中で、胞子を作る**胞子体(無性世代)と、配偶子を作る配偶体(有性世代、前葉体と呼ばれる)**が独立して生活する「単複世代交代」を行います。私たちが一般的に目にするシダは、この胞子体です。 * 胞子による繁殖: 胞子嚢(ほうしのう)と呼ばれる器官で胞子を形成し、それが散布されて発芽することで配偶体になります。 * 受精に水が必要: 配偶体から生じる精子が卵子のもとへ泳いで受精するため、水辺や湿潤な環境を好みます。このため「植物界の両生類」とも呼ばれることがあります。 * 多様な形態: 数センチメートルの小さなものから、数メートルに達する木生シダまで、様々な形態のものが存在します。 生活環 Pteridophytaの生活環は以下のようになります。 * 胞子体 (Sporophyte): * 私たちが通常見るシダ植物の本体で、根、茎、葉が分化しています。 * 葉の裏などに形成される胞子嚢の中で、減数分裂によって胞子(n)が作られます。 * 多くのシダ植物は同形胞子性(雌雄の区別のない胞子を作る)ですが、水生シダなどには異形胞子性(大小2種類の胞子を作る)のものもあります。 * 胞子の散布と発芽: * 成熟した胞子は散布され、適切な環境(湿った場所など)に落ちると発芽します。 * 配偶体 (Gametophyte / Prothallus): * 発芽した胞子は、前葉体と呼ばれる小型で独立した配偶体(n)に成長します。前葉体は通常、心臓形をしており、光合成を行います。 * 前葉体には、精子を作る造精器(Antheridium)と卵子を作る造卵器(Archegonium)が形成されます。 * 受精: * 造精器から放出された精子は、水の中を泳いで造卵器に到達し、卵子と受精します。 * この受精によって受精卵(接合子、2n)が形成されます。 * 新しい胞子体の形成: * 受精卵は発生して、新しい胞子体(2n)へと成長します。 * このようにして、胞子体と配偶体とが交互に現れる世代交代を繰り返します。 分類 Pteridophytaは、伝統的にはシダ植物門(Pteridophyta)としてまとめられていましたが、近年では分子系統学的研究により、いくつかの異なる系統群に分けられることが分かっています。主なグループとしては以下のようなものが挙げられます。 * ヒカゲノカズラ植物類 (Lycophytes): ヒカゲノカズラ、イワヒバ、ミズニラなど。 * トクサ植物類 (Equisetophytes / Sphenophytes): トクサ、スギナなど。 * マツバラン植物類 (Psilotophytes): マツバラン、ハナワラビなど。 * 真性シダ植物類 (Ferns / Pteropsida): いわゆるシダ植物の大部分。 例 身近なPteridophytaの例としては、以下のようなものがあります。 * シダ類全般: イヌワラビ、ゼンマイ、コケシノブ、チャセンシダなど、山野でよく見かけるもの。 * スギナ、トクサ: 春にツクシとして見られるスギナや、その後に伸びる栄養茎のスギナ、そしてトクサもシダ植物の仲間です。 * ヒカゲノカズラ、イワヒバ: 地面を這うように生える小型のシダ植物です。 Pteridophytaは、地球上に最初に維管束を獲得した植物群の一つであり、植物の陸上進出において重要な役割を果たしました。現在でも多様な種が存在し、生態系の中で様々な役割を担っています。
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■Fern🌿 ・Dryopteris sieboldii ドリオプテリス シーボルティ ・Angiopteris lygodiifolia リュウビンタイ 今日もひたすら暑い🌞 最高気温35℃、最低気温27℃
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■プラントハント収穫報告🔫 1.Spathiphyllum floribundum' Galaxy' スパティフィラム フロリブンドゥム 2.Licuala grandis リクアラ グランディス/マルバウチワヤシ 3.Anthurium andraeanum アンスリウム ピンクチャンピオン 4.Dryopteris sieboldii ドリオプテリス シーボルティ 5.謎シダ 1と2はエクゾさんでポチッと。植え替え完了。3はココヤシと一緒に大阪総合園芸センターからお迎え。4は水やりしただけ。5はトラキカルプス ゲミニセクタスの鉢にいつの間にかわさわさと生えてきてたのを抜いて寄せて植えました。このGWは植物仕事三昧で。 本日は以上です。 最高気温23℃、最低気温9℃
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botanicallife
■Dicksonia antarctica🌿 ・ディクソニア アンタルクティカ いくつかあるディクソニアをまとめて置きました。 1枚目左側と3枚目はDryopteris wallichiana(ドリオプテリス ワリシアナ 'ジュラシックゴールド')、4枚目はカラジウム、5枚目は伸び放題のEuphorbia knuthii(ユーフォルビア クンチー/狗奴子キリン)。 昨日、Sakuya Green Jam3@咲くやこの花館に行ったら、台風のため、昨日今日のイベントは中止でした😢来週はやるみたいなので、また来週に。 最高気温31℃、最低気温24℃
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■Dryopteris sieboldii ・ドリオプテリス シーボルティ 陽春園のパルコジョキでセールだったシーボルティ。このpicだとあまり良さは伝わりませんが、マットな質感が良い感じのドリオプテリスです。 最高気温37℃、最低気温27℃
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botanicallife
■Dryopteris erythrosora🌿 ・ベニシダ 品種不明のシダが2つ。たぶん、ベニシダだった気が。春ですね。 最高気温24℃、最低気温14℃
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omble_88
アンテナファーン アンテナのようにピロ~っと伸びて来るそうな 正式名称(?)ドリオプテリス•ピローサ ゲミフェラ •••親しみ易さゼロな名前だなと思いました😂
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菜の香
県外へ出掛け、ついでに花屋に立ち寄るのは楽しいですね♡ 花屋の駐車場脇にあった木の葉の色が、緑と黄色と黒紫の3色で彩られてて ついパシャ📸、と。 レジ前の寄せ植えに入ってたシダが可愛すぎて、店員さんに名前を聞いちゃった。 めっちゃ調べてくれて感謝🙏 流石に冬に向かう新潟に連れ帰るのは躊躇ったから買わなかったけど、めっちゃかわいいな、これ。
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こまこ
こんにちわ☔️ 先週くらいに成長しているのかどうかわからないって言っていたアンテナファーン。 ちゃんとアンテナ📡が立ち始めていました。 ピロピロっと伸びていて、なんかもう可愛い過ぎてどうしよう…
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■Dryopteris wallichiana🌿 ・ドリオプテリス ワリシアナ 'ジュラシックゴールド' ジュラシックゴールドの新芽は茶色でした。あ、ゴールドだと言われればそう見えないこともない。なのでジュラシックゴールドなのかな🤔左の緑の葉は古い葉で、屋外で葉を落とすことなく越冬しました。このシダ「ジュラシックゴールド」としか書いていませんでしたが、おそらく「Dryopteris wallichiana(ドリオプテリス ワリシアナ」と思われ、Dryopteris wallichianaで調べると、wikipediaには、 「高山の木生シダであるDryopteris wallichianaは、ヒマラヤ、ハワイ、メキシコ、ジャマイカ原産のDryopteridaceae科の落葉性または半常緑性シダの丈夫な種です。高さ 90 cm (35 インチ)、幅 180 cm (71 インチ) x 75 cm (30 インチ) に成長し、淡い緑色の三羽状の葉があり、暗褐色の肋骨とは対照的です」 とあります。ドリオプテリスではなく、プテリスにもwallichianaという品種はあり、こちらは和歌山に自生しているナチシダで、別種のようです。Pteris wallichiana は、wikiによると 「ナチシダ Pteris wallichiana は、イノモトソウ科のシダ植物の一つ。大きくなり、葉全体の形が五角形をしているのが特徴である。名前は和歌山県の那智にちなみ、明治20年(1887年)に三好学によって那智滝周辺で発見されたことによる」 とのこと。シダも色々ありますね。 最高気温25℃、最低気温11℃
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■Dryopteris crassirhizoma ・オシダ 数年前に地植えしたオシダは、例年この時期になるとぐんぐんと育ち、春の訪れを感じさせてくれます。日本の自生種なので丈夫で手間いらず、大きな園芸センターには、リーズナブルな価格で販売されているのでオススメです☺ 最高気温26℃、最低気温11℃
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■ジュラシックゴールド ・Dryopteris wallichiana or ・ Pteris wallichiana シダに詳しい方にお尋ねします。このシダ、「ジュラシックゴールド」としか書いていませんでしたが、検索すると、e-RANさんのサイトに「Dryopteris wallichiana(ドリオプテリス ワリシアナ」の紹介がありました。Dryopteris wallichianaで調べると、wikipediaには、 「高山の木生シダであるDryopteris wallichianaは、ヒマラヤ、ハワイ、メキシコ、ジャマイカ原産のDryopteridaceae科の落葉性または半常緑性シダの丈夫な種です。高さ 90 cm (35 インチ)、幅 180 cm (71 インチ) x 75 cm (30 インチ) に成長し、淡い緑色の三羽状の葉があり、暗褐色の肋骨とは対照的です」 とありました。おそらく、これで間違いはないかと思われますが、ドリオプテリスではなく、プテリスにもwallichianaという品種はあり、Pteris wallichianaをwikiで調べると、 「ナチシダ Pteris wallichiana は、イノモトソウ科のシダ植物の一つ。大きくなり、葉全体の形が五角形をしているのが特徴である。名前は和歌山県の那智にちなみ、明治20年(1887年)に三好学によって那智滝周辺で発見されたことによる」 とありました。 Pteris wallichiana(プテリス ワリキアナ=ナチシダ)は、乙庭さんで販売されており、以下の説明がありました。 〜常緑傾向があり、高さ1m以上に高くのびる葉柄とその先に展開する広がり、1.5mにもなるダイナミックで繊細なシダ葉が原始的かつモダンなデザイン性をも感じさせるたいへんレア魅惑的な日本南部〜東南アジア原産のシダです。 ※小苗の時は地上部が冬季落葉しがちです。 日本国内でも地域により自生個体が絶滅危惧や国の天然記念物に指定されている稀少で貴重な植物です。 本種プテリス ワリキアナは、日本の関東以南にも自生する、ダイナミックで優雅さも併せ持つ大型のシダです。和名 ナチシダとも呼ばれ、明治時代に和歌山県の那智滝周辺で発見されたことに由来しています。 葉柄の高く直立させるのが特徴的で、成株になると高さ1m以上に葉柄を伸ばし、その上部でシダ特有のレース状の優美な葉をダイナミックに展開します。 その雄大な草姿のスケール感が、日本にも自生する種でありながら、熱帯雨林原産種のような雰囲気を醸し出し、ガーデニング素材としてもたいへん新感覚で先を行く植物といえるでしょう。 大型のシダの中でもディクソニアなどの樹性タイプのシダとはまた異なる雰囲気があり、日陰の植栽に不思議なスケールアウト感を盛り込んでみてはいかがでしょうか。 寒い地域では冬季落葉しがちですが、自生地では基本的に常緑を保つ種です。暖地では四季を通じてダイナミックな葉を楽しめます。 常緑で繊細な葉をもつシェードガーデン素材はなかなかないので、日陰のウィンターガーデン素材としてもたいへん有望と思います。 性質は丈夫で、育てやすいくおススメのシダです。 大葉のギボウシやロジャーシア、リグラリアやヘレボルス フェチダス ゴールドブリオン、ツバキ ナイトライダーなどなどと合わせると、色みも質感も豊かなシェードガーデンを演出することができます〜 これを読むと、プテリス ワリキアナも欲しくなります。 ドリオプテリスはオシダ科オシダ属、プテリスはイノモトソウ科イノモトソウ属。果たして、このシダはドリオプテリスなのかプテリスなのか。と多分誰も教えてくれなそうですが、備忘録を兼ねて。ナチシダであれば耐寒性は問題ないと思われますが、Dryopteris wallichianaだった場合、冬も屋外で問題ないのか。日本のオシダ(Dryopteris crassirhizoma)なら問題ないんですが。 「オシダ科は、系統分類には問題点もあり、見直される可能性は高い」との記述もあるので、よくわからないですね。牧野富太郎さんか南方熊楠さんくらにしか教えてもらえなそうですけど。 朝ドラの「らんまん」、楽しみです。 掘り出し物、実はもう1つありまして、そちらはまた明日。 長文、お付き合いありがとうございました。
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