ヒキオコシ(引起し) 　　　　シソ科ヤマハッカ属 花期…8～10月 草丈…1㍍程 弘法大師が 道端で病に倒れた人に　 近くに生えていたこの植物を　飲ませると 元気に起き上がった事に 由来するそうです💪 草原に 旺盛に生えていました🌿 最後の写真は 黒花引起し 分布…本州、近畿地方以北 会いたかった黒花さん😍 9月13日戸隠、飯綱山で🤳

黒花引起 クロバナヒキオコシ シソ科 ヤマハッカ属 多年草 分布 北海道 本州の近畿地方 以北の日本海側 深山の林縁の草地に生育する。 花期 8~9月 花は暗紫色の唇形 花冠の長さ 5~6mm 萼は5裂して細毛がある。

9/30 弥彦山 　キンポウゲ科の次は、シソ科です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　シソ科の特徴的な花の形を、唇形花（しんけいか）と言います。『シソ科では、花びらが一体化して1つの筒になっている。筒先は開いて、いくつかの裂片に分かれている。オドリコソウやヤマハッカでは、筒の先が大きく上下に割れている。このようすを口に例えて、上の方を「上唇」、下の方を「下唇」と呼び、花全体を「唇形花」と呼ぶ。シソ科の中には、はっきりと上下に分かれていないものもあるが、それらでも、上唇と下唇に対応する部分を区別することが多い』。 　⬆️ テンニンソウ（天人草）テンニンソウ属の多年草。蕊しか目立ちませんが、よく見ると、唇形花なんですネ。コノ娘は群生して、花より葉の方が存在感が有ります。 　↕️ ヒキオコシ（引起し）ヤマハッカ属の多年草。背が高いくせに、ナヨナヨしていて、花が小さい。ピンぼけの山製造種。珍しく綺麗に撮れました。 　⬇️ コノ娘はオマケ（7/28 新・秘密の花園）。クロバナヒキオコシ（黒花引起し）ヤマハッカ属の多年草。ピントが甘いので棚に上げて置きました。特別出演です。並べると、下唇の形の違いがよくわかります。ヒキオコシは匙形。クロバナヒキオコシは舟形です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　唇形花はハマウツボ科の花にも見られる特徴です。今月投稿した、ミヤマママコナ 、シオガマギクも唇形花ですネ。次はヒキオコシと同科同属の、タイリンヤマハッカを投稿します。

小さい花です 花の色は暗い紫色 我が家にシソの仲間が増えました 黒花引起しです、黒花延命草とも

箱館山より…② ↖️クロバナヒキオコシ（黒花引き起こし） 　シソ科 　別名・クロバナエンメイソウ 　　　　（黒花延命草） 小さなお花、風に揺れて〰🫨💦 🤳、難儀ﾃﾞｼﾀ~！ ↙️オヤマボクチ（雄山火口） 　キク科 　別名・ヤマゴボウ、ウラジロ 　　　　　ゴボッパ、ゴマイッパ ↗️ツルリンドウ（蔓竜胆） 　リンドウ科 蕾、実になりかけのコも！ ↘️ツユクサ（露草） 可愛い~露草ちゃん、見っけ💙(๑>◡<๑) 🏷️金曜日の蕾たち

黒花引起し(クロバナヒキオコシ) シソ科ヤマハッカ属の多年草。山地に生える。茎は四角形で稜上に毛があり、高さ0.5～1.5m。葉は対生し、柄があり、広卵形で長さ6～15㎝。花期は8～9月。花はまばらな集散花序につく。花冠は暗紫色で長さ5～6㎜、唇形で上唇は3～4裂して立ち上がり、下唇は舟形。 その昔、弘法大師が倒れていた修験者に引き起こしの絞り汁を飲ませたら元気になったという伝説がヒキオコシの名前の由来。クロバナヒキオコシの名前は暗紫色の花の色からついた。ヒキオコシと同じように薬草として利用される。 出典『山に咲く花』『秋の野草』『野草の名前 秋』

クロバナヒキオコシ シソ科・ヤマハッカ属 日本固有種 背丈1.5m位の大きな草ですが花は5㍉程度の可憐な花です。

クロバナヒキオコシ(黒花引起し) 　　　　　　＊シソ科ヤマハッカ属 花期は8〜9月 北海道〜本州の近畿地方以北の主に日本海側の深山の林縁や草原に生育する。 高さは0.5〜1.5mほど。 「ヒキオコシ」（引起し）の名の由来は、弘法大師が病で倒れた旅人にこの草を煎じて飲ませたところ、その病人が起き上がったという伝説からくるそうで、これは花の色が黒花(紫色) わさわさと大きくなるので、刈られてしまわないうちに見に行って来ました。 咲き始めです♪♪ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月11日撮影

クロバナヒキオコシ(黒花引起こし) シソ科ヤマハッカ属の多年草 花期:8〜9月 分布:北海道、本州日本海側の山地に生える ・茎は四角形 ・高さ0.5〜1.5m ・葉は対生。柄があり広卵形 ・花はまばらな集散花序 ・花冠は暗紫色、長さ5〜6㍉ 4日程孫や娘がお泊まり。そして皆んな帰った翌朝☀️今日何処へ行く？突然だけど、いつもこんな感じなんです😄 何の計画性も無く思い付きで出かけてしまう2人😁涼を求めて天神平へ行ってきました〜🎶 そして、これは我が師匠の投稿で見せてもらってたクロバナヒキオコシではありませんか🙌😄✨ やっと咲き始めた感じですね〜 でも小さな暗紫色の花でわかりましたよ✌️😄 📷 2023/8/6

GSでシキンカラマツを見て一目惚れ 1週間以上も経ち暑さも続いていたので心配しましたが、可愛いお花を見ることができました オミナエシ、キレンゲショウマ、カリガネソウやクロバナヒキオコシも咲き出してました

【黒花引起】《シソ科》 花言葉 「支えてください」 別名 黒花延命草（クロバナエンメイソウ） 細い柄の先に小さな黒紫色の唇形の花を多数つける。 花冠は暗紫色で長さ5〜6mm、上唇は直立して4裂、下唇は舟形。 分果は倒卵円形で長さ1.5mm、白毛がある。 黒花引起し（クロバナヒキオコシ） 「黒花」は花が黒く見えることから 「引起し」は、若き日の弘法大師が倒れていた旅人に、ヒキオコシの葉の絞り汁を飲ませたら元気を取り戻し、起き上がって旅を続けたという故事に由来する。 薬　効 薬用　[民間薬]ヒキオコシと同じように、全草を乾燥したものを煎じるなどして、消化不良、食欲不振、腹痛、健胃薬として用いる。

黒花引起し(クロバナヒキオコシ) シソ科ヤマハッカ属の多年草。山地に生える。茎は四角形で稜上に毛があり、高さ0.5～1.5m。葉は対生し、柄があり、広卵形で長さ6～15㎝。花期は8～9月。花はまばらな集散花序につく。花冠は暗紫色で長さ5～6㎜、唇形で上唇は3～4裂して立ち上がり、下唇は舟形。 その昔、弘法大師が倒れていた修験者に引き起こしの絞り汁を飲ませたら元気になったという伝説がヒキオコシの名前の由来。クロバナヒキオコシの名前は暗紫色の花の色からついた。ヒキオコシと同じように薬草として利用される。 出典『山に咲く花』『秋の野草』『野草の名前 秋』

まるで日本画のような🤗

やっと咲き始めたクロバナヒキオコシ😆 薬草ですってね💪😃小さい花なのでピンボケで残念🙀

黒花引起　クロバナヒキオコシ シソ科 ヤマハッカ属 多年草 分布　北海道　本州の近畿地方以北の日本海側 深山の林縁の草地に生育する。 花期　8〜９月 花は暗紫色の唇形 花冠の長さ　5〜6mm 萼は5裂して細毛がある 毎年植物公園では滝(造られた小さな滝)辺のどこかしらで生えているのだが今年はヒキオコシが見つからなかった。

黒花引起し（クロバナヒキオコシ） シソ科ヤマハッカ賊 5mmに満たない小さな暗紫色の花。 風に揺れて焦点合わせにひと苦労です。 北海道と、本州近畿以西のの日本海側にしか見られないそうです。

クロバナヒキオコシ シソ科・ヤマハッカ属 日本固有種 背丈は肩位まであるのに花は小さくてあまり目立ちません。

ちっちゃ可愛い♡

クロバナヒキオコシ(黒花引起し) 　　　　　　＊シソ科ヤマハッカ属 花期は8〜9月 北海道〜本州の近畿地方以北の主に日本海側の深山の林縁や草原に生育する。 高さは0.5〜1.5mほど。 「ヒキオコシ」（引起し）の名の由来は、弘法大師が病で倒れた旅人にこの草を煎じて飲ませたところ、その病人が起き上がったという伝説からくるそうで、これは花の色が黒花！ 昨年と同じ場所に行ってみましたが、半分くらいは刈られていました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　9月12日撮影 仙台市泉ヶ岳

去年、初めて出会ったこのお花。名前が分からずにいましたが、ようやく辿り着きました。 〜延命草〜 別名クロバナヒキオコシ ヒキオコシとはシソ科ヤマハッカ属の多年草で、その昔、弘法大師が諸国行脚の道中で倒れ苦しむ旅人に、近くに生えていたヒキオコシを噛むように教えたところ、病が治ってその病人が起き上がって元気になり、旅を続けたという故事から呼ばれるようになった。延命草という名前もその伝説からつけられたもの。と書いてありました。 じつは、この花を見つけた時、どうにも身体が怠く、ようやく歩ける状態の体調でした。一緒に行った方に申し訳なかったので言い出せず30分ぐらい頑張って登っておりましたが、脂汗も出てきてしまったので、ごめんなさい🙏と引き返して来ました。 とても良い天気で、紅葉も始まりかけてた絶好の登山日和でした。💦 嫌な顔もせずに引き返してくれた友に感謝です。🙇‍♀️ そんな体調でも、傍にあったこの花を撮ることはしていたんですね。😅 初めましての花で、名前がわからなかったのですが、ようやくわかりました。 その時知っていたら、噛んでみたのになぁ‥なんて思ったりして。 あの怠さは、てっきりコロナかなと😱心配しましたが、大丈夫でした。🙆‍♀️ 疲れが溜まってたんですね。 思い出のお花です。名前がわかって良かったです。🤗

双六岳への登山道で出会った花たち 場所：小池新道　秩父沢出会い付近 標高　1.700ｍ

黒花引起し シソ科 ヤマハッカ属 分布　北海道　本州(山陰　北陸　奥羽地方) 花期　8〜9月 花冠　長さ　5〜6mm 萼　長さ　2.5mm 同属のヒキオコシ(10/13投稿)と同様薬草として利用される。