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アスプレニウム アビスの一覧

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Iron and Wood
グリーンを楽しむためのDIY第12弾!アスプレニウムの為に吊り鉢を作りました。プラ鉢に穴を開けて針金を通して完成です。制作時間2分。 しかしそんなことはどうでも良いのです。今回の主役はアスプレニウム アビスです。 きっと誰にでもグリーンにのめり込む原因となった『きっかけの植物』みたいなものがあるのではないでしょうか。私にとってはアビスがまさしくそれです。こいつこそが私をシダ植物の泥沼に引き込んだ元凶です。 最初に迎えたのは別の株でしたが、次々に葉を広げてどんどん大きくなってしまい、やがて部屋にも置けないサイズになってしまい、そして最終的には冬場の管理が出来なくなりお星様になってしまった…という悲しい過去があります。しかも全く同じことをオオタニワタリでもやってしまいました。申し訳無い限りです。 それ以来『もうアスプレニウムはダメだ!』と胸に誓って生きてきたのですが、やはり人間は学習しない生き物です。今年の夏にまたお迎えしてしまいました。しかも帰りの車内が暑かったため、購入直後に早々と葉先を傷めてしまう始末です。そろそろアスプレニウムに呪われそうな気がします。 このロゼットの形が大きな魅力であり、同時に飾りにくい原因でもあるのですが、それをクリアしたのがこの仕立てです。これなら(今のところは)足の踏み場が無くなることもありませんし、樹上に着生しているような姿もアスプレニウムらしくてなかなか良い感じです。 あとは大きくなり過ぎないように祈るばかりです笑
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Iron and Wood
こんにちは。本日の新芽ラッシュです。ありがとうございます。 上左:ビカクシダ ヒリーです。2週間程前には新芽が顔を出していたのですが、色が悪い上になかなか大きくならなかったので様子を伺っていました。しかしこのままでも枯れてしまうと思い、ダメ元で貯水葉の裏に水苔を追加したところ少しずつ伸びてきてくれました。綺麗な葉にはならないかもしれませんがひとまず安心です。 上中:へデラ アイバレースです。へデラの新芽なんて普段からバシバシ出ていそうなものですが、彼等は暗い部屋の住民なので新芽を出すのも一苦労なのです。非常に申し訳ないです。新芽でありながら、葉の表面には既にアイバレース特有の艶があります。 上右:ミクロソリウム ディベルシフォリウムです。最近こいつの新芽を載せたばかりですが、早くも次の新芽が顔を出しました。まさに新芽ラッシュです。根茎の表面にあるボコッとした物体がそれです。因みに右後方に写り込んでいる芽が先日載せた新芽です。 下左:フィロデンドロン sp.です。生長は遅いと聞いていたフィロデンドロンですが、早くも新芽が顔を出しました。たまたまタイミングが良かっただけかもしれません。品種はコンゴかインペリアルグリーンではないかと思っているのですが、大株でも紛らわしいくらいなのでこの大きさで判断できるワケがありません笑 引き続き生長が楽しみです。 下中:ユッカ エレファンティペスです。まだ紹介したことがありませんでしたが、実は結構前から育てている株です。1つの芽をひたすら育てていましたが、ここに来て幹の側面から新芽が出てきました。とんでもない生命力です。 下右:アスプレニウム アビスです。実はこいつも初登場です。いかにもシダ植物!という感じの瑞々しいゼンマイが伸びてきました。やはり耐陰性がズバ抜けて優れているようで、この日照の少ない部屋でも良いペースで新芽を出し続けてくれます。頼もしい植物です。 気持ちの良い秋晴れですが少し涼しくなりましたね。長文失礼しました。
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