警告

warning

注意

error

成功

success

information

キンギョソウ ピンクの一覧

いいね済み
499
なな
🩷キンギョソウ🩷 スナップドラゴンとも呼ばれる 🌸金魚草🌸 金魚草(キンギョソウ)は、地中海沿岸原産のゴマノハグサ科キンギョソウ属の多年草です。金魚のような愛らしい花形と鮮やかな色合いが特徴で、花壇にも映える人気のある植物です。 金魚草は、夏の暑さや蒸れに弱いため、日本では耐寒性~半耐寒性の一年草として扱われることが多い花です。近年では、夏越ししやすいように品種改良され、宿根草として翌年も楽しめるタイプも出てきています。 金魚草は、園芸用の品種が多く、カラーや草丈、花の形など、多彩なバリエーションが楽しめます。小型の矮性種は20cm~30cmほどに生長するものが多く、鉢植え用として人気です。 鉢植えで育てる場合は、春は日当たりの良い場所に置き、夏は半日陰か明るめの日陰に移し、冬は室内で育てます。キンギョソウを室内で育てるときは、エアコンや暖房の風には当てないように注意してください。 金魚草(キンギョソウ)という名前の由来は、江戸時代に日本に渡来した際、花の形が金魚の泳ぐ姿や口に似ていることから名付けられました。 金魚草は、花穂を大きく伸ばして金魚に似た色鮮やかな花を咲かせることからその名前が付けられました。また、ドラゴンの口にも見えることから別名ではスナップドラゴンとも呼ばれます。 キンギョソウは、鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み、春めいたにぎやかさを感じさせる花です。甘い香りを漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴です。 キンギョソウは、品種が多く、草丈1m以上の高性種、こんもり茂る小型種、その中間のタイプなどがあります。切り花や花壇、鉢植えと幅広く利用されています。 キンギョソウの開花時期は4月~6月です。学名“Antirrhinum majus”の“majus”は5月という意味があり、開花時期を表しているとされています。品種改良が進んだ現在では、季節を問わずに咲く金魚草も登場しています。 キンギョソウは、フローラルな香りの「リナロール」「ネロリドール」、グリーンな香りの「オシメン」「ミルセン」などを含む爽やかな香りがします。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ
5件中 1-5件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部