西陽の差す駐車場には 花水木の木が間隔良く植わって 枝葉でお生い茂る木陰の草むらは ひっそりと別の世界を映し出す ふんわりとした白い綿毛は そろそろ旅立ちの時を迎え 時折チラチラと木漏れ日に光り゙瞬く 未知の世界からの使者タンポポ星人 名前は　ポポタンと呼びたい 話しかけたら気さくに応えてくれそうで なんだか可愛い〜 彼方此方　🦟に刺されながらも 時空を超えたこの光景に釘付けになって 気が済むまでしゃがんでた 　　　西洋タンポポ綿毛💿