ミゾソバ（溝蕎麦) と 訪花昆虫 ヤマトシジミの♂・♀とハナアブの仲間かな😆 幸せな気分になりました😚

コケオトギリ（苔弟切) 　オトギリソウ科 オトギリソウ属 　7~9月 3~10cm 在来種 多年草 葉は対生 長さ0.5~1㎝の円形に近い広卵形で無柄 葉縁に狭い透明部分がある 葉には明点がある✨ 黒点はない 花は茎頂に2出集散状につく 花径約5mm(~7mm) (橙黄色が非常にキレイで印象的だった) 　花弁 5個 　雄しべ 5~8(10)個 　花柱 3個 コケオトギリは雄しべの葯に葯腺(明点)があるそうだ じ〜っと見ているとあるような気がするな🫵 萼片は5個で、明点と明線がある 苞は葉状で、葉とほぼ同じ形 苞にも明点がある 萼片と苞の先端に赤色の突起があることが多い ※ 呟き (画像2枚目参照) 「萼片5個は大きさがバラバラである」という記事があるが、てんでんばらばらという乱れた感じのものではない気がする (あくまでも自分で撮った画像を見ての話) 5個の萼片のうち、小さい3個が二等辺三角形を形取る位置にあって、その等辺にあたる位置に大きな萼片が1枚ずつあるように思う この並び方は変わらないのではないだろうか 小さい3個の萼片は全部大きさが違い、最も小さい萼片と次に小さい萼片は隣同士に並んでおり、3個目の萼片が二等辺三角形の頂点の位置にくる 蕾の状態をイメージしたとき、小さい萼片から順に閉じており、最後に大きな萼片2枚が全体を挟み込むように覆う この大きな2枚の萼片も大きさがわずかに違っている そのように考えた というか、そんな気がする、という呟きです 後で赤っ恥かもしれないが、これも楽しみのひとつ😊 たのしむんよ♡ ※ YListではコケオトギリをHypericum laxumとしているがPOWO(Plants of the World Online)ではHypericum japonicum(ヒメオトギリ)のsynonymである

オトギリソウの葉の黒点を転写する(笑) 昨年も遊んだな😆 コピー用紙に挟んでグリグリと上から擦り付けた 3枚目〜 潰れた黒点は滲んだ様な跡になっていた あんなに強く擦ったのに、潰れずに残っているものが結構多いw🥹 葉の厚みがクッションになったのかもしれない 意外と丈夫な組織w

オトギリソウ（弟切草) 　オトギリソウ科 オトギリソウ属 　7~9月 30~70cm 在来種 多年草 葉は対生 長さ1.5~5㎝、幅0.8~1.3㎝の狭い三角状卵形～狭長楕円形、先は鈍形、基部は円形でやや茎を抱く 花径約2㎝、黄色い5弁花 雄しべ多数∶基部で3つの束に分かれている 花柱3個∶先端の柱頭が赤くなっている 「オトギリソウ」は、葉・萼片・花弁に黒点や黒線がある (※色素を持った腺体で、黒くみえる) 果実は蒴果 熟すと縦3列に割れ、種子を出す ※ オトギリソウは雄しべの葯壁の上に黒い腺点(葯腺)がある…という旨の記事を見ました 4.5枚目がそれにあたるのかな(⁠ʘ⁠ᴗ⁠ʘ⁠✿⁠) 皆様はアンノーンをご存知ですか？ マジでアンノーン味があって、ツボりまくりでしたwww(*ﾟ∀ﾟ)(≧∇≦）

※ヘラオオバコ（箆大葉子) 　オオバコ科 オオバコ属 ※ノビル（野蒜) 　ヒガンバナ科 ネギ属 　 どちらもこれまで見た中で断トツに大きかった😱😂 普段、16cmの定規しか持ち歩いていないので、体で測るしかありません👊 ヘラオオバコは一番大きいもので、伸長160cmの人間のみぞおちに達しました 花序は約7cm 葉の長さは測っていない…😢 ノビルは茎を持ち上げてみたところ、肩近くに達しました そして何より頭(果序)が重い💦😱 果序のすぐ下を持たないと全く立ちませんでした (↑一番驚いたw) 手元の画像で確認したところ、ムカゴは80個近くありそうです 直径は約3cmでした😆 全てが通常の倍はある感じ ふたつの違う植物(それしか目に入らなかった💦😢)が、同時に巨大化していたのですよ 地下に何かあるに違いないwwwww👾👽😯 ✽ ヘラオオバコの場合、特に大きくなるものは、オオヘラオオバコと呼ばれるそうです😁 今回のものがそれに該当するのかどうかは分かりません(たまたま普通種が大きくなっちゃった?) ✽ 画像1枚目の右側一番下に写るノビルがほぼ通常サイズかと思います ✽ どちらも一番大きいものを選んで測っています

センダイハギ（先代萩、千代萩) 　マメ科 センダイハギ属 　5~8月 40~80cm 在来種 多年草 　海岸草地 ふっくらした蝶形花がとても可愛らしいですよね😚 のんびり眺めていたら、ヒゲナガハナバチが吸蜜にきました (種類は判断できず…) このハナバチの重みで翼弁・竜骨弁(舟弁)が下がり、画像3枚目では少なくとも雄しべの葯がハナバチのお腹の下に接触しているように見えます😍 訪花昆虫の重みで花弁が押し下げられて花が開く…って、ホントだったw🤭ｽｹﾞ~ 実際目にして本当に感動しました 当然のごとく、自分でもそっと下向きに押してみたら開きましたよ😍 もっと早く試してみていればよかったな😂 翼弁・竜骨弁の基部は糸のように細いのだそうです 4,5枚目は吸蜜後 花弁が元に戻った 若いっていいな🥹ﾁｶﾞｳ ※ ヒゲナガハナバチ 　ニッポンヒゲナガハナバチ 　　or 　シロスジヒゲナガハナバチ 『色』だけで判断するのは難しく、翅脈を見なければ正確に分からないそうです 幼虫は親から与えられた花粉団子を食べるのだそうですよ (単独で生活し、土中に巣を造る) なんか可愛いな~ 　

ハルジオンとか カタバミとか コンフリーーーとか…(p_-)🔎 この青色のイトトンボがたくさん飛んでいて、草よりそちらを追いかけるのに夢中でしたwww いい顔してますよね😆 楽しかった~(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)ﾕﾙｼﾃ~ 　　

タツタソウ（竜田草) 　メギ科 タツタソウ属 雨上がりのタツタソウの葉です 今は葉を大きく広げている状態😊 雨後の葉上の滴がコロコロと可愛らしいのですけれど、転がりそうで転がらないのよね😂 毛が生えている感じは無いし…(ﾃﾞｽﾖﾈ?) 滴のレンズで僅かに見えるのは、葉の表面の微細な穴？ ﾌﾟﾂﾌﾟﾂﾌﾟﾂﾌﾟﾂ 穴なんですかね(笑) 空気穴!?（気孔という意味じゃない😂) 凸凹なんかなぁ｡｡｡ 画像3枚目の滴が立っているかのような一瞬の姿が面白いなと思った(⁠◔⁠‿⁠◔⁠) 風に煽られたか?w たまにはこんな時間もいい😌