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チタノタ ナンバーワンの一覧

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Agave
アガベ記録写真 2018/12/3撮影 ウチのアガベ番号4番 「チタノタ ナンバーワン」さん♪ 足の指サイズだった子、 1年3ヶ月でよくぞここまで!♪ \(^-^)/ まだ3枚目とか4枚目の葉だったのに、 側刺が豪快かつ規則的に並ぶさまに惚れ込んで購入した子、 うん、なかなか♪(*´ー`*) ここで豆知識! 「チタノタ」イコール「ナンバーワン」イコール「農大巌竜」ですから♪(^.^) たまに「チタノタのナンバーワンは持ってるけど農大巌竜も欲しいなぁ」とか見かけますが、 「チタノタがチタノタでチタノタだよチタノタチタノタチタノタ」なんて言ってるみたいで困惑します^_^; 簡単に説明すると、 昔、東京農大がアガベの種を輸入して撒いて、 育て始めた管理ナンバー1番をナンバーワンと仮として呼び出したのが始まりです、 そこに先進国各国から、 「黄色い猿は流石だな、 ナンバーワンなんて呼んでるぜ、 紛らわしいんだよ!」 なんて言われあっさり農大巌竜と変更しました。 そこに更に、 「おいおい黄色い猿! そのアガベ俺たちはチタノタって呼んでるんだけど、 仲間に入らずボッチでよければ、 そのままで良いけど仲間に入りたければ、 チタノタに統一しろよ!」 なんて言われて、 東京農大はあっさり謝罪して訂正^_^; なのでナンバーワンなんて品種も、 もちろん農大巌竜なんて品種も、 存在しません! または、それはただのチタノタの別名であり、 東京農大の黒歴史、 日本の黒歴史なのです^_^; なので私は「農大巌竜」や「農大」「巌竜」なんて呼び方は一切しないし、 たまに使うナンバーワンも、 言外に…、 「チタノタなんだけど品種名のない普通のチタノタ、 あえて言うなら日本でチタノタとして良く見かける、 主にナンバーワンなんて呼ばれるタイプのチタノタ」 この長い文章が言外に(行間に)隠れている訳です、 東京農大は黒歴史だからか? 恥ずかしがって一切語ろうとしません、 黙秘権の行使!?^_^; だからアガベ好きの新人さんが困惑するという。。 結構、 巌竜カッコイイと連呼する人いますしね^_^; まぁ諸説ありますので、 信じたい説を信じたら良いかと♪(^_-)
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Agave
「ナンバーワンとは?」 そんな投稿をすると某所で約束したものの…、 面倒でご無沙汰(^-^; 以前から書きたかったテーマなんですけどね(>_<) さて写真の我が家のナンバーワンさん♪ ウチに来てから約2ヶ月まったく動きが無く心配していましたが、 やっと動きだしたら日々少しずつ順調に成長中♪ 可愛い!(*^.^*) 私自身アガベに興味を持ち、 チタノタの魅力に引き寄せられ、 はまっていく中で…、 早くに疑問を持った、 「ナンバーワンとは?」 調べても…、 東京農大での管理ナンバー1番…、 そんな情報ばかりで、 明確に特徴などの記述は無くて…、 仮に日本国内に…、 アガベを育てている人が30万人居るとして、 チタノタを育てているのが10万人として、 ナンバーワンを育てているのが8万人として…、 「ナンバーワンとは?」 明確に解答出来るのは数人とか、 数十人程度なのかも? 初歩的な疑問なのに不思議(^-^; 以下、私の個人的な見解です。 まず基本的に…、 チタノタは本来…、 青葉で、 細長葉で、 連続した小さめの側刺、 これが本来のチタノタです、 続いて…、 シエラミクスティカとは…、 緑葉で、 幅広葉で、 大きく厳つい鍵爪側刺、 即ち本来のチタノタとは全然違う姿のモノが海外で人気だった背景もあり、 東京農大管理番号1番も、 緑葉、 幅広葉、 大きく厳つい鍵爪側刺、 それでナンバーワンと名付けたわけですが、 アガベと言う植物、 チタノタという植物、 その多様性から…、 狭義では…、 最も狭義だと…、 その個体のみ、その名が適応されるべき植物だと思います。 定義を緩めていくと…、 子株3親等までとか…、 種による1親等とか、 逆に広義においては…、 緑葉で、 幅広葉で、 大きく厳つい鍵爪側刺なら、 全てナンバーワンで間違いないと…、 即ちシエラミクスティカは全てナンバーワンで、 ナンバーワンは全てシエラミクスティカ!(*^.^*) ただ、これだと名前が勿体無いのでシエラミクスティカとナンバーワンは別として扱いたいところ…、 両者の違い…、 特徴は…、 シエラミクスティカは巻きが強い! 葉の縦にも横にも巻きが強いのが特徴♪ 縦は自然にボウル形に纏まる巻きの強さ、 横は幼株時代には90度即ち直角を超える角度で中央で谷折り状態になるほど、 あとスピン即ち先刺から…、 第1側刺、第2側刺あたりまでマージンを形成するのが早く…、 やや鋭く内に巻く傾向もあるかな? ナンバーワンは…、 大きくなると葉は平坦で大きくなり、 大判小判の大判形、 招き猫が抱える大判小判形♪ 先刺は太く力強くて、 第1側刺、第2側刺へのマージンも太くしっかりとしたマージンを形成するあたりが分かりやすい特徴かな? あと…、 これは愛好家の趣向の違いからでしょうが、 シエラミクスティカは巻きが強いこともありますが、 年々小さくなっていっていると思います。 コンパクタとした品種が人気で伸びてきている的な意味で…、 仮に国連加盟国を約200として、 その内160ヵ国でアガベが育てられているとして、 庭に地植え可能なのは40ヵ国程度で、 残り120ヵ国では室内にて親しまれているモノかな?と思います。 寒さと住宅事情と治安的に(^-^; まだまだ書きたいこともありますが、 今日はここらへんで(^-^; どの品種を、 どう育てるか、 選択肢が多いのは、 良いことですよね♪ さて動き始めたこの子をどう育てるか? まぁじっくり楽しみたいと思います♪(*^.^*)
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