フジノンレンズXF60mm　F2.4 Macro の実力 　　　アジサイの写真を撮りに出かけました。フットワークが軽い60mmマクロ（215g）を取り付けて。ちなみに80mmは750gもあるので、倍疲れます。(>_<) そこへ行くまでの途中にアガバンサス青い空があったので撮りました。 　　明るさF値が小さいほど、高級なレンズと言われています。 　　　明るいレンズだと、その分、シャッタースピードをあげることができるので、手ブレが起こりにくくなります。 　　ひさびさに、 　　　きっとスマイル一眼講座 F値とは、カメラに取り込む光の多さを数値で表したものです。 人間の👁でいうと、目を瞑る速さがシャッタースピードです。 例えば、風に揺れている木を見ていて、すぐに速く目を閉じれば、揺れている木の残像は残りません。 カメラも、シャッタースピードを上げれば、残像は残りません。 過去ログへは、きっとスマイル一眼講座の タグボタンで行けます。

クレマチス 栂池 青系 おはようございます。今日は雨が☔️あがりそうで上がらない。はっきりしない天気です。 ところで、iPhoneをお使いの方、カメラの撮影、どうやってますか？ 景色や植物などを撮るときに標準のカメラアプリだとあまりきれいではありません。 そこで、200円くらいのカメラアプリ、一眼レンズキットを入れたなら、とても綺麗に撮れるようになります。 このクレマチスも、そのアプリで撮りました。 タグの、きっとスマイル一眼もそれで撮ったものです。 ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ きっとスマイル一眼講座 『ホワイトバランスの簡単な合わせ方』 一眼カメラや一眼レンズキットにもあるホワイトバランスの手動(マニュアル)調整は、とても難しく面倒です。 それを簡単に調整する方法です。 持ち運びに便利な 純白な真っ白なものを用意します。 真っ白な布やプラ板など。 それを撮影するポイントに置いて、 ファインダーや画面を見ながら、 置いた白いものが、限りなく白く見えるようにダイヤルなどを回して調整するだけです。 一眼レンズキットアプリの場合は、シャッターボタンの横のWBボタンを押すと、 WB調整が画面右端に出てくるので、それの一番下のCWBを押すと、真ん中に上下のダイヤルが出てくるので、画面を通して、限りなく白くして行きます。 撮りたいものの色を調整したいので、他の場所で合わせても明るさが違うので意味がありません。 写したいポイントに真っ白なものを置くようにしましょう。 限りなく白くなったら、白いものを回収して、撮りたいものを撮ります。 ホワイトバランスは、綺麗に撮影するためには重要だと思います。 原理としては、白いものを白く写るようにすれば、青いものは青く赤いものは赤くなるということです。

おはようございます。 左 アネモネ オーロラ 上ピンクは、元は濃い赤 下の無地っぽいツボミは赤に変わって ゆくので不思議です。 オーロラの由来か⁉︎ ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ きっとスマイル一眼講座😄 画角(がかく)とレンズ またまた、わけのわからん言葉がでてきました。 今回は、この言葉をやっつけましょう。 まず、片手の親指の先と人差し指の先をくっつけて輪っかを作って、OKサインをジェスチャーする形にします。 作った輪っかを、片目👁にくっつけます。 もう片方の目は閉じてください。 輪っかの中から、景色を見ます。 輪っかの中をのぞいたまま、くっつけていた輪っかをゆっくりと前に離していきます。 すると、だんだんと輪っかの中の先に見える景色の範囲が、小さく狭くなっていきます。 これが「画角」です。 そして、輪っかから👁目までの距離が 「焦点距離」です。 写真右のレンズで説明すると、 上端から下端までです。 近いモノを大きく広く写したい場合は、短いレンズ 遠くのモノを小さく狭く写したい場合は、 長いレンズを使うことになります。 一眼レンズキットアプリをお使いの方は、レンズ選択ボタンで設定できます。 そうそう、この一連の動作を、目は眼球の中で自然に行っています。 人間の体って、すごいですね。😆

夕日に輝く金閣寺と 鏡湖池に映る逆さ金閣 金閣寺庭園 iPhoneアプリ 一眼レンズキットで撮影。 ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ きっとスマイル一眼講座 数値の読み方 iPhone X back camera 4mm f1.8 49mm 1/500s ISO40 写真にも書き込まれてる。なんじゃらほい 暗号か⁉︎見て見ぬフリをしよう🎶 ちょぉ〜っと待った、一緒に解読していきましょう。 一段目は、今使っているカメラのレンズの種類の名前が記されています。 「iPhone Xの、焦点距離が４mmで f値(開放値)が最大1.8のレンズを使ってますよー」っていってます。 焦点距離については後で触れます。 2段めは、実際にどれくらいの数値で撮影しているかを表しています。 「49mmの焦点距離で、 シャッタースピード 1/500秒 ISO40に設定して撮ったよー」といってます。 焦点距離 手に虫めがねを持っていると仮定してください。虫めがねの向こうに花があったとします。 雄しべの花粉がはっきり見えるように、虫めがねを前後に動かすと思います。 はっきり見えるようにピントがあった その時、目👁から虫めがね🔍までの距離が焦点距離です。 カメラでいうと、筒の端のレンズから本体までの長さです。 遠くのものを写そうとすると、この長さが増えます。 望遠レンズが長いのは、これによります。 逆に、近いものを撮る時は、短いレンズ (焦点距離が短いレンズ)を使います。 一眼レンズキットアプリをお使いの方は、 操作画面の下の左端の写真画像の枠をタッチして、写真を選択すれば、数値を見ることができます。

春のベランダ祭り開催中 たった今から.com ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ きっとスマイル一眼講座 被写界深度(ひしゃかいしんど) なんじゃあ、この 小難しい言葉は😫 見て見ぬ振りしてスルーしてきましたが、カメラ撮影で、これは大切ですね。 一緒に勉強して行きましょう。 ようは、ピントが合って合っていてボケずにはっきり見えている範囲のことです。 範囲が広いと 被写界深度が深い 範囲が狭いと 被写界深度が浅い といいます。 ここで、ベランダ祭りの写真を使います。 カメラに近いほうから、 オリーブ シプレッチーノ(下に葉っぱだけと 真ん中くらいに枝) 春の寄せ植え オリーブ 177 簡易温室 と並んでいます。 被写界深度が深ければ、全部がシャープにはっきり見えます。 しかし、この写真は被写界深度を少し浅めにして、2番目に近い 春の寄せ植えに ピントを合わせてるので、1番近い オリーブシプレチーノの葉と 奥の簡易温室は、はっきり写る範囲から出てしまったので、ボケるわけです。 この技の応用編として、植物園のサクや動物園のオリの棒を範囲外に指定して消すことができます。 iPhoneアプリ 一眼レンズキットをお使いの形は範囲の広いレンズをつければできると思います。 この写真は、ミラーレス一眼で撮りました。 何かご質問があれば、コメントでどうぞ。

エケベリア ムーランルージュ 根切りのまま放置してたら緑っぽくなってしまいました。😅 ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ きっとスマイル一眼講座 WB ホワイトバランス 写したいもの(被写体)は、当たる光によって色が変わります。 その変わってしまう色を調整して、本来の色に、 白いものを白に近づける調整です。 一眼レンズキットアプリをお使いの方は、シャッターボタンのとなりのWBをタッチすると、設定項目が画面右端にでてきます。 その被写体に当たる光の種類を選んで押します。 おすすめは、CWBをタッチして調節リングを出して、上下のリングを調整してカラーを変えていきます。 この画像のホワイトバランスは、 3600/-64です。

パンジー ムーランフリル パステルルージュ エディブルフラワーで食べれます。 まだ、食べてないけど😅

アネモネ オーロラ ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ きっとスマイル一眼カメラ講座 ISO感度 光をとらえる力、能力を数値であらわします。 明るくする技です。 前回出てきた、シャッタースピードを上げたいけど、上げると暗くなってしまうという時にISOを使います。 ISO感度は夜景とかに使えて便利ですが、上げすぎると、ノイズを発生しやすくなります。 iPhoneアプリの一眼レンズキットをお使いの方は、上の右端でISO設定ができます。 アネモネの写真は、一眼レンズキットアプリで ISO80 シャッタースピード 1/2000sで 撮影しています。

リトープス オリーブ玉 きっとスマイル一眼講座 📸シャッタースピード•••••光を取り込む黒い窓の開け閉めの速さです。 シャッタースピード(黒窓の開け閉め)が速くなると、光を取り込む量が減るので、画像は暗くなります。 逆にシャッタースピードが遅くなると、たくさん光を取り込むことができるので、画像は明るくなります。 ちょうど、まばたきを速くするとあまりはっきりとは見えなくなる原理と同じです。 1秒、1/2秒、1/4秒・・・1/250秒、1/500秒のように表記されます。分母が大きいほどスピードが速くなります。 一眼レンズキットアプリをお使いの方は、 シャッター優先モードにして、画面上の左から2つめで調節できます。 androidは非対応でした。すみません。 オリーブ玉の画像は、最初に見たときは明るく過ぎたので(真っ白に近かった)、 シャッタースピードを速くして暗くしていきました。 シャッタースピードを速くし過ぎると、ザラザラとしたノイズが発生してしまいます。 (シャッタースピード1/800 一眼レンズキットアプリiPhoneXで撮影) 次回は ISOについてです。