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nico
ついに‼︎ お迎えしちゃった💦 「手を出すまい😤」と思っていたのに…。 【コピアポア シネレア “黒王丸”】 《 サボテン科 コポピア属 》 コポピア シレネアは、和名「黒王丸」で古くから園芸家から愛されて来ました。過酷な環境を生き抜くために身につけた、青白い粉が吹いたような肌と、黒~茶色の鉛筆の芯のようなトゲを持つ、ワイルドな魅力にあふれたサボテンです。 コピアポアの仲間は、南アメリカ大陸西岸の国チリが故郷です。チリは西側で太平洋に面し、東側はアンデス山脈が南北に走る細長い国ですが、その北部にある標高数百メートルのアタカマ砂漠付近に自生しています。 なお、コピアポアという属名はチリ北部アタカマ州の州都コピアポに由来するといわれてます。 年間降雨量が少ない過酷な乾燥地域としても知られるアタカマ砂漠。コピアポアの仲間は強い日差しと乾燥にさらされ、太平洋からわき上がる霧とアンデス山脈の雪解け水を取り込んでいるのではないかといわれています。 専門店で入手できますが、生育が遅いため、出回りはあまり多くありません。 コポピア属は強い光線を好み、多湿を嫌うので、玉型を維持し、トゲをしっかりと出すためには、昼夜の温度差と風通しの確保が重要です。
生育スピードが遅いので、これらを怠ってしまうと株が徒長して姿が崩れてしまいます。
種類により異なりますが、サボテンは一般的に新刺が出ている時や、成長点が動いている時が生育旺盛な時期です。黒王丸は、春先から夏にかけて、鉢土全体がしっかり乾いてからたっぷりと水やりをします。
これ以外の時期は、月に1~2回の水やりで乾かし気味に管理しましょう。 
強い光線を好む一方で、肌がデリケートで、環境変化や急な晴れ間などで日焼けを起こしやすいので、置き場を変えるときなどは注意が必要です。
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