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ディディエレア トロリーの一覧

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■棒の逆襲 ヒ◯ミンさんにdisられたので、コモサ以外の棒たちが怒っております。 (アローディア) ・プロセラ×2 ・モンタグナッキー ・デュモーサ ・AFF フンベルティ (ディディエレア) ・トロリー (アローディオプシス) ・フィフェレネンシス ディディエレア科は、以下6属から構成される。 →アローディア属、アローディオプシス属、デカリア属、ディディエレア属、ケラリア属、ポーチュラカリア属 ジグザグの木(デカリア マダガスカリエンシス)は瀕死の状態、ケラリア ナマクエンシスは元気、ケラリア ピグマエアは微妙です。 棒と言っても、色々あるんだぜい😎 ・・・・・・・・・・ 以下、多肉植物全書より ■Didiereaceae ディディエレア科 野生では、アフリカ大陸とマダガスカル島の乾燥林に自生し、6属から構成される。双子葉植物で、灌木も高木もある。幹は長く伸長し、20メートルほどになることもある。表皮には鋭い刺を纏う。葉は肉厚葉で、単葉のとのと束生するものがある。花序は岐散花序で、花は小型。両性花のデカリア属以外は雌雄異株の単性花である。タイではほとんど花を付けない。 現在は、ポーチュラカリア亜科、カリプトロセカ亜科、ディディエレア亜科の3亜科に分けられており、形態学、生物学、分子生物学上の研究により、本科の植物が多くの大陸に分布するスベリヒユ科に類似することが判明している。また、興味深いことに、本科の植物はサボテン科の近縁であり、そのためイギリス人の著述家で多肉植物を専門とするゴードンD.ローリーによって「旧サボテン」という異名を与えられた。異なる科に属する両者の近縁性は、サボテン科のペレスキオプシス属の台木に接いだ本科のデカリア・マダガスカリエンシスの挿し穂が正常に生育したことにより証明されている。いずれにしても、1980年以降、本科の植物は自生地での農業開発の影響でほぼ絶滅状態にある。
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■🎰刺々しいぜ😎777🎰 謎の深緑棒、デュモーサは未だ動かず。と思ってたら小さい葉を一枚だけ出してくれました。ご存命のようです。果たしてこれからどうなるんでしょうか。 ・アローディア コモサ ・アローディア AFF フンベルティー ・アローディア デュモーサ ・ディディエレア トロリー(花金棒)(阿修羅城) →ディディエレア科ディディエレア属/マダガスカル原産 成樹は高さ10mに達する。成長期には、刺だらけの茎に長楕円の葉を出す。「花金棒(はなかなぼう)」「阿修羅城(あしゅらじょう)」という和名が付けられている。温暖な季節に成長し、高温期や低温期には落葉するが、環境によっては周年葉を付ける。トロリーは、タコ足のように地際から枝を八方に出して、枝がウネウネと地面を這うことから「陸のタコ」と呼ばれる。そのうち中心から立ち上がる幹を出し、一定の位置でまた枝を八方に出す。このため、栽培されるごく若い株は、枝を横にニョロニョロと伸ばしていくのが自然な姿なので、無理して立てようとするのは無駄。 ※ぱんさのマイナー植物園HPより ☆以下、追記 ■ディディエレア科 野生では、アフリカ大陸とマダガスカル島の乾燥地に自生し、6属から構成される。現在は、ポーチュラカリア亜科、カリプトロセカ亜科、ディディエレア亜科の3亜科に分けられており、形態学、生物学、分子生物学上の研究により、本科の植物が多くの大陸に分布するスベリヒユ科に類似することが判明している。また、興味深いことに、本科の植物はサボテン科の近縁であり、そのためイギリス人の著述家で多肉植物を専門とするゴードンD.ローリーによって「旧サボテン」という異名を与えられた。異なる科に属する両者の近縁性は、サボテン科のペレスキオプシス属の台木に接いだ本科のデカリア・マダガスカリエンシスの挿し穂が正常に生育したことにより証明されている。いずれにしても、1980年以降、本科の植物は自生地での農業開発の影響でほぼ絶滅状態にある。 →アローディア属、アローディオプシス属、デカリア属、ディディエレア属、ケラリア属、ポーチュラカリア属 ・アローディア属 全6種があり、いずれもマダガスカル島の固有種である、野生では同島西南部の乾燥地域の森林に自生する。タイでも屋外の栽培環境下でよく生育し、遮光やハウスは必要ない。排水性が良く有機物含量の高い土壌と強い陽光を好む。実生まだは挿し木により繁殖させる。 (一般的な形態) 大型の多肉植物。高さは20メートルほどになる、葉の形状は丸形または楕円形で、サイズは小さい。葉柄はない。幹は葉が退化してできた鋭い刺に覆われており、刺座がある。一つ一つの刺座の下にある葉は乾季になると落葉し、落とした葉に代わる新葉を絶えず出し続けることができる。刺座は葉柄の形成点ともなる。本科の植物が自らを進化させてこうした形態を手に入れたのは、何か月日照りが続くような乾燥地域に生きねばならない必然からである。 →モンタグナッキー、プロセラ、コモサ、フンベルティ、アスケンデンス、ドゥモーサ ・ディディエレア属 わずか2種から構成される。マダガスカル島西南部に分布する同島固有種で、サイテス(CITES)の付属書Ⅱに記載されている。タイの気候環境下でも栽培は容易で、屋外で日光や雨に容赦なくさらすことができる。露地植えにすると、成長が早い。弱光下では、徒長して間延びした樹形になる。いずれにしても、栽培場所としては排水性の良い緩やかな傾斜地を選らぶのがよい。また、長く鋭い刺が危険なため、子どもやペットが往来する場所や歩道から話して植えるようにする。 (一般的な形態) 落葉高木で、高さ10メートルほどにもなる。幹は太く、鋭い刺に覆われており、分枝をする。葉は線形~卵形で、刺の束の中央先端部から出る。花序は多数の小花を付ける集散花序で、頂生する。花は雌雄異性花。萼片は果実が形成されるまで宿存する。 →マダガスカリエンシス、トロリー
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■棒たち ディディエレア トロリーさんとアローディア モンタグナッキーさんは無事、葉を出してくれました。AFF フンベルティさんと謎の棒のデュモーサさんは、ちゃんと生きているのか、まだ謎です。はやく春よ来い🌞 ・ディディエレア トロリー(花金棒)(阿修羅城) →ディディエレア科ディディエレア属/マダガスカル原産 成樹は高さ10mに達する。成長期には、刺だらけの茎に長楕円の葉を出す。「花金棒(はなかなぼう)」「阿修羅城(あしゅらじょう)」という和名が付けられている。温暖な季節に成長し、高温期や低温期には落葉するが、環境によっては周年葉を付ける。トロリーは、タコ足のように地際から枝を八方に出して、枝がウネウネと地面を這うことから「陸のタコ」と呼ばれる。そのうち中心から立ち上がる幹を出し、一定の位置でまた枝を八方に出す。このため、栽培されるごく若い株は、枝を横にニョロニョロと伸ばしていくのが自然な姿なので、無理して立てようとするのは無駄。 ※ぱんさのマイナー植物園HPより ・アローディア モンタグナッキー Alluaudia montagnacii →ディディエレア科アローディア属/マダガスカル原産 ・アローディア AFF フンベルティー ・アローディア デュモーサ 最高気温22℃、最低気温5℃
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