奈良県の明日香村にある棚田地区に、毎年咲く黄色い彼岸花。 こちらは先週末撮ったものですが、今週末も見頃になりそう♪ この辺りには白っぽい彼岸花も咲きます！またアップしたいと思います。(*ˊᵕˋ*)

玄関内側から見た玄関パーゴラの風景 玄関パーゴラの外側には通路があり、その向こうにご近所さんの裏庭がある 裏庭にも沢山の日本的な木々が植えられ、楽しませて貰っている ご近所さんの表庭も素敵な和風庭園である 松やマキ、梅、柊などの沢山の樹木の手入れはプロが来てしている 大きな石灯籠や岩が配置されており、和風庭園は予算的に無理と思った 周りが和風ばかりであるが、、その中で一軒、イングリッシュ･コテージ･ガーデンを目指しているところである

今朝の畑の風景 ちぢみ赤紫蘇が成長している 雑草抜きをしっかりやった 徳島産の種が頑張っている 中国産の物は少し元気がない 徳島産の種は、いきなり、この畑の畝に直接撒いた 中国産の種は、種蒔き箱に植えて、苗に育ったところで、大きな畝に植えた この先、どうなるか、楽しみだ

一段下の畑には切り倒した竹が横たわっている その前に天に向かってそそり立つ新しい竹は、主が畑仕事をしなくなったことで、竹が生えたい放題に伸びている 我が家の里山も、いずれはあのようになるのであろう 　 そのときは、山の神に感謝して、山へ土地を返すのだ

里山の梅の木が雑草に囲まれて、ここまで辿り着くのもやっとだった 一つ目の梅の木がある場所から、次の梅の木がある場所を眺めると、見えないほど雑草が生い茂っている 妻は最初に辿り着いたこの場所で梅の実を採取することにした 私は明日以降のために、通る道を確保するために、斧と鎌とノコギリを持って、雑草、雑木、竹を切り倒しながら、次の梅の木五本がある地点へ辿り着いた 見上げると、春にかなり剪定したのだが、いっぱいの葉をつけ、青梅を沢山、つけていた この一段だけで、青梅を全部もってかえるとしたら、8本分の梅の木があるから、どれだけあるのか 一個が30グラムから60グラムくらいある 平均して40グラムの青梅が1本当たり1000個あるとしたら、8本全部で320kgの計算になる 過去最高の大きさは一個が75グラムもあった 今年は昨年の倍の30㎏を梅干しを漬けようかと思ったが、無理かも知れない

2時間半の山仕事を終えて午後2時50分に帰宅した 私も妻も汗びっしょりである 山は雑草と竹に覆われて道が無い まずは道作りのため、草を払って進む 庭仕事とは違い、大雑把にバサバサとかま、ナタを振るう ときにはノコギリで切り倒す イングリッシュ･コテージ･ガーデンを作り上げていくときの、あの楽しさはない ようやく辿り着いた梅の木のもとで、妻は梅の実を摘む 私は次の梅へと続く道をつくる 次の梅は、少し赤く色づいていた 一定の収穫を終えると里山を後にした 庭へ戻るとき、玄関パーゴラの上にあるピンク色のバラの山を見る ああ、綺麗だね　なんと見事なのだろう　と妻に言った そうね、綺麗ね 荷を下ろし、かたづける前に、倉庫の前で、三角パーゴラに目をやる 甘い香りが、気持を一気に楽にさせる　そう、スイトピーの香りである 周りに片付けていないゴミ袋やちりとりがあるが、思わず、その美し景色にも心を奪われる 少し休んで水やりと花がら摘みが始まる 梅の実のへそ取りもしないといけないなぁ

リクエストがあったので、ロベリアを投稿 妻が小さな花が好きなので、ロベリア、バコパ、リナリア、ブライダル･ベール、ネメシア、忘れな草などがある 花がら摘みが大変なことを彼女は知らなかった あるとき、バコパの花がら摘みの方法を教えて、やってもらった その日から、小さな花を買おうと言わなくなった やっと苦労を分かってもらえた 園芸は命を預かる仕事 大変なことを趣味にしてしまった あー、気楽にテレビを見たい しかし、そんな時間はない それが園芸の道とは知らなかった

庭に小径を作った イングリッシュ･コテージ･ガーデンを目指し、最初は芝生の庭にした 電動芝刈り機で芝を刈り、夏も冬も一年中を通して芝生の庭にしたかった　この2月までは夏芝、冬芝を植えてそうのように楽しんだ でも庭の手入れをする回数が増えるほど、歩いたところがはげていく 　 だんだんその姿に耐えられなくなって、とうとう芝生がはげるよく通る道を小径として左官職人と一緒に10日かけて造った 小径の詳細な部分のデザイン、ヴィンテージ･レンガの配置は、私がさせて貰った そんな小径である 毎日歩くが、同じ小径であるが、周りの花が常に変化しているので、同じ小径であっても、毎日がどんな変化があるのか、ワクワク、どきどきである あのカーブを右に曲がったら、どんな変化が待っているのだろう 庭を訪れる客も、カーブを曲がると、｢わー、こーなってるんだ、外からは見えなかったけど、素敵😊😊😊｣と言う 私にとっても同じなのだ 植物の変化、空、風、太陽の変化に人は楽しむ (500枚目の投稿写真)

今日はら夕方に畑仕事もしました。ちぢみ赤紫蘇を種から育てています。思ったようには育っていませんが、少なくとも20束はつくりたいと思います。種からの計算では、200束出来ないといけないようですが、そうはいかないようです。 苗床にまだ、苗が残っていますので、明日以降に畝に育っていない場所へ植え付けようと思います。 かすみ草とペチュニアが種から苗に育ちつつありますが、植え替えする時間がありません😅😅😅

近所のおばあちゃんにもらいました。なんの球根かは分かりませんが、今日突然に生えて咲きました。誰か教えてください。

今日は、夕方から雨だというので、満開の花や八分咲きの花をカットしました。 今度は真向かいのご近所さんにバラの詰め合わせを持って行きました。 真向かいのご近所さんは、和風の大きな庭で、柿、ブルベリー、シャクヤクなどをよくいただきます。 そのお礼に持って行きました。真向かいのご近所さんは、両方の介護で、あっちに行ったり、こっちに行ったりとのことでした。わんちゃんのお世話もあり、大変みたいです。 　　 お花を大変喜んでくれました。 白い花かごを返しに来られたときに、また、立派なシャクヤクをいただきました。 花かごには、新雪、フラウ･カール･ドルシュキ、ハルカゼ、レオナルド･ダ･ヴィンチ、ニュー･ドーン、アルティッシモなどを入れました。山盛りにして持って行きました。

お義母さんを毎週水曜日に体操の会へ連れて行ってくれる近所の方がいます。 ご主人を早くに亡くされ、子供さんのうち、おひとりは身体障害者で車椅子生活です。 毎日のように介護の方がいらっしゃっています。 その方は、いつもニコニコしておられ、畑も大きな日本庭園も自分が中心で、時々義弟が手伝われるぐらいで、その生き様がとても爽やかなのです。 その方を見ていると、尊敬と素敵さを感じます。 車椅子生活をしている子供さんの部屋から、我が家の玄関付近が見え、バラを楽しみにしていると聞いていました。 それで、バラが次々と咲くようになったので、この4日間は毎日のようにバラを持っていってます。今日はたくさんのバラをカットしたので、たくさん持って行きました。 それをその方が子供さんに見せたところ、凄く喜んだと伺って、嬉しくなりました。 お花の苗やとりたての野菜も時々いただきます。 私にとっては、物凄く大きくて素敵な目標の人です。 今日、その方がドアフォンをならし、出ると庭の花を見させてね、介護士の方々が見たいというので連れてきたんよ、と。 バラについての質問を矢継ぎ早に受けたので、本に書いてあったことですが、と色々と説明しました。 地植えのための深さ50cm、直径50cmの説明と馬糞堆肥やバラの用土について説明すると、目を輝かせて、手にペンで堆肥の名前を書いておられました。 みんな喜んで帰ってくれたので、とても感謝しました。

午後は、山奥の緑色の世界へ、妻と二人で行ってきました。 里山の我が家の奥山の段々畑は13段ありますが、活用できているのは、下の4段だけで、上の9段は孟宗竹に占拠されています。 山の神に返したつもりでいます。 下の４段は梅、フキ、雑草で覆われています。 攻め入られた新しい竹やタケノコを取り、何とか４段を守っています。 フキは高さ80cm、傘の直径は大きいもので、60cm前後あります。 近所や親しい人に配るため、しょいこいっぱいほどフキとタケノコを採り持って帰り、直ぐに近所へ配りました。

朝８時頃の我が家の玄関パーゴラの様子 地球の美しい空、玄関パーゴラのバラが開花直前の風景 今日はブラームスを聴きながら、花がら摘みをする 9時になると花への水やり開始 今日は孫達は、婿さんのお姉さんのいとこたちと錦帯橋祭りへ行く 私達三人は、いつも通り庭仕事と山仕事 昨日夕方は、婿さんが梅干し用のちぢみ赤紫蘇の苗の移植を手伝ってくれたので、大いに仕事がはかどりました。 婿さんの肺ガン摘出後の経過がとてもよいので安心です。 本当に良い朝です。

娘家族三人の帰省を待つ玄関 なんだか、花が微笑んでいる 音楽はベートーヴェンの『月光』

パーゴラ第3号の下のデッキに出したサギソウ2鉢です。 これをくれた心友が朝、久しぶりに訪ねてきました。 4人で色々な話しをした後、これを見て、｢コリャー、入れすぎやで。未熟な球根は捨てりゃあ、えかったのに。｣と。この2つの鉢に50個ぐらいの球根が入っているのです。 聴いてみると、心友が5年も育てたとのことでした。手に負えなくなったので、私ならまかせられると思い、私に譲ったそうです。鮎釣りでいぞかしくなり、育てる時間がなくなったそうです。

我が家の竹林に行く途中に、先日亡くなられたおばあちゃんが、家の近くに植えられた花です名前は分かりませんが、とても神秘的な花で美しいです。 今日は、タケノコを採りに里山へ入りました。すぐに20本以上を採取したので、妻に竹林の中で皮を剥ぎ取ってもらいました。近所にも数件配り、家ではタケノコスープにして食しました。夜は焼肉か、すき焼きで食べます。

今日も大変、忙しい一日でした。クレマチスのツルのまき直し、バラの誘引、水やり、花がら摘み、スイトピーの誘引、室内の洋ランの水やり、室内のシクラメンのお世話、庭の害虫退治、苗床の水やりと妻用事と義母介護で、一日が終わりました。

近所おばあちゃんからいただいた球根から、何やら花芽が出て来ました。どんな花が咲くのか楽しみです。この球根の奥には、バラ｢紫雲｣があります。花芽をつけています。楽しみですね。

昨晩、長男と孫2人からライン電話が有り、大久しぶりのライン映像付き電話があり、随分大きくなっていることに驚きました。用件は、春の山菜を送って欲しいとのことでした。愛知県小牧市には山が少なく、タケノコ、フキ、ワラビは、あまり出回ってないとのことでした。 早速、雨上がりの午前中に、妻と二時間かけて、タケノコ12本、フキ40本、ワラビ50本ぐらいを収穫して、ヤマト宅急便で、正午前に送りました。

日々草３本と名前の分からないピンク色の葉の植物の寄せ植えです。日々草は、妻が大好きな花なのです。

クレマチス/ペトリエイが9分咲きです。里山の竹藪は黄緑になっています。

かすみ草の種を植えたところ、6㎝前後に伸びました。さて、つぎはどうするのでしょうか？ 100本以上は芽吹きました。

金魚鉢のテラリウムを玄関前の塀の上に置きました。安全な田舎まちだからできることです。江戸時代から60年前まで和紙で栄えた地元のようです。