こんにちは🍀 久しぶりの投稿です！ 先日お休みをもらったので、見てみたかった憧れのアケボノソウが咲くと噂の山に行ってきました。 そして本当にアケボノソウが群生していました(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)ｷｬ~ もう予想以上に可愛かったです😆 有名デザイナーがデザインしたような 美しいお花で、感動しました💖 名前もロマンチックですね☆．。．:*･ﾟ ↗️はアップで見ると、まるでスポイトで蜜をポトンポトンと落としたかのように、黄緑色の丸い蜜腺が盛り上がっていて可愛いです🟡🟢 ここに🐜などの虫が集まってきます。 ちょっと甘くて美味しそう😋って思いましたが、もちろん舐めませんでしたよ🤭 アケボノソウも流行りの?雄性先熟です。 ⬇️は、ちょうど雄性期(右)・雌性期(左)の子が並んで咲いていました。 雄しべ(葯)や柱頭の様子を比べると楽しいです🎵 見たかったお花を初めて見ることができたので、最近忙しくてヘロヘロでしたが この日はとってもハッピーでした(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)🍀✨ アケボノソウ (曙草) リンドウ科 センブリ属 越年草 在来種 和名の由来は、花冠の斑点を夜明けの星空に見立てたことから 別名：キツネノササゲ 北海道〜九州の山野の沢沿いや湿地に生育。 茎は高さ60~90㎝で直立、分枝し4稜線がある。根生葉は花期に枯れる。 葉は対生で、卵形〜披針形、鋭尖頭、全縁。無毛で3脈が目立つ。 花期は9~10月。 茎頂や葉腋から花柄を出し、集散花序の円錐花序に、径1.5~2㎝の白色〜乳白色の花をつける。 花冠は(4~)5深裂し基部で合着、離弁花のように見える。 裂片の先には黄緑色を帯びた2個の円状の蜜腺と黒紫色の斑点がある。 雄しべは裂片の数と同じ。雄性先熟。 萼も(4~)5深裂し、広倒披針形で花冠より短い。 果実は蒴果で花冠より少し長く、種子は細瘤状突起がある。 発芽後1年目はロゼットのまま過ごす。 花冠に斑点がない品種は、ホシナシアケボノソウ(フナシアケボノソウ)という。

アケボノソウ(曙草) リンドウ科センブリ属の２年草 草姿から、 あ、センブリ(*･∀･)♪ と思いましたが、違いました。 花も終わりに近く、咲いている花の数は、少なかったです。 花冠にある多数の点々模様と、２つの黄緑色の模様が印象的な花でした。 ２つの黄緑色の模様は、蜜を分泌する部分で、 小さな虫が、絶えず、寄ってきていました。

曙草 見ることが出来ることに感謝です。

曙草　 別の場所で会えました。 花びら５枚と４枚の子

曙草　ｱｹﾎﾞﾉｿｳ リンドウ科 山地の水辺に生える２年草

今年はまた別の場所から 咲いたよ～ アケボノソウ🌼*･

曙草(アケボノソウ) リンドウ科センブリ属の2年草。山地の水辺に生える。茎は緑色で高さ60～90㎝になる。根生葉は大型の長楕円形で、花時にはなくなる。茎葉は卵形または披針形で長さ5～12㎝、先は尖り、基部はくさび形で、3主脈が目立つ。花期は9～10月。茎頂で枝を分け、白色の花を開く。花冠は直径2㎝ほどで基部近くまで深く5裂する。裂片の緑色の2点は蜜腺溝で、ここから蜜を分泌し、よく昆虫が来ている。また、先端には黒紫色の多数の細点がある。果実は蒴果で、花後も残る花冠や萼より長く、花冠から突き出る。種子はごく小さく、形は様々。蒴果に種子は多数。 曙とは夜明けのことで、空にはまだ星がまたたいている。曙草の花弁にある黒紫色の斑点を夜明けの明星に見立てたのが名前の由来。 出典『山に咲く花』『野草の名前』

アケボノソウ 林の縁で出会う👸 センブリの仲間らしく、2つずつくっきりとした蜜線溝が見えるけれど、花弁の先に向かった斑点の配置は芸術的(⌒‐⌒) 蕾の外側に斑点が透けて見える 金曜日の蕾たち🏷️

昨日は孫二人を連れて近くの森を散歩、子供達はトンボと蝶を５〜６匹ゲット、私はずぅ〜と見たかった「アケボノソウ」を見つけて嬉しい１日でした。☺️🙃 初対面の「曙草」は真っ白い花弁の先端に暗紫色の小さな点々、中央部に黄緑色の斑点、夜明けの明星が輝いているようで、魅了される素敵なお花ですネ。💕😉

アケボノソウ 家のすぐ裏の道で。雨が降ると川のようになるから、これが生える程度にいつも湿り気があるということなのでしょう。 センブリの仲間はどれも美しい花をつけるけれど、これはまさに明けていく空に残る星のような…

曙草(アケボノソウ) リンドウ科センブリ属の２年草。山地の水辺に生える。茎は緑色で高さ６０～９０㎝になる。根生葉は大型の長楕円形で、花時にはなくなる。茎葉は卵形または披針形で長さ５～１２㎝、先は尖り、基部はくさび形で、３主脈が目立つ。花期は９～１０月。茎頂で枝を分け、白色の花を開く。花冠は直径２㎝ほどで基部近くまで深く５裂する。裂片の緑色の２点は蜜腺溝で、ここから蜜を分泌し、よく昆虫が来ている。また、先端には黒紫色の多数の細点がある。果実は蒴果で、花後も残る花冠や萼より長く、花冠から突き出る。種子はごく小さく、形は様々。蒴果に種子は多数。 曙とは夜明けのことで、空にはまだ星がまたたいている。曙草の花弁にある黒紫色の斑点を夜明けの明星に見立てたのが名の由来。 出典『山に咲く花』『野草の名前』

曙草(アケボノソウ) 山野の湿り気のあるところに生えるリンドウ科の２年草。１年目はロゼット葉で過ごし翌年に花が咲く。草丈は60㎝ほどのものが多いが、大きくなると１mにも伸びる。花冠は深く４～５裂し、裂片には紫黒色の斑点が多数ある。緑色の２つの丸は蜜腺溝で蜜を分泌するため、蟻などが多く訪れる。花は千振(センブリ)や辺塚竜胆(ヘツカリンドウ)に似る。 曙とは夜明けのことで、空にはまだ星がまたたいている。曙草の花びらにある紫黒色の斑点を夜明けの明星に見立てたのが名の由来。 出典『日本の野草』『野草の名前』

2019/09/22 白神山地十二湖 フナシアケボノソウ ホシナシアケボノソウ 班無曙草

2019/08/25 八幡平市田代平高原 アケボノソウ 曙草

ふと、立ち寄った沢で出迎えてくれました。 今年初めてのアケボノソウ。

アケボノソウがまだ咲いていました。 3週間前に別の場所で見たアケボノソウはすっかり花が終わっていましたが、今日見た場所ではまだたくさん咲いていました。 でも、花の大きさが小さかったのは、日当たりとか関係あるのかな？

上: フナシアケボノソウ ホシナシアケボノソウ 斑無し曙草 下: アケボノソウ 曙草 別名:キツネノササゲ(狐虹豆)

アケボノソウ 曙草 別名： キツネノササゲ(狐虹豆)

アケボノソウ 曙草