こんにちは🍀 台風、大丈夫でしょうか。 大きな被害が出ていないこと、 お祈りしています。 すみません、先にお知らせです!! 明日からお盆期間中、忙しくなるので お休みさせて頂きます。 よろしくお願いします😌🙏 ずいぶんアップが遅れましたが(撮影7/10) ノギランのすぐ近くで咲いていた サワオトギリ(？🙄)です💛 草丈・葉・花の大きさ、 葉の内部に多数の明点、縁に黒点があること、 花弁と萼片の縁にだけ黒点があることなどから、 サワオトギリと思いましたが、咲いている環境が湿地とは思えないんです〜😭 それで、ずいぶん悩みました😵‍💫😣 分布のある、サワオトギリの変種、 ナガサキオトギリも考えましたが、 葉などからサワオトギリの方が近いと 思いました。 湿地とは思えないのですが、 やや湿気った場所に生えるノギランの すぐそばで咲いていたこと、 この向かいにはミズタマソウも咲いていた ことから考えて、 見た目には湿地に見えなくても、 実は湿気った場所なのかな〜と 考えました。 少し無理に寄せてる感もありますが😅 どうでしょうか？ 他に似た該当するものが浮かばなかったので、 もし間違っていたら、教えて頂けると 本当にありがたいです🙇‍♀💕 どうぞよろしくお願いします🙏✨ サワオトギリ(沢弟切) オトギリソウ科 オトギリソウ属 多年草 在来種 日本固有種 北海道〜九州の山地の水辺や湿地に生える。 茎は叢生し、高さは10~40㎝。 葉は対生し、倒卵形または長楕円形で全縁、先は円頭、長さ2~4㎝。 内部に明点が多数あり、縁に黒点がある。 花期は7~8月。 茎頂に直径約1㎝の黄色い花を集散状に付ける。 花弁は4~6(普通5)個、雄しべは5~7個が束になり3束ある。雌しべは1個、花柱3個。 萼片は花弁と同数で大きさが不揃い。 花弁と萼片に明点と明線、縁に黒点がある。 蒴果は長さ5~8㎜の広卵形、熟すと先が3裂し、種子を落とす。 尚、オトギリソウの名前の由来は 恐ろしくて、ここでは書けませ〜ん😱😂 あしからず😆🙏

サワオトギリ 沢弟切