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シュウメイギク(秋明菊)の一覧

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なな
🍀シュウメイギクの花と 花のあとのシードベッド🍀 シュウメイギクのシードヘッドは、ふんわりした綿毛が次第にもこもこと花が咲いた様に広がるのが特徴です。 シュウメイギクは、秋の花壇を彩った後、シードヘッドに変身します。キンポウゲ科のシュウメイギクは、キク科に比べて綿毛になりやすいです。 シュウメイギクは、中国原産で、日本では9月~11月ごろに咲きます。アネモネやクレマチスの仲間で、白やピンクのお花を咲かせます。 暑さに少し弱いので、日陰に強いのでシェードガーデンにもおすすめです。乾燥に弱いため、湿度が低すぎる場所は避けるとよいでしょう。 シュウメイギクは、花が咲き終わると地上部が枯れてしまいます。枯れた部分は取り除いて、花壇で育てていればそのまま冬越しが可能です。鉢植えの場合は、暖かくなる春頃に植え替えるとよいでしょう。 シュウメイギク(秋明菊)の種は綿毛で、風に飛ばされやすい性質があります。シードヘッドはふんわりとした白い綿毛のような形状で、周囲の枯れ色の中でよく目立ちます。最初のうちはかたまりだった綿毛が、徐々にもこもこと広がっていくと花が咲いたように美しく、シードヘッドになっても楽しませてくれます。 シュウメイギクはアネモネの仲間で、英語ではジャパニーズ・アネモネと呼ばれています。草丈は50cm~1m、地下茎をよく伸ばして広がっていきます。茎は途中で枝化されしてその先端に花を咲かせます。花びらにみえるものは色づいた萼で、やや細長く20~30枚付きます。花色は紅紫色や白です。 シュウメイギクの種まきは3〜4月がまき時です。種が乾燥してしまったり、直射日光に晒されていると発芽しない可能性があるので、注意が必要です。覆土をせず、かつ乾燥させないよう育てます。根付いてさえしまえば、あとは手間なく育ちます。 シュウメイギクの開花期は9~10月です。花が咲き終わったら花茎を切り取り、少量の肥料を与えます。鉢植え、地植えどちらにしても、植え替えや移植を行わない年は、次々と枯れてくる葉を切り取り、あまり乾かさないようにして春の発芽を待つのみです 🩷ピンクのシュウメイギクが とてもかわいいです(*´`)🩷 🏷【額縁シリーズ】 🏷𓈒𓏸︎コラージュ仲間達 今日もよろしくお願いします。
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