10/13 新津丘陵 　ヒキオコシ、クロバナヒキオコシと同科同属です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　タイリンヤマハッカ（大輪山薄荷）シソ科ヤマハッカ属の多年草。・・・って、何⁉️。ですよネ〜。 　以下、雪国植物園の解説です。『私は長い間この草をカメバヒキオコシと覚え、その名を使っていた。葉の形が亀の甲羅に似ているし、葉先が深く切り込んで亀の細い尾そっくり。見た感じからすれば当然とも言える。　しかし、カメバヒキオコシは関東方面のこの草を言うのであって、新潟など日本海側にあるものは花が大きく、大輪山薄荷と呼んで区別されていると知人に教えてもらった。　青紫色の小さい花をたくさん茎にぶら下げるけれど葉の緑に負けて目立たない』 　タイリンと名の付くほど大型。と言っても、オイラにとって、このサイズが当たり前。同科同属で似た、カメバヒキオコシも、イヌハッカも、セキヤノアキチョウジも、会った事は有りません。ネットを見ていると、みんな大きくても1m程度。今年のタイリンヤマハッカは、チョット小さくて1.5m程、例年はオイラの顔の前で花を付けています。タイリンヤマハッカの分布は北陸から東北の日本海側。ですが交雑も多いらしく、カメバヒキオコシとの分布の境目では、ドッチつかずの物も多いそうです。マァ、何時もの事です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　セキヤノアキチョウジなんて名前に惹かれますネ〜。会ってみたいです。

タイリンヤマハッカ(大輪山発荷) 　　　　　　＊シソ科ヤマハッカ属 花期は8〜10月 新潟県〜東北地方中部の日本海側の低山〜亜高山のやや湿った場所に自生する。 高さは1〜1.5m ↙️の様に鋸歯と葉先が3つに割れ 中央が亀の尾状に尖る！ 高さが1mほどのカメバヒキオコシ より大形なのでその変種と見られていますが、区別しないとの見方も！ ⬆️花だけを見ると斑点がありませんから、イヌヤマハッカの変種かとも思いましたが花は大きめでした。 ↘️終盤でしたが萼片も美しい❣️ 　　　　　　　　　　　　　　　　　10月15日撮影 宮城県仙台市 定義山

9/18 斑尾高原 　初めての場所で、コノ娘達の素性なんて、分る訳が無い。アケボノソウとシラヒゲソウに浮かれている人間に、はなから観察する元気は有りません。地元の詳しい人に聞けばOK。いい加減、テキト〜なものです。したがって後で見せて頂いた植物ガイドに従います。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　⬆️ タチアザミ（立薊）キク科アザミ属の多年草。「日本のアザミ」によると『湿原など水湿地に生え，中型の頭花を上向きに咲かせ，総苞片が針のように硬くかつ斜上するアザミ』『本州（青森県～富山県）日本海側に偏る』だそうです。 　↕️ ヤマトリカブト（山鳥兜）キンポウゲ科トリカブト属。『関東から中部地方の低山で、花柄に屈毛のあるものに出会ったら、本種である可能性が高い。オクトリカブトとは、葉の形がちがうが、違いは微妙』（撮れたてドットコム）。オイラの縄張りならオクトリカブトです。 　⬇️ タイリンヤマハッカ（大輪山薄荷）シソ科ヤマハッカ属。『カメバヒキオコシの変種、北陸から東北の日本海側に分布 低山から亜高山下部の、やや湿り気の多い場所に生え、背丈１～１．５ｍ程度になる多年草』『区別しない説も有るらしい』。オイラの縄張りでも、咲いています。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　みんな真面目に考えると、難しい娘ばかりです。似て非なるものが、イッペコト有ります。

9/28 新津丘陵 　二番煎じ、三番煎じどころか、四番煎じです。狭いエリアの里山をクルクル回っていると、毎年同じ花の投稿になってしまいます。コメントも同じ様な事をグズグズと書いています。マァ、ご容赦ください。 　タイリンヤマハッカ（大輪山薄荷） 　　　or　カメバヒキオコシ（亀葉引起こし） 　シソ科ヤマハッカ属の多年草 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　マァ、どっちでも、イイのだけど・・・先生方の御意見も割れているみたいですネ。別けるとなると、カメバヒキオコシとの違いは、より大型である。これじゃワカリマセン。 　タイリンヤマハッカはイヌヤマハッカの変種になります。カメバヒキオコシは、同様にイヌヤマハッカの変種なのか、イヌヤマハッカの変種コウシンヤマハッカの変種なのか、ネットで見る限りワカリマセン。ただタイリンヤマハッカは、カメバヒキオコシの変種では無いようです。加えて、wikiのヤマハッカ属を読んでいると、自然雑種もゾロゾロ出てきますので、シロートは♫ ド〜スりゃイイの〜さ 思案橋 ♫。（こんな歌、知らないだろうナ〜） 💦💦💦🎤🎤🎤💦💦💦 　この娘達は、デカイです。背丈はオイラ程、同属のヒキオコシとの比較、見分けなどと言っても、どうやって間違えるのか、間違え様の無い程の、花のデカさです。花の長さは1cmを超えます。葉は亀葉で、アカソに似ています。 　一つ写真を見ていて気になったのは、⬇️の写真で、花冠上唇にわずかに紫色の斑点が有る事。普通は無いのだけど、この写真では確認できました。さ〜て、ド〜しましょ。見なかった事にするか、忘れてしまうか、多様性と理解するか・・・。マァ、好きにして下さい。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦

初めて見ました❣️♪( ´｀)ノ💜 『タイリンヤマハッカ』（大輪山薄荷） シソ科、 ↙️里山散歩で見つけた小さな可愛い 「ヤマハッカ」 大きさの違いにビックリ‼︎です😲

タイリンヤマハッカ（大輪山発荷) 　　　＊シソ科ヤマハッカ属 花期は9〜10月 東北地方の日本海側〜北陸の低山から亜高山のやや湿り気のある場所に自生。 カメバヒキオコシの変種とされて花も草丈も全体的に大きい。 葉の鋸歯が大きく葉先が3つに割れ、中央が亀の尾のように尖ります！ 仙台市秋保大滝植物園

　シソ科は嫌い。セリ科も嫌い😃。訳が分からないから。難しい。そう言う意味では、キク科、キンポウゲ科や、タデ科、イネ科、皆んな嫌い😃。新米はうまい。 　知ったフリして、色々と書いているけど、あやふやな事、わからない事の方が圧倒的に多い。キャリア不足を痛感しています。もっと早くから興味を持っていたら、と言っても、後の祭。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　シソ科ヤマハッカ属 　⬆️ 10/3 新津丘陵 　タイリンヤマハッカ（大輪山薄荷） 　カメバヒキオコシ（亀葉引起こし）と、何処が違う‼️。背が高い、花が少し大きい、並べても分かるのかナ。写真の娘は、オイラの背丈程あります。 　カメちゃんは太平洋側で、この娘は東北地方から北陸地方の日本海側に分布、境目はどうなる⁉️。良く有るパターンですネ。シロートは悩むゼ‼️。 （別種にしない説も有ります） 　⬇️ 10/6 角田山 　ヤマハッカ（山薄荷） 　写真を撮っている時は、ヒキオコシだと思ってました。でも少し釈然としない。下唇の様子が、どこか変。ネットを漁って見ました。 　「信州自由人　シソ科ヤマハッカ属」のブログを参考に・・・フムフム、ナルホド‼️。良くわかりました。以前、投稿した、ヒキオコシ（9/13）、クロバナヒキオコシ（10/2）も見直して、一人で納得。縄張り内のヤマハッカ属は、これでコンプリートできたかナ。 💦💦💦🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️💦💦💦 　でも、棚に上げたままのシソ科は、ど〜しよう。

2️⃣ 新津丘陵 10/11 この日は、この娘に逢いに、行ってきました。 シソ科ヤマハッカ属 カメバヒキオコシ（亀葉引起こし ）　or タイリンヤマハッカ（大輪山薄荷） サァ、どっち⁉️。 🥾🥾🥾📸📸📸🥾🥾🥾 この娘は1️⃣と、歩いて10分程の林道の山側の脇、強い雨が降れば、雨水が集まり流れそうな場所に、咲いていました。1️⃣と比べて、背が腰丈、花が密に付く、花の色が濃い。 ネットを見ていても、カメバヒキオコシと、タイリンヤマハッカの違いは、背の高さ、花の大きさ位しか、出てきません。地域、環境などによって、イヌヤマハッカ→カメバヒキオコシ→タイリンヤマハッカと連続的に変化している物を、種として名前を付けている風に、感じますネ。 この娘も、タイリンヤマハッカとします。 🎊🎊🎊🎉🎉🎉🎊🎊🎊 ネタとして用意した「噛め葉引き起こし」の駄洒落が宙に浮いてしまった。

1️⃣ 新津丘陵 10/11 この日は、この娘に逢いに、行ってきました。 シソ科ヤマハッカ属 カメバヒキオコシ（亀葉引起こし ）　or タイリンヤマハッカ（大輪山薄荷） サァ、どっち⁉️。 🥾🥾🥾📸📸📸🥾🥾🥾 「私は長い間この草をカメバヒキオコシと覚え、その名を使っていた。葉の形が亀の甲羅に似ているし、葉先が深く切り込んで亀の細い尾そっくり。見た感じからすれば当然とも言える。しかし、カメバヒキオコシは関東方面のこの草を言うのであって、新潟など日本海側にあるものは花が大きく、大輪山薄荷と呼んで区別されていると知人に教えてもらった。青紫色の小さい花をたくさん茎にぶら下げるけれど葉の緑に負けて目立たない。」（雪国植物園 HP） ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ この娘は何時もの場所で、何時もの様に咲いていました。オイラより少し背が低いかナ。小さな沢の側、暗い森の中です。 今年は、タイリンヤマハッカとします。

新津丘陵 9/24 タイリンヤマハッカ（大輪山薄荷）。日本海側で見られる大型のカメバヒキオコシ。 この二種、別種とする考えと、同種とする考えと、両方有るそうです。・・・どうしましょう❓。どうでもいいかナ。