サンシュユ（山茱萸） 別名　ハルコガネバナ(春黄金花)アキサンゴ(秋珊瑚) 今日のお花のサンシュユ🌼 ミズキ科 2枚投稿です🤳 葉より先に黄色い花をつけるサンシュユ💛早春を代表する花木🟢 木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝いていますね🤗 　2022.3 埼玉県小川町で撮影🤳

センニンソウ（キンポウゲ科） 1 前投稿したボタンヅルとよく似たセンニンソウ 2 花は残っていませんでしたが　撮った写真の中に丸みをおびた葉がありました〜 10/12 仙元山

今日のお花 アケビ（アケビ科） 先週の低山歩きの帰り道　　10/12 重そうな実がぶら下がっていました〜 ↖️ 花は5/15 木曽町開田高原 　　

ジュウガツザクラ（バラ科サクラ属） エドヒガン系の中のコヒガン系の栽培品種 マメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種 春と秋から冬にかけて二度開花する二季咲きの桜 数は多くはないのですが　この時期に桜を見るとは思わなかったです🌸 遅い秋が来てやっと周辺の低山にも行きやすくなりました 今日は超低山⛰️（一応YAMAPには載ってますが） 歩きで新しいシューズ👟を試してみました〜問題ﾅｼ✌️

今日のお花ヤグルマギク(矢車菊) 以前にはヤグルマソウと呼ばれたこともありましたが、ユキノシタ科に矢車草という植物がある為に混同しないように矢車菊という呼び方に変わりました。 📷️ 2021.4.11 小川町(埼玉県)の里山にて

タカオスミレ(高尾菫) スミレ科 スミレは難しい💦 合っていますか〜〜⁉️ 出会った時は嬉しくてニヤニヤしてしまいました☺️ 　2023.4.2 埼玉県小川町で撮影🤳

ヒゴスミレ(肥後菫) スミレ科 スミレは名前の特定が難しいですネ😅 でもこのお花はヒゴスミレ🤍でしょう‼️

シロバナホトケノザ（白花仏の座） シソ科 友人宅の庭に出現した⚪️シロバナホトケノザ🤍 ピンクの中で💕全て白色🤍は ひときわ異彩を放っています… 僅かな赤色は🔴花粉を入れる袋状の葯(花粉の色)でしょうか…⁉️ 横からのアップが… "ちょうだい"と手を出した白ウサギさん🐇の様で… アッ…クリオネにも似ているかしら⁉️ とてもユーモラスで可愛いですネ😄

今日のお花ネギ 過去pic 📷️2021.4.11 小川町の里山歩き🚶にて

カラスビシャク(烏柄杓) 　別名　ハンゲ(半夏) ヘソクリ サトイモ科 花茎は3枚の葉の根元で分かれ葉より高く伸びます⬆️ そして花茎の先端に長さ６～７センチくらいの筒状で上部が開いた緑色の小さな苞（仏炎苞）をつけます💚 小型の仏炎苞からひものような付属体が上部に伸びるのが特徴です⤴️ 仏炎苞の代表的なお花はミズバショウ(水芭蕉)ですネ🤍 別名の"ヘソクリ"は カラスビシャクは漢方薬で 昔は乾燥したものを薬屋に売って小遣い稼ぎをしていたことからそう呼ばれるようになったとか⁉

セッコク(石斛) 別名　チョウセイラン(長生蘭) ラン科 セッコクは小型のランで デンドロビウムの仲間です❣️ 岩🪨や樹木🪵に根をしっかりと張り付かせて自生する着生ランで 水分は空気中からとります💧 晩春から初夏に白🤍や淡い桃色💕の花を咲かせます❣️ 写メが分かりにくいですが💦 このセッコクもしっかりと木に着生しています🤗

エビネ(海老根) 　別名　ジエビネ　ヤブエビネ ラン科 4月30日にキエビネ(黄海老根)を投稿しましたので💛 今回は別の色合いのエビネです❣️ エビネのお花は４月から５月に咲きラン科特有の唇弁があります❣️ エビネのお花の色はバリエーションがとても豊富💐 白🤍オレンジ🧡黄💛ピンク💕赤❤️緑💚紫💜茶色などがあります🌈

ムラサキ(紫草) 　ムラサキ科 前回投稿したムラサキ(紫草) バックが緑で🟩分かりにくかったので💦 再度の投稿です🤗 以下のコメント📝は前回の投稿と同じです❣️ 白くて小さい可憐なお花を付けるムラサキ(紫草）🟣 かつて各地に野生し その根(紫根)は生薬のほか染料に使われていました⁉️ ムラサキ(紫草)によって染められた「江戸紫」は💟江戸時代に最も流行した色でした💜 しかしいまは絶滅危惧種（IB）に指定されるほど少なくなってしまいました💦 埼玉県の県歌🎶も『秩父の雲のむらさきに…』から始まりますが🎶 この場合の"むらさき"は紫色の暗い雲を指すのではなく🌫ムラサキの白い花のような雲☁️と捉えると意味が通じますね🤗 「万葉集」の中でも📖額田王（ぬかたのおおきみ）が大海人皇子（おおあまのおうじ）に向けて詠んだ 「あかねさす 紫野（むらさきの）行き 標野（しめの）行き　野守（のもり）は見ずや 君が袖（そで）振る」という歌は ムラサキを栽培している天智天皇の畑で🌿元恋人の大海人皇子が大胆にも天智天皇の妃になっていた額田王に向かって手を振ります👋 そこで額田王が「そんなに私に手を振ったら畑の番人に見つかってしまうわ」と歌ったものです📝 この歌からも　番人によって窃盗から守らねばならないほど貴重であったということが理解できます^_^ ムラサキの種子(長さ約 2mm)は 発芽率がとても悪く栽培もとても難しい様で😔 この種を委託された方も「100粒以上預かったが💦数株しか開花には至らなかった」と… 今回そんな貴重なお花の写真を見せて頂き🙏感謝感激でした❣️ 私も機会があれば是非拝見したいです

ムラサキ(紫草) 別名　ニホンムラサキ（日本紫） 　ムラサキ科 白くて小さい可憐なお花を付けるムラサキ(紫草）🟣 かつて各地に野生し その根(紫根)は生薬のほか染料に使われていました⁉️ ムラサキ(紫草)によって染められた「江戸紫」は💟江戸時代に最も流行した色でした💜 しかしいまは絶滅危惧種（IB）に指定されるほど少なくなってしまいました💦 埼玉県の県歌🎶も『秩父の雲のむらさきに…』から始まりますが🎶 この場合の"むらさき"は紫色の暗い雲を指すのではなく🌫ムラサキの白い花のような雲☁️と捉えると意味が通じますね🤗 「万葉集」の中でも📖額田王（ぬかたのおおきみ）が大海人皇子（おおあまのおうじ）に向けて詠んだ 「あかねさす 紫野（むらさきの）行き 標野（しめの）行き　野守（のもり）は見ずや 君が袖（そで）振る」という歌は ムラサキを栽培している天智天皇の畑で🌿元恋人の大海人皇子が大胆にも天智天皇の妃になっていた額田王に向かって手を振ります👋 そこで額田王が「そんなに私に手を振ったら畑の番人に見つかってしまうわ」と歌ったものです📝 この歌からも　番人によって窃盗から守らねばならないほど貴重であったということが理解できます^_^ ムラサキの種子(長さ約 2mm)は 発芽率がとても低く⤵️栽培もかなり難しい様で😔 この種を委託された方も「100粒以上預かったが💦数株しか開花には至らなかった」と… 今回そんな貴重なお花の写真を見せて頂き🙏感謝感激でした❣️ 私も機会があれば是非本物を拝見したいです🤗

ベニバナヤマシャクヤク（紅花山芍薬） ボタン科 先日(4月27日)ヤマシャクヤク⚪️を投稿しましたので🤍 今度はベニバナヤマシャクヤク❤️です❣️ とても上品で淡い紅色にキュンキュンでした💖

チョウジソウ(丁字草) 　キョウチクトウ科 淡いブルーの小花で💙 5弁に先が分かれた野趣溢れる山野草です💙 葉は細長くやがて少し垂れぎみになります チョウジソウは全草にアルカロイドを含み有毒です‼️(キョウチクトウ科) 名前の由来はお花の形が横から見ると「丁」の字形に見えるからとか⁉️ 　

ヤエザキエンレイソウ(八重咲き延齢草）ヤエザキオオバナエンレイソウ(八重咲き大花延齢草) ユリ科 エンレイソウの仲間は葉が3枚☘️ 萼が3枚そして花弁も3枚と 覚えやすい植物ですが🤗 こちらは純白の八重咲き🤍 エンレイソウの概念を変える大変見ごたえのある素敵なお花ですね❣️ 名前の由来は エンレイソウは毒草ですが😱 使い方しだいでは薬にもなり💊 食べ物を吐き出させる効果がある為 昔は食べ過ぎや食あたりになった人に根を煎じて飲ませたらしく 命拾いするから「延齢草」との説があるとか⁉️

キエビネ（黄海老根） ラン科 黄色のエビネ💛 エビネの名前の由来は🦐 地下に連なっている茎と🦞 そこから生えている根の様子が まるでエビの様に見える事からとか⁉️ でも💦根(バルブ)は見えませんが🤣

シロバナマンサク（白花万作・白花満作) 別名　フォサギラ マンサク科 春に葉が出る前にブラシのような白いお花を枝一面に咲かせます⚪️ お花には花弁が無く　 雄しべの太く白い花糸が目立ち⏸花序全体がブラシ状🪥になります マンサクは黄色💛🧡や紅色❤️と思っていた私には… 初めての白花のマンサクとの出会いでした🤗

ヤマシャクヤク(山芍薬) ボタン科 ヤマシャクヤクは山地や深山の林床に生える野生のシャクヤクです⚪️ 茎の先に白い美しい花を上向きに1個つけます⚪️ 花びらは5～7枚で、中心にたくさんの雄しべと🟡2～4本の雌しべがあり🔴 バナナ🍌の様にやや曲がった雌しべの柱頭は赤く🔴 花びらは雄しべや雌しべを抱えるように咲く上品なお花です❣️ 名前由来は　山に自生し中国から渡来した芍薬（シャクヤク）に葉の形や蕾が似ているところからきているとか⁉️

ラショウモンカズラ（羅生門葛) シソ科 ラショウモンカズラは紫色の大きなお花を横向きに咲かせます💜 このお花の形や向きそして大きさ等は💛花粉の運び手であるマルハナバチに向けて進化したと言われています🐝お花の上部に雌しべが見えますね👀 芥川龍之介を彷彿とさせる📖名前の由良は💜 渡辺綱が羅生門で切り落としたとされる鬼女の腕に💪お花の姿が似ているとされていますが❓❓ 私にはツボミはクシャおじさん‼️ 開花時は髭の水兵さん⁉️の様に見えますが❓❓

今日のお花シバザクラ,(芝桜) 過去pic 📷️2021.4 小川町の里山歩き🚶にて

キバナオドリコソウ（黄花踊子草） 別名　ツルオドリコソウ(蔓踊子草) シソ科 キバナオドリコソウはオドリコソウ属の園芸品種💛 下唇の中央裂片は大きく開出して、虫がとまる足場となり💛オレンジ色の斑紋があります🧡 そして このキバナオドリコソウの葉には🌿V字形に白〜灰色っぽい斑が入っているので✅お花も葉も楽しめますね🤗

タイリントキソウ（大輪鴇草） 別名　タイワントキソウ ラン科 古くより台湾から導入された球根性のランです💖 紅紫色の５弁のお花で❣️ 唇弁にはフリルのような切れ込みがあり 唇弁はふつう乳白色に薄茶〜薄紫色の斑紋があります😊 知人宅のお庭に咲いていました❣️ 見つけた時は👀ウットリ✨