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Kazyan
【万葉の薮竹林:筍編】 📝タケノコ:竹の子:筍:笋:たかんな;bamboo shoots ♡この写真画像は、我が裏庭に続く竹林(元は野菜畑だった)にて、今年初掘りした竹の子たちデスら😸 この他の裏山の竹林(これも元は野菜畑)での初堀りは、30日と31日の今日と連続して掘り、懇意にしている友人や従兄弟たちにお裾分けしましたデスら😸 ☆桜散る頃になると穂先が見えて、探し出すのが容易になります。 早いものは、春分の日頃には、地割れなどの様子を観て、何となく盛り上がっていそうなのを探して、足で踏んづけてみると、石ころなどとは違う柔らかな独特のグニャリとした感触があり何とか探し出せますが、山の中をあちこち往来しながらで大変デスら😸 【筍迎旬句】 『桜咲き筍出でて初掘りす』 @"Since the cherry blossoms have bloomed, bamboo shoots have also come out, so I tried digging for the first time." *藪竹林、筍だけはありがたいデス⁉︎ @:Although it is a bush bamboo grove, only bamboo shoots are appreciated⁉︎ *2021 March 28 Morning by Kazyan 【豆知識:竹の子】 ♡タケノコ:竹の子:筍:bamboo shootは、イネ科タケ亜科タケ類(一部はダイミョウチクやチシマザサなどのササ類を含むの若芽。 日本や中国などの温帯から亜熱帯に産するものは食材として利用されている。 広義には、竹の皮(稈鞘:かんしょう)が稈(かん:茎に相当)に付着していて離脱するまでのものであれば地上に現れてから時間が経過して大きく伸びていてもタケノコといえるが、一般には食用とする地上に稈が出現する前後のもののみを指す。夏の季語である。 ☆一般に食用にするのは地上に稈が出現する前後のものである。 ただし、先述のように広義には竹の皮(稈鞘)が稈に付着していて離脱するまでのものはタケノコであり、特にタケが大きく伸びた後でも先端部のみが竹の皮に覆われている場合にはその先端部のみを「穂先タケノコ」と称して食用とする種もある。 *タケノコは、切断直後よりえぐみが急激に増加する。 掘り採ってから時間が経つほど固くなると共にえぐみが強くなるので、極力早いうちに調理やアク抜きなどの下拵えを行う必要がある。 冷蔵すると味・香りの劣化を遅らせることはできるが、早いほどよい。 タケノコの加工品としては、水煮の缶詰などがある。 *タケノコは、収穫するタイミングが生長し始めてから早いほど苦みやアクが少なく美味しいとされる。 生長するにしたがい、含まれている甘み成分が消費される。 さらに繊維質が増加して堅く締まり、苦みもより強くなって食用には適さなくなる。 モウソウチクの場合、土から顔を出す前に掘るのが望ましい(地面が盛り上がっているのを見分けて掘る)とされる。 マダケやネマガリタケのように、30センチメートル程度に生長した地上部を折り取って収穫できる種類もある。 タケノコのアクは、シュウ酸やホモゲンチジン酸とその配糖体などが主成分とされ、アルカリ性の水(コメのとぎ汁や重曹)で除くことができる。 ただし、タケノコはアミノ酸の一種チロシンを非常に多く(100g中690mg:日本食品成分表)含み、これが酵素によって次第に変化しホモゲンチジン酸になるため、加熱して酵素を失活させるアク止めが必要となる。 これは掘り採ってから早いほど良いとされ、「湯を沸かしてから掘れ」とも言われる。 青酸配糖体も含まれているが、薄く切った場合で8 - 10分以上煮込むと安全になる。 なお、ホモゲンチジン酸と違ってチロシンは水に溶けにくく、タケノコの節内部に白い粉末状の結晶として析出し、店頭の半割された水煮でよく見掛ける。 チロシンは、生長する時にリグニンの材料として使われるので、この様にストックされている。 *日本料理の煮物として調理する際には、米糠と、輪切り唐辛子などを用いてアク抜きするのが一般的だが、上記の通り水で煮るだけでもアク止め、アク抜きをすることはできるため、水溶性ビタミンの損失を抑える調理の一環や保存のためと解釈される。 また、中華料理では、湯でアク抜きする代わりに、高温の油で揚げて処理することも行われる。 ☆栄養成分は、タンパク質に富む。 カリウムや食物繊維の他、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンEなどを含む。 食物繊維はコマツナやキャベツと同じ程度であるとされる。 📝ことわざ・比喩表現 ☆雨後のタケノコ 雨が降った後はタケノコが生えやすいことから、何かをきっかけとしてある物事が続々と発生すること。 「成長が早い」の意で使うのは誤用である。 ☆タケノコ生活 たけのこの皮を1枚ずつはぐように、身の回りの衣類・家財などを少しずつ売って食いつないでいく生活。 ☆タケノコ剥ぎ 性風俗店で用いられる用語で、ボッタクリ商法のひとつ。タケノコの皮をはがす行為に由来し、初期料金を安く見せかけ、女の子の脱衣や接触行為などのオプション料金を積み上げていった結果、法外な高額の料金になってしまうこと。 ☆竹の子の親まさり 親よりも子が優れているたとえ。 ☆タケノコ医者(筍医者) 筍がやがて竹になり藪になることから)、技術が下手で未熟な藪医者にも至らぬ医者のこと。 @:自称「筍歌人」として、小生が名乗っているのは、この「筍医者」に由来していますデスら😸 *即ち、「詠人:筍歌人:藪中和堂//@訳:Kazyan」とは、下手な未熟な歌人にも至らぬ、取るに足らない歌詠う人ということになりますデスら😸 しかも、万葉の藪庭の小さな堂(家)に住んでいる和やん:Kazyanは、下手なEnglishを使って詠んだ歌などを@:英訳して戯れ遊んでいるので、一向に上達しない、うだつ(卯建/宇立)の上がらない輩ということでござんすデスら😸 下記の【キーワード】選択で【筍シリーズ 和堂】をタップすると過去の投稿がご覧頂けますょ⁈ どうぞ覗いてみてくださいマシ(╹◡╹) 2020年4月4日投稿してでは、下記のような、筍歌人の下手な歌も詠んでいますデスょ❣️ 【献上歌】 「嬉しげに *たかんな探し 藪の中 足裏当たる 独特の感』 @"I am very glad that I search for a bamboo shoot in a thicket of the bamboo, There is a unique hit when looking using a sole." *たかんな:筍:竹の子 ☆竹の子を見つける俺流のやり方なども紹介していますデスら😸 by Kazyan's Green Shot Artistic:Bamboo shoot 2021 Mar 31//past pm 06:30':upload
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Kazyan
📝タケノコ:竹の子:筍:笋:たかんな;bamboo shoots ♡嬉しい旬の*筍の初掘りデス‼︎ @ *First bamboo digging!! 寒暖の差がそれ程ではなかった暖冬異変の影響でしょうか? 今年は桃の花が満開になっても、筍を見つけることは出来なかった。 そして昨日の朝、ようやく5本の筍が見つかり、掘りあてました。 どうぞ画像をご参照くださいマシ⁉︎ 皮をかぶっている方の、穂先を見ると、黄色いですが、これは俗称「雌竹:メタケ:メス筍」と言われているものです。 雄竹:オタケ:オス筍は、穂先が濃い緑色になっています。 メス筍はエグ味が少なく、柔らかいのが特徴です。 オス筍はエグ味が多少強く、硬いのが特徴で、多くの人々はメス筍を好んで食します。 陽が登らないうちの早朝の採れたてを、出来る限り直ぐに湯がいた方が、エグ味が少なく、柔らかくて美味しく調理できます。 時間が経つと、エグ味が少しずつ強くなり、また、硬くもなります。 早朝に掘った筍はみずみずしくて、生でも食べられますが、沸騰した熱湯に3〜5分入れて、半生の状態の方がより美味しく召し上がれます。 筍料理のレシピの詳細については、ネット検索で【たけのこレシピ】と入力すれば、詳しい情報が得られますので、どうぞご参照してみてください。 【献上歌】 「嬉しげに *たかんな探し 藪の中 足裏当たる 独特の感』 @"I am very glad that I search for a bamboo shoot in a thicket of the bamboo, There is a unique hit when looking using a sole." *たかんな:筍:竹の子 ☆竹の子を見つける俺流のやり方をご紹介します。 筍の穂先が地上に出ていなくて見えないとき、ようく地表を見て歩き、落ち葉や土が少しでも盛り上がっているのを見つけたら、足で踏んづけてみると、足裏に当たるものがあったら、もしかして?竹の子かな? 筍の場合には、石ころを踏んだ時のようには硬くなく、グニャむにゃ⁉︎と柔らかい独特の感覚がして、足の裏に伝わってくる。 そこで、その周囲の落ち葉などを足で払い除けると、おぉ!先っぽの穂が少しだけ見えたぞ‼︎ これはしたり、竹の子見つけだぞ‼︎ ということになります。 慣れると、殆ど99%の確率で見つけることができ、この方法はとても有効である。 ☆我が竹林では、孟宗竹から始まり、布袋竹、唐竹、真竹、大名竹などが、順次次々と6月の梅雨時頃までは収穫できる。 季節が変わったところでは、秋口にできる角竹がある。 いずれも基本的には竹の子の味だが、それぞれが特徴的な歯触りや口当たりが違い、風味もそれぞれに特徴がある。 竹の繁殖力は旺盛で、手入れぜずに放ったらかしでおいたら、畑などにも侵略してくる。 特に、孟宗竹の勢いは強く、天然物に指定されるような大きな木でも、数年のうちには駆逐してしまう。 現に、天然記念物指定直前になって、直径約2m、高さ10m以上の山桃の木が、2本とも孟宗竹にやられている。 一本の木には空洞が開いており、そこには毎年、フクロウがやって来て子育てをしていたが、それっきりになってしまった。 今では、無残にも、2本の大樹も朽ち果てた姿で竹山の中に横たわったまま年々風化されて、今では木の固い部分の芯だけになっている。 遠目に見ると、熊のような樹形に見え、成っている果実も大きな物であった。 果実の食べれるシーズン中は、子供の頃はやっとのことで登って、毎日木の上で、5〜6人でたらふく食べても、食べきれなく、家に持ち帰って家族でよく食べていた。 家庭では、梅酒と同じようにして、山桃酒を作って、薬用酒としてお盆の頃になると、祖父や叔父たちがよく飲んでいた。 小生も盃一杯だけは飲まされていた、今振り返れば、そのおかげだろうか? 元々虚弱な体質だったのが、夏バテせずに過ごせていたような気がする。 今では、我が家には山桃の木はないけども、隣の従兄弟のミカン山には、暴風のための垣根に、山桃の木を30本ばかり植えているので、毎年、果実をたくさん採りに行って、貰って食べている。 沢山収穫して、毎年、山桃酒を作って飲んでいました。 子供の頃から飲んでいたからだろうが、父親は下戸だったが、祖父はアル中になるくらいに、朝から食事の度に、焼酎をひっかけて仕事をしていた。 小生も祖父や義理の祖父にも、似たのか飲めば飲むほどに強く成った気がする。 俗に言うところの酒豪の輩であった。 積もり積もったお酒の結晶が肝臓癌となって、昨年は10時間以上も掛かった大手術となってしまった。 お酒に祟られたのかどうかは分からないが、今では、飲みたいとは思わなくなって、一滴も口にしていない。 当分の間は、Doctor stopであろうか? 本気になって飲んだ時は、ビール🍺大ジョッキーを飲んで乾杯、🍷ワインを二人で1本飲みながら軽く食事して、焼酎大瓶1本、ウィスキーボトル1本で、飲み比べして勝ったこともある。 たが、家では、晩酌は一切したことがない。 家で飲む時は、来客の時だけは飲むことにしていた。 頭を使う仕事柄もあって、アルコールのONは週末の休みの時だけ、月曜日から金曜日の終業時まではOFFで過ごしたのは、30代までで、40歳になると、お付き合いで飲む機会が増えて、週末だけに限らずONの状態が続くことが多くなっていた。 行き着いたところが、大学病院の手術台の上になってしまった。 しかも、前代未聞、前例のない大手術だったらしく、本人は全身麻酔なので、約12時間の記憶は全く無く、何の痛みも感じ無かったが、目が覚めた時は、ICUのベッドの上だった。 その後、3ヶ月経過する迄は痛みはひかなかったのには、さすがに参ってしまった‼︎ 長々と…取り止めもなく… 飲めない身体になってしまい…5年先までの生存率は約36%、10年先までの生存率は約17%と、あらゆる癌の中でも肝臓癌の生存率は、他の癌よりも極端に低くなっている。 先月、厚生労働省が発表した2015年の統計記録であった。 読売新聞にその記事を見たとき、残念だけれども、もう飲むことは出来ないと諦めなければならないと思っている。 運が良ければ10年後までは生きていられるが、運が悪ければ5年以内には、我が人生の銀幕に【FINE】の文字が映し出されるだろう⁈ 5年経過するまでは油断できないが、果たして運良くそこを通過出来るかどうか? コロナウィルスに怯えながら、二重の苦難を乗り越えなければ、我が人生には、5年後の未来はないことになる。 綺羅びやかなことはなく、慎み深くして、生死のほどは、詳らかではないにしても、死を覚悟して生きていくことが、我が運命なのであろうか? こうまでも、我を取り巻く周囲の条件が悪いとなると、一種の開き直った生き方もやむを得ないことであろうか? GSを楽しみながらも、この生きざまを晒して、明日への生きる希望として癒されているようでもあります。 大愚なればこそ、竹の子を掘り当てた喜びは毎年変わることはありません! 見えないウィルスと戦い、自ら内在する癌との闘いには、負けられないのです。 【献上歌】 『雨上がり たかんな堀が 嬉しくて 隣近所に おすそ分け哉』 @" A bamboo shoot moat is nice after rain and It is sharing in the neighborhood." 今年は、寒さが緩くて、暖冬異変のために、植物の判断が狂ってしまっている様子だ⁉︎ 竹の子が、今の時期にしか見かけられないとは、少なくともこの10年なかったことである。 俗に世間で言われている「ウラ年」というのと重なっているのである。 例年だと、1週間から、10日以上は早く、初掘りが出来ているのに…こんなことは初めてである。 石臼にも未だに、氷が張っていないのも初めてのことである。 今年は、もう石臼に氷は張らないだろう⁉︎ by Kazyan’s Green Box Artistic Vegetables: bamboo shot;筍 2020/4/04//am shooting 2020/4/05//am 01:45'upload
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