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オダマキ(苧環)の一覧

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カタバミ
6月、水無月。梅雨の時季。私の散歩道の道際等の草花達は、一層緑を濃くして、その彩りを添えるものにしているようだ--- 5月(一部4月) からの、草花達の生き生きとした姿、姿---その16。   /透明感と名状し難いその風貌、      5+5枚の花弁と萼の白い花/  5月上旬の、自宅に近いミニオープンガーデン。自宅に近い故に足が遠のくのだろうか、と訝りながら久しぶりにそこへ。 すでにそこには、多くの草花が繁茂しその色どりを増していた。 その中に、スッキリした表情をした数cmほどの、仄かにも黄色を帯びた白い花が、上部で分枝した茎の頂部に少し下向きに咲かせていた。 その花は、ある種の透明感と何かしらの名状し難い風貌とをそこに持って。 ---その花の外側にある、5つの花弁のように見えるのは萼片であって、実際の花弁は、その内側にある5つのものであるという。 その萼片5つは平に開き、花弁5つはほぼ直立にしていた。そして、花弁の基部は距(キョ)なるもので、後ろに突き出していた。        オダマキ(苧環)                       <‘オダマキの姿‘ について、下記の「オダマキ」より抜粋,次に:  外側の花弁のように見えるのは萼片で、花弁はその内側にある。 萼片は5個は平に開き、花弁5個はほぼ直立している。 花弁の基部は距(キョ)※となって後ろに突き出す。 ※花弁や萼片の基部から突き出ている袋状の部分。内部に蜜腺を持つものが多い。> ・オダマキ<苧環>(キンポウゲ科 オダマキ属) (備忘: オダマキの属性等について5/11or5/12 ‘21) 上記の“オダマキの属性等について”は、今後は下記の「オダマキ」の属性等がとって代わる。 ↓ ・オダマキ<苧環>(キンポウゲ科 オダマキ属)     多年草。 オダマキ属の植物は、北半球の温帯に約70種が知られており、日本 にもミヤマオダマキとヤマオダマキの二種が分布している。 一般的に栽培されるオダマキは、大別すると日本原産のミヤマオダマキのグループと、ヨーロッパ原産の西洋オダマキのグループで、両種のオダマキを交配親として数多くの園芸品種が作出され、流通している。 オダマキの主な花期は、4月~6月中旬。 花期になると、上部で分枝した茎の頂部に、花径3~8㎝程度の花を下向きに咲かせる。 品種によっては上向きに咲くものもある。 外側の花弁のように見えるのは萼片で、花弁はその内側にある。 萼片は5個は平に開き、花弁5個はほぼ直立している。 花弁の基部は距(キョ)※となって後ろに突き出す。 ※花弁や萼片の基部から突き出ている袋状の部分。内部に蜜腺を持つものが多い。 雄しべは多数、雌しべは5個。 雄しべと雌しべの間には葯を持たない鱗片状の仮雄しべがある。 花色は、青、ピンク、紫、白、赤、黄色、オレンジなどなど。 多くの園芸品種があり、豊富な花色が揃う。   果実は円筒形の袋果(たいか)※ ※一本の線で烈開する袋状の果実。一つの心皮からなる。 種子は熟すと黒くなり、果実が裂ける。 根出葉は長い葉柄があり、2回3出複葉※である。 ※3出複葉(さんしゅつふくよう)とは軸の先から3枚の小葉が出ている葉の形。3出複葉が集まってさらに大きな3出複葉を構成している場合、その回数に合わせて2回3出複葉、3回3出複葉と呼ぶ。 小葉は浅裂、または深裂しており、鋸歯は丸くなっている。 草丈が高く伸びる品種では小型の茎葉が出る。 茎葉は互生し、1~3回3出複葉。 根出葉は株元で茂り、茎はよく分枝して多くの花を咲かせながら草丈10~50㎝程度に成長する。 冬に地上部を枯らせて宿根し、春に再び芽吹く。 比較的短命な多年草のため、3~4年ほどで株の更新が必要になるが、こぼれ種でもちょこちょこ増える。 <オダマキの主な品種> →ミヤマオダマキ(深山苧環) 日本、朝鮮半島北部、樺太に分布するオダマキ。 日本では北海道から中部地方以北の地域に分布、亜高山・高山地帯に自生する高山植物。 草丈は10~20㎝程度に成長する。 花色は青から青紫。やや暑さに弱い性質。 園芸品種では紫やピンク、白花を咲かせるものもある。 →オオヤマオダマキ(山苧環) 日本、朝鮮半島、中国、ロシアに分布するオダマ。           日本ではヤマオダマキの変種とされているが中国、ロシアでは別種とされる。萼片は紫褐色、花弁は黄色~淡緑色で、距の部分が紫褐色になる。草丈30~60㎝程度に成長する。    距が内側に曲がるのが特徴で、ヤマオダマキの距は真っすぐに伸びる。          それぞれ萼片が黄色く黄色一色の花を咲かせるものがあり、キバナノオダマキ、キバナオオヤマオダマキと呼ばれる。 →クロバナオダマキ(黒花苧環) 中国、モンゴル、ロシアに分布するオダマキ。 萼片、花弁共に暗紫色をしており、花には香りがある。 草丈15~30㎝程度に成長。 園芸品種のチョコレートソルジャーが流通。 →カナダオダマキ(カナダ苧環) アメリカ、カナダに分布するオダマキ。 森林や岩の斜面、崖などに自生。 萼片は赤、花弁は黄色で距の部分が赤くなり、雄しべが長く突出。 野生種では個体差が大きく、草丈15~90㎝程度のものまである。黄色やピンク色の花を咲かせる園芸品種もある。 →セイヨウオダマキ(西洋苧環) ヨーロッパから北アフリカに分布するオダマキ。 草丈30~70㎝程度に成長し、多くの場合、萼片、花弁、距共に青~紫色の花を咲かせる。 本種にヨーロッパ原産種や北アメリカ原産の大輪種を掛け合わせ、数多くの品種が作出されている。 園芸上ではこの品種群と、その他の様々な交配種を合わせて「セイヨウオダマキ」と呼んでいる。 花色が非常に豊富で、八重咲き品種なども流通。 (出典・参考: ガーデニングの図鑑)
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カタバミ
6月、水無月。梅雨の時季。私の散歩道の道際等の草花達は、一層緑を濃くして、その彩りを添えるものにしているようだ--- 5月(一部4月) からの、草花達の生き生きとした姿、姿---その16。  /透明感と名状し難いその風貌、     5+5枚の花弁と萼の白い花/  5月上旬の、自宅に近いミニオープンガーデン。自宅に近い故に足が遠のくのだろうか、と訝りながら久しぶりにそこへ。 すでにそこには、多くの草花が繁茂しその色どりを増していた。 その中に、スッキリした表情をした数cmほどの、仄かにも黄色を帯びた白い花が、上部で分枝した茎の頂部に少し下向きに咲かせていた。 その花は、ある種の透明感と何かしらの名状し難い風貌とをそこに持って。 ---その花の外側にある、5つの花弁のように見えるのは萼片であって、実際の花弁は、その内側にある5つのものであるという。 その萼片5つは平に開き、花弁5つはほぼ直立にしていた。そして、花弁の基部は距(キョ)なるもので、後ろに突き出していた。       オダマキ(苧環)                       <‘オダマキの姿‘ について、下記の「オダマキ」より抜粋,次に:  外側の花弁のように見えるのは萼片で、花弁はその内側にある。 萼片は5個は平に開き、花弁5個はほぼ直立している。 花弁の基部は距(キョ)※となって後ろに突き出す。 ※花弁や萼片の基部から突き出ている袋状の部分。内部に蜜腺を持つものが多い。> ・オダマキ<苧環>(キンポウゲ科 オダマキ属) (備忘: オダマキの属性等について5/11or5/12 ‘21) 上記の“オダマキの属性等について”は、今後は下記の「オダマキ」の属性等がとって代わる。 ↓ ・オダマキ<苧環>(キンポウゲ科 オダマキ属)     多年草。 オダマキ属の植物は、北半球の温帯に約70種が知られており、日本 にもミヤマオダマキとヤマオダマキの二種が分布している。 一般的に栽培されるオダマキは、大別すると日本原産のミヤマオダマキのグループと、ヨーロッパ原産の西洋オダマキのグループで、両種のオダマキを交配親として数多くの園芸品種が作出され、流通している。 オダマキの主な花期は、4月~6月中旬。 花期になると、上部で分枝した茎の頂部に、花径3~8㎝程度の花を下向きに咲かせる。 品種によっては上向きに咲くものもある。 外側の花弁のように見えるのは萼片で、花弁はその内側にある。 萼片は5個は平に開き、花弁5個はほぼ直立している。 花弁の基部は距(キョ)※となって後ろに突き出す。 ※花弁や萼片の基部から突き出ている袋状の部分。内部に蜜腺を持つものが多い。 雄しべは多数、雌しべは5個。 雄しべと雌しべの間には葯を持たない鱗片状の仮雄しべがある。 花色は、青、ピンク、紫、白、赤、黄色、オレンジなどなど。 多くの園芸品種があり、豊富な花色が揃う。   果実は円筒形の袋果(たいか)※ ※一本の線で烈開する袋状の果実。一つの心皮からなる。 種子は熟すと黒くなり、果実が裂ける。 根出葉は長い葉柄があり、2回3出複葉※である。 ※3出複葉(さんしゅつふくよう)とは軸の先から3枚の小葉が出ている葉の形。3出複葉が集まってさらに大きな3出複葉を構成している場合、その回数に合わせて2回3出複葉、3回3出複葉と呼ぶ。 小葉は浅裂、または深裂しており、鋸歯は丸くなっている。 草丈が高く伸びる品種では小型の茎葉が出る。 茎葉は互生し、1~3回3出複葉。 根出葉は株元で茂り、茎はよく分枝して多くの花を咲かせながら草丈10~50㎝程度に成長する。 冬に地上部を枯らせて宿根し、春に再び芽吹く。 比較的短命な多年草のため、3~4年ほどで株の更新が必要になるが、こぼれ種でもちょこちょこ増える。 <オダマキの主な品種> →ミヤマオダマキ(深山苧環) 日本、朝鮮半島北部、樺太に分布するオダマキ。 日本では北海道から中部地方以北の地域に分布、亜高山・高山地帯に自生する高山植物。 草丈は10~20㎝程度に成長する。 花色は青から青紫。やや暑さに弱い性質。 園芸品種では紫やピンク、白花を咲かせるものもある。 →オオヤマオダマキ(山苧環) 日本、朝鮮半島、中国、ロシアに分布するオダマ。           日本ではヤマオダマキの変種とされているが中国、ロシアでは別種とされる。萼片は紫褐色、花弁は黄色~淡緑色で、距の部分が紫褐色になる。草丈30~60㎝程度に成長する。    距が内側に曲がるのが特徴で、ヤマオダマキの距は真っすぐに伸びる。          それぞれ萼片が黄色く黄色一色の花を咲かせるものがあり、キバナノオダマキ、キバナオオヤマオダマキと呼ばれる。 →クロバナオダマキ(黒花苧環) 中国、モンゴル、ロシアに分布するオダマキ。 萼片、花弁共に暗紫色をしており、花には香りがある。 草丈15~30㎝程度に成長。 園芸品種のチョコレートソルジャーが流通。 →カナダオダマキ(カナダ苧環) アメリカ、カナダに分布するオダマキ。 森林や岩の斜面、崖などに自生。 萼片は赤、花弁は黄色で距の部分が赤くなり、雄しべが長く突出。 野生種では個体差が大きく、草丈15~90㎝程度のものまである。黄色やピンク色の花を咲かせる園芸品種もある。 →セイヨウオダマキ(西洋苧環) ヨーロッパから北アフリカに分布するオダマキ。 草丈30~70㎝程度に成長し、多くの場合、萼片、花弁、距共に青~紫色の花を咲かせる。 本種にヨーロッパ原産種や北アメリカ原産の大輪種を掛け合わせ、数多くの品種が作出されている。 園芸上ではこの品種群と、その他の様々な交配種を合わせて「セイヨウオダマキ」と呼んでいる。 花色が非常に豊富で、八重咲き品種なども流通。 (出典・参考: ガーデニングの図鑑)
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