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アカバナ科マツヨイグサ属の一覧

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なな
🍀マツヨイグサ【黄色と白】 【額縁シリーズ】に参加 します✨ ツキミソウとマツヨイグサは同じマツヨイグサ属に属する別種の植物です。 そして、ツキミソウとマツヨイグサには以下のようなはっきりとした違いがあります。 ◇ツキミソウ 一年草(二年草)/花は純白(時間が経つとピンクに変化) *Wikipediaでは多年草となっていますが、これは疑問です。 ◇マツヨイグサ 多年草/花は黄色(後に赤く変化) ツキミソウの学名はOenothera tetraptera、マツヨイグサの学名はOenothera stricta。 上の学名で画像検索し、写真を比べてみるとすぐに違いが分かりますね。 学名というのは難しげですが、混乱が少ないので検索する時には便利なものです。 マツヨイグサの花は夕方になると 開き,翌朝に萎むので,宵(よい)を待って花が咲 くということで待宵草。 マツヨイグサの仲間のうち で本種は花が小さいので小待宵草。 アカバナ科に属する北アメリカ原産の帰化植物で、江戸末期に観賞用として日本に入ってきた。花期は5~8月。  マツヨイグサは、夕方になると鮮やかな黄色の花を開くが、翌日には萎んでしまい、色も黄色から赤に変わる。漢字では「待宵草」と書き、宵を待って花が咲くというので付けられ名で、朝顔や夕顔と同じように開花時刻に因んだ命名である。マツヨイグサ属には、他にもオオマツヨイグサ、コマツヨイグサなどがあって、いずれも黄色の花が美しいが、中でもオオマツヨイグサの花が最も大きくて見事である。  竹久夢二の歌ですっかり有名になった「宵待草」は、オオマツヨイグサを指している。夢二が待宵草と宵待草を取り違えてしまったのだそうだが、国語辞典によると宵待草はオオマツヨイグサの異称とあり、別名として認知されているようである。また月見草と呼ばれることもあるようだが、月見草は別にある。マツヨイグサと同じアカバナ科マツヨイグサ属で夕方に花が咲く点は似ているが、花の色は白である。と言って、マツヨイグサを月見草と呼ぶのは間違いだと言うわけではないようだ。国語辞典によると、月見草とは本来の月見草を指す場合と、マツヨイグサ属の植物全体を指す場合とがあるそうである。太宰治が「冨嶽百景」の中で「富士山には月見草がよく似合う」と書いているが、これはオオマツヨイグサのことを指しているとのこと 🍀それぞれに綺麗です 夏らしく爽やかな雰囲気が 好きです
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