本日、🔰イワトユリと出会いました😆 イワトユリはスカシユリの別名称です。 スカシユリは日本固有種で日本を代表するユリの一つです。 本州の中部地方以北の海岸の砂礫地や崖、岩場などに生育するユリです。 太平洋側では「イワトユリ」、日本海側では「イワユリ」と呼ばれます。 これらを親に作出されたユリのグループは「アジアンテック・ハイブリッド系統」と呼ばれ、一般に「スカシユリ」と総称されています。 花びらの付け根付近がやや細く、隙間が見えることから「透かし百合」と名付けられたと言われています。

ユリシリーズ第3弾 オレンジ色のユリと出会いました。 蕾の時から虫に食べられていたこともありキレイに咲いてくれましたが残念ながら一部虫食い状態になってしまいました。 恐らくスカシユリ系のイワトユリ？かと思われます。 違っていたらご指摘下さい。

5/30 角田山 　角田岬灯台のまわりは、コレから花園になります。その最初の主役はコノ娘です。イワユリ（岩百合）です。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　⬆️ 岩百合感が出ていますネ〜。広角で撮ってトリミングしました。⬇️ は望遠で撮影。今日、咲いていたのはコノ娘達だけ。手が届かないどころか近づけもしない。コレから沢山咲きます。 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　毎年投稿しいます。以下昨年のコピペ。言いたい事はソ〜なんだけど、オイラ、やっぱり阿保ですネ〜。 『祭の主役、岬の主役は、ワ・タ・シ。 　決っして、貴女じゃ無いのヨ〜。雪割草さん。あの田中澄江先生が『新・花の百名山』で、紹介したのは、ワ・タ・シ。貴女じゃ無いのヨ〜、誤解しないで。 　でもね、一つだけ田中先生に文句を言いたいの。ソレはネ、ワタシは岩百合。スカシユリなんて呼ばないで。赤や黄、アレやコレや、十把一絡げにしてスカシユリ。ワタシは唯一無二の岩百合。ド派手な娘達と一緒にしないで〜。 　そうヨ、ワタシは岩百合』 ✌️✌️✌️📸📸📸✌️✌️✌️ 　オイラにとっては、毎年のお約束です。

「今日のお花」スカシユリ（透百合）って何。ユリの花、上を向いて咲くか、横に向いて咲くか・・・上を向いて咲くグループの総称が、広い意味でのスカシユリ、コレが一般的な答えでしょう。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　写真の娘達は角田岬の、イワユリ（岩百合）です。太平洋側で咲けばイワトユリ（岩戸百合）と呼ばれます。けど呼ぶ人は少ないのかナ⁉️。岩百合は行政などが紹介する時、使っていますし、地元の人も使っています。⬆️ 岩場に咲くから岩百合。↕️ 花びら間が透けて見えるから透百合。⬇️ 上を向いて花を咲かすので透百合。2018/6/6撮影。 　話は変わるけど、田中澄江が「新・花の百名山」で紹介した、角田山のスカシユリはこの娘達です。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　イワユリのタグ🏷を付けているのはオイラだけです。毎年投稿しているので覗いてみてください。

前出しの岬に続く斜面に沢山の園芸種のような立派な野生のユリが咲いていました。もうここは夏色。 イワトユリ(スカシユリ) ユリ科 分布地域により和名が変わり山あいに自生する仲間(ミヤマスカシユリ、ヤマスカシユリ)は絶滅危惧扱いになっています。 ユリというとあのカサブランカや山ユリのような芳しい香りを想像しますがこの子はクンクンしても薫りません💦

野生のスカシユリです。海が近づいてきたら急にあちこちで見られました。太平洋側で自生するスカシユリはイワトユリとも呼ばれるそうです。 御前崎にて

5/31 角田山 　祭の主役、岬の主役は、ワ・タ・シ。 　決っして、貴女じゃ無いのヨ〜。雪割草さん。あの田中澄江先生が『新・花の百名山』で、紹介したのは、ワ・タ・シ。貴女じゃ無いのヨ〜、誤解しないで。 　でもね、一つだけ田中先生に文句を言いたいの。ソレはネ、ワタシは岩百合。スカシユリなんて呼ばないで。赤や黄、アレやコレや、十把一絡げにしてスカシユリ。ワタシは唯一無二の岩百合。ド派手な娘達と一緒にしないで〜。 　そうヨ、ワタシは岩百合。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️ 　GSでイワユリのタグ🏷を付けているのは、オイラだけです。地元紙の新潟日報の記事でも、イワユリとなっています。地元では、やはりイワユリ（岩百合）ですネ。 ✌️✌️✌️😃😃😃✌️✌️✌️

イワトユリ（岩戸百合）と長命草 伊豆半島の海岸にて 19.07.05

yuyu さん主催の「金曜日の蕾たち」に参加します イワトユリ（岩戸百合） ユリ科ユリ属の多年草 別名「スカシユリ（透かし百合） 　　「ハマユリ（浜百合）」 花言葉「神秘的な美」 *️⃣ イワトユリはスカシユリの原種 下の葉っぱは長命草かな❓ 間違っていたらご指摘願います🙏 伊豆半島 海岸にて 19.07.05

咲いてた～✴️

これも山道に… オニユリ？ スカシユリ？？

6/9 角田山 　イワユリ（岩百合） 　ユリ科ユリ属の多年草 　田中澄江が『新・花の百名山』で、スカシユリとして紹介したのがこの娘です。 💦💦💦📸📸📸💦💦💦 　今日、新潟も梅雨入り、でもこの日はクソ暑かった。でも、この季節、角田岬灯台の周りは花盛りです。一番のスターはこの娘ですネ。大きく艶やかで派手で暑苦しい姿。思わず歌ってしまいました。 　♫ 手のひらを太陽に　すかしてみれば 　　　まっかに流れる　ぼくの血潮・・・ 　　　　・・・みんな　みんな 　　　　　生きているんだ　友だちなんだ ♫ 💦💦💦📸📸📸💦💦💦 　呼称について、オイラなりに整理しました。 【スカシユリ（透百合）】 　上を向いて咲く、園芸種のユリの総称。 【イワトユリ（岩戸百合）】 　野生種で、太平洋岸の個体群 【イワユリ（岩百合）】 　野生種で、日本海岸の個体群 【ミヤマスカシユリ（深山透百合）】 　イワトユリ（岩戸百合）の山地生変種 【ヤマスカシユリ（山透百合）】 　イワユリ（岩百合）の山地生変種 💦💦💦📸📸📸💦💦💦 　オイラの私感です。実際には全部ひっくるめて、スカシユリが通り相場でしょう。 　ただオイラは岩百合と呼んであげたい。海岸線をドライブしていて、岩場に咲く岩百合は、それは見事です。車の中からも、良〜く見えます。

角田山 6/11 この娘、30cmもない小さな娘だけど、 天に向かって一所懸命に咲いていました。 ・・・健気で、愛おしいですネ。🎉🎊🙇‍♂️ 新潟県では、準絶滅危惧（NT）に、 指定されています。💦😃🙇‍♂️