🌲☘️ 2023夏・野幌森林公園の山野草 ①ベニバナイチャクソウ　②ハエドクソウ ③トモエソウ　④シオデ　⑤クロイチゴ 📸2023.07

７月２９日撮影　トトロの森 開拓されて（？）しまい すっかり宅地になってしまった森。 しっかり朝日が当たり（ここに着いたときにちょうど６時でした） １年前はここは木の陰で薄暗かったのにな…と切なくなりながら６時ですでにじりじりとした日差しを受けていました。 クサギの木も、アブラチャンも、サワフタギもなくなっていて、 そこに巻きついていたカラスウリもオニドコロもスイカズラもありませんでした。 その根元にあったミズタマソウもアキカラマツもヤマホトトギスも😭 ドングリの木も何本もあったのに。 あああ、小さかったけど豊かな森だったなぁ😭 鳥もたくさんいたし、チョウも何種類もいました。（スズメバチもね😣） わずかに残った草たち。 ↖️ミズヒキ（水引） 　　タデ科イヌタデ属 ⬆️ヤブラン（薮蘭） 　　キジカクシ科ヤブラン属 ↗️ハエドクソウ（蝿毒草） 　　ハエドクソウ科ハエドクソウ属 ↙️チヂミザサ（縮笹） 　　イネ科チヂミザサ属 ⬇️ジャノヒゲ（蛇の髭・尉の髭） 　　キジカクシ科ジャノヒゲ属 ↘️カナムグラ（鉄葎） 　　アサ科カラハナソウ属 ううう🥲 森は切り拓かれ、このヤブランがあるすれすれまで宅地になってしまったのですが、だからもう森ではないのですが 少しでも日陰が残ってそこに 少しでも前にあった草たちが戻ってこないかな。

近所の緑地保護区で。

７月２３日撮影　御岳渓谷遊歩道 御嶽駅から沢井駅まで 約１.５km ２０分ほどの道のりを１時間以上かけて歩きました。 １つ１つ投稿していると年が明けちゃう（😆）かもしれないので、友人におさらいテストのようにして出したコラージュをちょっと手直しして出します。 （友人には写真１５枚にして出しましたが、荒くなって見づらいので減らしました） 第一弾 1️⃣ママコノシリヌグイ（継子の尻拭い） 　　タデ科イヌタデ属 2️⃣ミゾソバ（溝蕎麦） 　　タデ科イヌタデ属 3️⃣イヌタデ（犬蓼） 　　タデ科イヌタデ属 4️⃣オニドコロ（鬼野老） 　　ヤマノイモ科ヤマノイモ属 雌雄異株の雌株（雌花）です。 5️⃣オニドコロ（鬼野老） 　　ヤマノイモ科ヤマノイモ属 雌雄異株の雄株（雄花） 6️⃣ハエドクソウ（蝿毒草） 　　ハエドクソウ科ハエドクソウ属 7️⃣ジャノヒゲ（蛇の髭・尉の髭） 　　キジカクシ科ジャノヒゲ属 8️⃣ヤブラン（薮蘭） 　　キジカクシ科ヤブラン属 9️⃣ヒメヤブラン（姫薮蘭） 　　キジカクシ科ヤブラン属 🔟キツネノボタン（狐の牡丹） 　　キンポウゲ科キンポウゲ属 1️⃣1️⃣ダイコンソウ（大根草） バラ科ダイコンソウ属 1️⃣2️⃣キンミズヒキ（金水引） 　　バラ科キンミズヒキ属 解説はいずれまた🤭

おはようございます 昨夜の「お花の夢♪」… 小屋のデッキ下のハエドクソウ群… お花はもうとっくに終わったと思っていましたが　この子だけ可憐に「遅れてスミマセン」って咲いて います 日本在来 引っ付き虫になる…私は引っ付かれたことはありませんが（？）庭の思わぬ所に現れます 🏷可憐な火曜日 🏷小花妖精 🏷ピンクワールドへようこそ 　　今日も色々な🏷の 　　お世話になります♡

ハエドクソウが自生してるのを初めて見ました。可愛い野草なのに毒があってあの懐かしいハエトリガミの原料だったんですね。散策でよく見かけるのはナガバハエドクソウでした。葉っぱの形でも区別するというけど、よく分からないのでやっぱり面倒だけどお花の上唇を見てしまいます。8/27山梨県 メモ📝 ▪️ナガバハエドクソウの上唇は2裂する。ウサギの耳🐰の形 ▪️ハエドクソウの上唇は2裂し左右に張り出し部分がある。ウサギの耳🐰の両脇に膨らみがある

尾白川渓谷でハエドクソウを見つけました😍 暗くて案の定上手く写せなかったです😭 昔、ハエ取り紙の原料に使われたらしいです🤔

2023/09/03 コチラも8/26小金井公園でのpicより 100均マクロレンズを持っていたら気になる植物を撮せるのでなるべく持ち歩いていたお陰でお名前のチェック出来ました。 何しろ㍉単位のお花と出逢うと裸眼では粒粒にしか見えないです(^_^;) 全部ミズヒキかと思ってしまいます・・・庭で見ているから😓 撮せて良かった！

ハエドクソウ　蠅毒草 秋めいてきたので、自然公園まで足を伸ばして🚶何気なく咲いていた、拡大したら可愛いお花🌸

お庭の片隅にハエドクソウが咲いていました。

まだまだ暑さ厳しいけど、8月も残すところ数日。 わー夏が終わっちゃう〜(早く終わってくれー）　 7月半ば 都立赤塚公園の生物多様性保護エリアへ ウバユリを見に行った時に 咲いていたコたちを 慌てて いくつかピックアップ 武蔵野台地の崖線下の鬱蒼とした林縁、崖線下の水溜り近辺、 もう少し陽の当る場所などなど。 ↖ ミズタマソウ　水玉草 果実に密集した白い毛が 露に濡れた様子を水玉に見立てたお名前。 花びらが散ったあとは もっと水玉っぽさが増しますよ ↗ ダイコンソウ　大根草 根生葉がダイコンの葉っぱに似ていることからこのお名前が付けられたそうなんです。いつも根生葉確認するのを忘れちゃうんです〜 → ハエドクソウ　蠅毒草 全草有毒の蠅毒草。根っこをすりおろしたり、煮詰めた汁でハエ取り紙をつくるのに使われていたことがお名前の由来。 ↘ クサギ　　　　臭木 枝、葉を折ったりすると 臭いからって　このお名前が付けられたそうですが、お花は 甘〜い いい香りなんですよ。 ↓ エンジュ 槐 (落っこちてた花） 古名は　恵爾須（えにす・ゑにす）だったようてす。それが転じてエンジュになったのだそう。 ↙ ハグロソウ　　葉黒草 葉っぱが 黒ずんだ緑色をしている事がお名前の由来。とは言っても それほど黒くは感じないんですけどね。(主観) ← セリ 芹 １箇所で 競り合うように生えている 若葉の様子が由来。 この他にも ヤブラン、ヤブミョウガ、ミズヒキなどなど さり気なく賑わってました。８月 ヤブタバコも咲き始めてます。 セリ以外は去年、一昨年　投稿して覚えたので　詳しい説明は割愛しちゃいます。 セリは　はじめましてなので もう一枚投稿させて下さい。(覚え書き用に） 撮影　2023 7/15 都立赤塚公園 生物多様性保護エリア ★ どうぶつシリーズ

ハエドクソウ(蝿毒草) 🌼☘🌼 ハエドクソウには上唇の両側に平らな部分(肩)があります☺️

8/27 小さな小さなピンク色のお花 ハエドクソウさん♪ 昨日の公園にて…

日時　2023/08/25 10:02 位置　35.802445,139.494094 カメラ　BASIO3

林の中に生える植物 花は唇のような形🎶 花は少しピンクがかった白色 穂は長く伸びる。花はとても 小さく5mmほど〰︎しかも 開くのは数個程度😹 果実は「ひっつき虫」 全草有毒植物⚠️ 蝿毒草（はえどくそう） 別名　ハエトリソウ ハエドクソウ科

庭の小屋前のデッキから斜面を… 最近午前中はセミシャワーを浴びながらも涼風が… これは段々近付いて来る台風所為なのか秋風なのか？ 藪蘭はいつも斜面のあちこちで素敵な脇役を務めてくれます すっかり実になったハエドクソウも寄り添って… 因みにこれから出来る藪蘭の実は実は実では無くこれ自体が一つの種子なんですね 緑から黒に変わって行く色は果皮では無く種皮の色…　 始め実の中に2、3個種子を作るものの実が育って来る早い時期に果皮が破けて落ちてしまって　中の種子がむき出しの状態で大きくなるという変わった育ち方をするのだそうです お花のあとは緑の種子も黒い種子も楽しみたいですね！ 🏷知りませんでした仲間…♡

小屋のデッキ下のハエドクソウ群もすっかり実ばかりに… 色合いも変化して来ました

久しぶりの登山はご近所さんへ。細長い茎が何本かあります。その先に小さな白い花。少しピンクがかって可愛いです💓 教えていただきました🌿 ハエドクソウ(蝿毒草) 2023.8.6 書写山(六角参道) 兵庫県姫路市

お花も最後のハエドクソウも利用していた蝉さん達… 虫🏷…色々…♡

近所の緑地保護地区で。

8/3 「ハエドクソウ」暑くなってくるともう伸びる伸びる😅 ほとんど雑草と変わらない。茎がてんでバラバラに伸びまくってます。

　　　蠅毒草🌱 スッと伸びた茎に 畳んだ様な蕾から 真横にピッと花を咲かす ち～さな花 初めての出会い🌱

🥀〜 線が細く…ミズヒキの様なお花でした。 小さめですが目を惹くお花でした✨ ※名称教えて頂きました❣️ 名の由来 根の煮出汁をハエ取り紙🪰に使った地域があることから。 全草🌱有毒で、人間にも同様…との事。 📝戯言… ☠️毒草とはいいながら、虫食ってるじゃないかい〜 と、ツッコミたくなるような🌿💦 確か以前にもそんな事があった…。 ナギナタコウジュなど色んな毒草を平気で食べる幼虫🐛がいるというのを最近知った💦 シンジュサン…という蛾の幼虫もその一つ？ 検索したら、白くモコモコして可愛いらしい💕💦 アサギマダラの幼虫もガガイモ科の植物を食べる。 体内に残る少しの毒素で、狙われる鳥から食べられない様に身を守る⁇とか。 毒草は薬草。 🐛たちは、本能で効能を知り尽くしているのね〰。 毒草も適量なら効能に変わるとは、🍾🍷🍺でも言われているし。 扱いに気付かないのは人間の方かも🔰