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ハオルチア ・マグニフィカの一覧

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ぷっしぃ
今日は暖かくて天気も良く、絶好のお出掛け日和でしたね。 いやーこんな日は何かをしにどっかに誰かと出掛けちゃおっかな!なんて思ったり思わなかったり。 まぁ思わなかったんですけど。 何もすることないし、どっかってどこ?? ってか誰かって誰だよ。友達いねーし彼女もいねーよ。 なんて思いつつ鼻クソほじりながらYouTube見てたら一日終わってました。 ってか最近YouTube見てると痩せ菌のCMがめっちゃウザいんですよね。 色んなパターンのストーリーがあって、何のCMかな?って思って見ると最終的には全部痩せ菌のCMってオチで。 青汁のCMかお前は!って思いつつも、何だかんだで意外と見ちゃうっていう…  つまり今日は痩せ菌のCM見て一日終わったってことですね。悲しい…          ハオルチア・エニグマ。 エニグマは以前にも投稿したのですがその時の個体が何かちょっとエニグマと違うような気がして、今回は仕切り直しの意味も込めて以前とは別の個体のエニグマさんをということでですね。 これはJDV92/97という採集番号があるため一応ちゃんとしたエニグマだと思います。たぶん。 黒光りするガチムチボディーが非常に男らしい感じのハオルチアで、雰囲気的にはテラフォーマーズのゴキブリとか松崎茂、茂出木シェフなどに似た感じでしょうか。 近似種のアトロフスカが赤紫色っぽい色合いなのに対しこの種は黒に近い紫色といった感じで、ダークな色合いが闇属性っぽくて格好良い中二心をくすぐるハオルチアだと思いますね。 で、じゃあ以前投稿した「エニグマもどき」の正体は結局何だったのかということになるわけですが、これにつきましては当方総力を上げて調査させて頂きました。 ノーヒントからの調査は困難を極め答えが出るまでに数時間かかりましたが、その結果「ハオルチア・フスカ」というハオルチアに辿り着いたんです。 アトロフスカではなく、フスカ。 フスカはIB8971という採集番号のマグニフィカ系中型種で、紫色っぽい葉に白い細点の散るエニグマとシルビアエを足したようなハオルチア です。 そいつがうちに居るエニグマもどきと非常にそっくりでして、ってかもう個人的にはたぶんソレだと思うんですよね。 しかし見た目的にはそっくりでも実際ラベルが無いと結局は正体不明なわけで… 入手時の名前はエニグマだったわけだし、もしかしたら本当にエニグマとシルビアエを掛け合わせた交配種かもしれませんし… つまりラベルが無い時点で、いくら何をしても証明のしようがないっていう。 悲しいけど、これが現実です。努力が報われるとは限らないのです。世知辛いです…オヤスミナサイ。
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ぷっしぃ
あー、しくった。しくったぁー 毎年地元の洋ラン展に行くのがこの時期のぼくの楽しみだったのですが、完全に行きそびれてしまいましたよコンチキショー。 そろそろかなーって思って日程調べたら、もう終わってやんの。終了してやんの。やってないでやんの。 いやマジかよと。スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフル楽しみにしてたのに…何だよもう! くそっ! ○ァック!○ァックミー!! あーもうすげーヤル気なくしたわーもうダメだわ何もしたくないわー ショックがデカすぎて軽く走馬灯が見えたり見えなかったりしたわけですが、そのせいで一つ思い出したことがあるんですよね。 衝撃的な内容につき閲覧注意になるかもしれませんが… いいですか。言いますよ。 実は僕、子供の頃にツチノコ見たことあるんです。 いやいや嘘じゃなく、マジでマジで。 ウケ狙いとかじゃなくて、本当に見たんです。 子供の頃、某県の某所で。  サイズは大体20cmくらいで、形はいわゆるツチノコの形で。 色は全体的に茶色と灰色を混ぜたような感じの色で、黒いマダラ模様があったような気がします。 そいつがすごいスピードでしゅしゅしゅーって僕の目の前を横切って、最終的には軽くジャンプしながら草むらの中に消えて行ったんです。 ツチノコかどうか分かんないじゃんって突っ込まれるかもしれませんが、でもあれは完全にツチノコでしたね。えぇ。  恐らくツチノコは普段土の中に棲んでいて、滅多なことがない限り人前に姿を現すことはないんだと思います。 土の中にトンネルのような巣穴を作って、たぶんモグラとかを食べて暮らしてるんじゃないかなって。 ツチノコの正体が何なのか、そこまでは僕にも分かりませんが、ただ一つ言えることは「ツチノコは実在する!」ということです。 ラン展に行けなかったショックがデカすぎて、今まで忘れていたツチノコのことを思い出してしまいました。 ハオルチア・スプレンデンス(ベイヤースプレンデンス)。 スプレンは結構前に一度紹介したのですが、その時のやつとはまた別の個体です。 ぺしゃんこだったのが最近ようやく見れるくらいに回復したので、だったら出してやろうじゃないかと言うことでですね。 ハオルチア研究の第一人者、ブルース・ベイヤー氏が採集した個体の増殖品で、たしかMBBなんちゃらかんちゃらってナンバーが付いてたような気が。 (忘れちった) この系統は裏窓があったり葉先が鋭く尖っていたりで、ちょっとエスタホイゼニー寄りのスプレンデンスなのかな?って感じがしますね。 葉の模様とかは大したことないですが日に当てると全体が真っ赤に色付き、他のスプレンとは少し違った趣のある面白い系統はだと思います。 しかしスプレンとエスタホの違いも微妙だって言うのに、こーゆーのが現れるとますます分からなくなりますね。 マグニフィカ系も分類的にはかなり難しいグループなので、色々と考察しながら育てるのも面白いと思います。
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