【郷土の花華シリーズ:サツキ編】 ㊗️5月度月間MVP賞🎊 ♧サツキ:皐月:杜鵑 学名:Rhododendron indicum ツツジ科ツツジ属に分類される植物で、山奥の岩肌などに自生する。 盆栽などで親しまれている。サツキツツジ:皐月躑躅」「映山紅:えいさんこう」などとも呼ばれており、他のツツジに比べ1ヶ月程度遅い5～6月頃、つまり旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われています🐶 ♡この写真画像のサツキは、クリニックの花壇に植栽されているもので、このようにピンクの色と別に真っ赤な色のものも満開に咲いていましたデス🐶 ☆新緑の🍃若い葉っぱを背景に、ピンク色のサツキが映えてとても美しく満開に咲いていましデスら😸 Artistic:Rhododendron May 9,2022:past 11:45’:📱shooting Nay 9,2022:past 19:45':upload by Kazyan’s Green Studio

サツキ ミノムシ:蓑虫:みのむし Q:いきなりクイズです⁉︎ この白っぽいものは何でしょうか？ "What is this whitish thing ?" ☆答えは「蓑虫:ミノムシの巣」でした。 単に「ミノムシ:みのむし:蓑虫」でも◎OK 好物の餌であるサツキの枝に巣を作り、中ではミノムシが越冬しているものです。 投稿の写真は、我が家のすぐ目の前にある川の橋のたもと(歩いて約1分、距離約30m)にある、サツキの花壇(前回投稿した、狂い咲きのサツキが咲いていた所)で、サツキの枝にハンモックしている蓑虫:ミノムシの巣を写したものでした。 これらのミノムシたちは、最先端科学の研究開発で、近未来に凄く貢献することが期待されているんです‼️(下記参照) 画像に見られるように、ミノムシ（蓑虫）は、チョウ目・ミノガ科（学名: Psychidae）のガの幼虫。 一般には、その中でもオオミノガ、チャミノガの幼虫を指す。 幼虫が作る巣が、藁で作った雨具「蓑」に形が似ているため、日本では「蓑虫:ミノムシ」と呼ばれるようになった。 本来は、樹木の害虫であるが、最近では近未来の夢の商品への研究開発に貢献している。 ☆人間との関わり ミノムシは身の回りの繊維であれば、葉や枝でなくても、蓑を作り上げる。 このため、毛糸のくずや細かく切った色紙の中に蓑を取り去った幼虫を入れると、色鮮やかな蓑を作り上げる。 子供の遊びとして広く知られていた。 ミノムシは秋に蓑を作るため、俳句では秋の季語となっている。 ミノムシ自体は発声器官を持たないのだが、季語では「蓑虫鳴く」と扱われている。 一説によれば、これは秋の深い頃まで枝先で鳴く「カネタタキ」の鳴き声であるという。 『枕草子』蓑虫、いとあはれなり。 鬼の生みたりければ、親に似てこれも恐しき心あらんとて、 …八月ばかりになれば、「ちちよ、ちちよ」と、はかなげに鳴く、いみじうあわれなり」 (ちなみにミノムシが鳴くことはないため、誤解も含まれていると思われる） 《俳句》 高浜虚子: 「蓑虫の父よと鳴きて母もなし」 松尾芭蕉: 「みのむしの音をききにこよ草の庵」 《先端科学で期待されているミノムシ》 つくば市にある、興和先端科学研究所と農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は、ミノムシの糸を大量に取り出して、工業製品に使う技術を開発したと2018年12月5日に発表した。 興和と農研機構は2016年から興和先端科学研究所（つくば市）を設立し、数十種類の昆虫の糸の強度などを研究してきた。 その中でミノムシが巣を作るときや移動するときに吐き出す糸に着目。 日本の在来種であるオオミノガやチャミノガを数万匹飼育し、糸を採取している。 ミノムシの糸は自然界において最も強度があるといわれるオニグモの糸に比べ、糸を引っ張っても元に戻る力が3倍近くあるという。 また、糸を伸ばしたときの糸の切れやすさは2分の1だといい、服の繊維として使われる合成繊維の代替素材として期待される。 自動車部品や飛行機部品などに使われるFRP:繊維強化プラスチックへの活用も実験されている。 FRPを組成する際に一般的に使われることが多いエポキシ樹脂の代わりにミノムシの糸を配合すると、従来のものより強度が強くなり、軽い素材を作ることができたという。 たんぱく質でできているため生分解性があり、廃棄時にも環境負荷がかからない利点もある。 今後、素材メーカーとの連携を強め、数年以内の実用化をめざすている。 ミノムシは蚕などに比べ、1匹あたりに採取できる糸の量が多い。 蚕は生きている間に1度しか糸を吐き出さないものの、ミノムシは餌を与え続ければ約1年間の寿命の間に何度でも糸を吐き出せるので糸を量産することも可能になる。 農研機構はミノムシが移動する際に糸を吐き続ける特性を利用し、ミノムシが歩行できる長い1本道の装置を用意している。 道を移動する限りは糸を吐き続けるので、数百メートル単位の長い糸を採取できるという。 興和の三輪芳弘社長は5日、都内での記者会見で「防弾服から電子部品まで、あらゆるものに使える新たな素材にしたい」と話した。 現在は研究員が数百グラムずつ手作業で糸を採取しているが、今後は量産化の体制を整え、シルクと同程度の価格で供給できる体制を目指していくという。 ♡シルクの代用品になるならば、近い将来ミノムシの糸でできた、洋服や着物や和風小物などが作られるかもしれませんネ⁈ その際は、吾輩は、いの一番に購入して、いつも身につけて自慢することにしたい⁉︎ 『これはミノムシで出来ているんだぞ‼︎ 　シルクみたいに凄いだろう⁉︎ 最先端科学技術のおかげで、このような物が出来たんだとさ⁉︎』 @Kazyanの Net surfing🏄‍♂️ Reportより 御免なさい🙏🙇‍♂️ 9時間も遅れての発表でした。 2020/2/23//am 09:00' upload

サツキ　狂い咲き “I wonder if spring has come in the cold.” 『寒中に春が来たなと思うべや』 直ぐ近所の"星野原橋"のたもとの花壇に咲いていました。 記録的な暖冬異変の影響でしょうか？

サツキ　　狂い咲き⁉︎ 『寒中に春が来たなと思うべや』 “I wonder if spring has come in the cold.” 記録的な暖冬異変の影響でしょうか？