【郷土の花華シリーズ:馬酔木編】 ♧アセビ:馬酔木;Japanese andoromeda 躑躅（つつじ）科。Pieris : アセビ属 学名:Pieris japonica Pieris（ピエリス）はギリシャ神話の詩の女神「Pieris」の名前にちなむ。 「あしび」とも呼ぶ。 壷形の花をいっぱい咲かせる。色は、うす紅色のものと白色のものがあり、かすかに香る。 英語;Japanese andromeda（日本のアンドロメダ）と呼ばれるアセビ。 ♡アセビの花言葉は「犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」 「犠牲」「献身」の花言葉は、国を救うために怪物の生け贄になったギリシア神話のアンドロメダに由来するとも言われます。 🚨枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいる。 馬が食べると酔って足がなえることから「足癈（あしじひ）」と呼ばれ、 　しだいに変化して「あしび」そして「あせび」となった。 　漢字の「馬酔木」もその由来による。 　また、このことから、葉を煎じたものは殺虫剤としても使われている。 【詠歌献上紹介』 　「わが背子にわが恋ふらくは奥山の 　　あしびの花の　今盛りなり」 　　　(万葉集巻10・1903　よみ人知らず) @訳意①:My feelings of falling in love with my beloved are like the Ashibi flowers in Okuyama are secretly in full bloom right now. ; 愛しい人に恋をするわたしの気持ちは、ちょうど今、奥山のあしびの花が人知れず満開になっているようであります。 @訳意②:The feelings I have for you are blooming in full bloom in the mountains without anyone knowing. It is in full bloom like a Pieris's flowers. ;わたしがあなたを想うこの気持ちは、人知れず奥山で満開に咲いている、あしびの花のように盛りとなっています。 @訳意③:You will never know what's in my heart... The flower of love is in full bloom right now. Please don't let the Ashibi flowers scatter without even noticing that they are blooming. ;わたしの心のうちをあなたは知ることはないでしょうが…。 恋心という花が今を盛りに咲いています。 花が咲いていることすら気が付かず、あしびの花を散らせることはどうかしないでください。 《一九献上》 「春けくに麗らかなりし花華や」 @訳意;The flowers are blooming beautifully in the warm spring weather. :暖かい春の陽気に麗らかなりて、花華たちが美しく咲いている。 山里には山桜が開花し始めたようです🐶 今日も良い日でありますように…🙏 👍 Good luck ✍️Works:Poetaster Kazyan //筍歌人;藪中和堂 この写真画像は、直ぐ近くの従兄弟の庭に咲いていた馬酔木の花を撮ったものデス🐶 Artistic: Japanese andoromeda flowers February 29.2024:past 15:00’;📱shooting March 1,2024:past am 08:00';upload by Kazyan’s Green Studio

Flowers Collaboration series アセビ:馬酔木/梫木:Japanese andromeda 別名:あしび/あせぼ 学名: Pieris japonica ツツジ科アセビ属の常緑低木。 日本に自生し、観賞用に植栽もされる。 ＊馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔う」が如くにふらつくようになる「木」ということから付いた名前であるとされている。 ♡この写真画像は、左側の白色アセビが我が家の直ぐ目の前の親戚の家の木戸口に咲いている(昨年2月28日に投稿した同じ木に咲いている)もので、右側のピンク色のアセビは店頭に販売されていたものを撮影したものデス⁉︎ ☆アセビの木は樹高は1.5mから4mほどにもなる。 葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。 早春になると枝先に10cmほどの複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。 雄蕊は10本で、2個の角を持ち毛深い。 園芸品種にピンクの花を付けるアケボノアセビ/ベニバナアセビなどがある。 果実は扇球状になる。 アセビは庭園樹、公園樹として好んで植栽されるほか、花もの盆栽等としても利用される。 有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤に利用されたり、古くは葉の煎汁がシラミ、ウジ、菜園の虫退治に用いられたとある。 👿有毒成分はグラヤノトキシン、アセボプルプリン、アセボイン、ジテルペン、アンドロメドトキシンなど。 毒部位は、全株、葉、樹皮、茎、花。 毒症状は、血圧低下、腹痛、下痢、嘔吐、呼吸麻痺、神経麻痺。 近年では、殺虫効果を自然農薬として利用する試みがなされている。 ニホンジカが忌避する植物のため、シカの生息密度が高く食害を受けやすい森林では、アセビをシキミなどともに混植する試みが行われている。 【花言葉】 アセビの花言葉は「犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」 「*犠牲」「*献身」の花言葉は、国を救うために怪物の生け贄になったギリシア神話のアンドロメダに由来するとも言われます。 而るに、小生としては、アセビ:馬酔木の花を今年の誕生日記念の花として愛でるように、我が日の本・大和の緑なす美しいお国を救うためならば、*犠牲を厭わず生命を賭して*献身しましょうぞ‼️ 狷介孤高の精神で以って、ここにお誓い申すなり、昭和生まれの老いた志士なれども、二言は無し‼で御座候🙏 【一句献上】 『鈴なりの アセビ玉響 ゆらゆらり』 @"The Japanese andromeda flowers blooming like bells were fluttering in the wind, making a faint noise." 訳意:鈴なりに咲くアセビの花が風にゆられて、♪ユラユラユラリン♫ かすかな🔔鈴音を立てていました。 *玉響:タマユラは、勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音のこと。 転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」（瞬間）、あるいは「かすか」を意味する古語。 『馬酔うて吾も酔うのもアセビなり』 @"It's all because of the Japanese andromeda that intoxicates the horse and intoxicates me." 訳意:馬が酔ったり、吾輩が酔っぱらうのも、全てはアセビの仕業なり…デスが？ お酒には酔っ払いませんが、花華たちの優雅な美しさや優しいほのかな香りには、脳も心も酔っ払ってしまうようデス❣️ (詠人:筍歌人:藪中和堂/@訳:Kazyan) @下記の【アセビ 和堂】をタッチすると、昨年2月28日に投稿しているのが観られますょ⁉︎ どうぞ覗いてみてくださいマセ（╹◡╹） by Kazyan's Green Shot Artistic:Japanese androneda 2021 March 2/before 01:00':upload

アセビ:馬酔木: andromeda 【植物:学名:Japanese andromeda 《花言葉》 アセビの花言葉は「犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」 学名は英語で「Japanese andromeda（日本のアンドロメダ）」と呼ばれるアセビ。 「犠牲」「献身」の花言葉は、国を救うために怪物の生け贄になったギリシア神話のアンドロメダに由来するとも言われます。 今朝、真っ先にやった事は、GSへの投稿です。 GSへ:「名前を教えて！」 "けんころさん"におコメを頂き、早速、検索して、ありがたく頂きました。 この場をかりて、御礼申し上げます。 どうもありがとうございました🙏🙇‍♂️😊 　　【誕生日記念の回想】 Long ago, my youth began when I turned one page of an encyclopedia sent in this container box. Maslow's desire in my brain keeps turning pages, devouring food. Half a century after I met, I couldn't eat it, and I continued to eat. Most of my brain remembers what I learned while turning pages. In modern times, "📖Dictionary Surfing🏄‍♂️" seems to have provided an interesting, enjoyable and rich life, and I am very happy. “Thank you so much with my mind.” It's clear that this encyclopedia has stimulated imagination, and inspired insight and creativity. The origin that exposed my way of life and taught me a little shame would have started from this container box ... ⁉︎ February 28, 2020 《My birthday recollection record》 今は昔、わが青春は、このコンテナ箱の中に入れらて送られて来た、百科事典の１ページをめくった時から始まった。 わが脳のマズローの欲求は、餌をむさぼるようにして食い入りながらページをめくり続けている。 出会いから半世紀経っても、吾輩は食いつくすことは出来ないで、食べ続けている。 わが脳の大半は、ページをめくりながら学んだことが記憶されている。 今風に言えばは、"📖Dictionary Surfing 🏄‍♂️"が面白くて、楽しく豊かな人生を提供してくれたかのようであり、ありがたく心より感謝している。 この百科事典のおかげで、想像を誘発してくれ、洞察力や創造力を創発させてくれたことは確かである。 俺流の生きざまを晒して、少々恥いることをも教えてくれた原点が、このコンテナ箱から始まったのだろう…⁉︎ 2020年2月28日　誕生日の回想記録 ©️Kazyan's Flowers Museums 2020/2/28//am 06:45' re-upload