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シプリペディウム属の一覧

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ぷっしぃ
そう言えばいつの間にか6月になってたんですね。 6月かぁ。 祝日が無いからモチベーション上がんない6月ですよ。 8月は山の日が出来たから、6月もなんか作れば良いのに。 うーん、そーですねぇ 例えば6月9日とか、シックスナインの日ってことにして休みにすれば良いのになぁ。 ってか、そうしましょう! というわけで6月9日はシックスナインの日になったので、皆さん6月9日は仕事を休んでお家でシックスナインをしましょう。 以上、ぷっしぃからのお知らせでした。 洋種アツモリソウのレギナエが咲きました。 これは今現在咲いてる花ですね。 北米産のアツモリソウの一種で、草丈1mほどにもなる大型種です。 白地に淡いピンクのグラデーションが美しい可憐なキンタマで、カラーリングはパフィオのデレナティーやフラグミのシュリミーに似た感じですね。 春の陽気を思わせる優しい雰囲気のキンタマですが草体は日本のアツモリソウよりもかなり大きく、まぁ人間で言う所のロリ巨乳みたいなもんです。 アツモリソウ界の紗倉まなって感じですかね。 ちなみにレギナエとは「女王」という意味で、まぁ要するにロリ巨乳女王様ってことなんですよね。 そりゃー人気が高いのも頷けますよ。うん。 当たり前の話しです。 可憐でありながら芯のある堂々とした出で立ちはまさに女王様といった感じで、決して名前負けしていないところが何とも素晴らしいですよね。 見た目の通りアツモリソウの中でも性質は強い方で、暑さに強く頑丈なため栽培は比較的容易な方だと思います。 湿地帯に生えているため用土の湿り気を好み、乾燥さえさせなければ強健そのものといった感じですね。 明るい環境を好むため日照に関してもそこまで気を遣うこともなく、湿り気さえ確保出来れば庭植えでもイケると思います。 我が家では10号の大鉢に植えて常時3分の1ほど腰水をして管理しているのですが、草体が大きいため肥料もなかり好むっぽい感じなのでもう少し施肥の回数を増やしても良いのかなぁって感じですね。 個人的な感想ですが水ジャージャーかけて肥料バンバンやればどんどん育つって感じのイメージです。 ただし草丈が高く強風に煽られやすいので、風当たりの強い場所では支柱とか立てた方が良いと思いますね。 日本のアツモリソウよりも明らかに育てやすく値段もリーズナブルな方なので、これからアツモリソウやってみようかなーどーしよっかなーって思ってる方には是非オススメしたい種類の一つです。
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ぷっしぃ
はぁ〜、おカネ欲しいなぁー 今ほじくってるこの鼻クソが全部金になれば良いのに... 鼻クソが金になる魔法、誰か教えてくれませんかね? もしくはシンプルにおカネください。 40万円くらい。 野生ランのホテイアツモリソウです。 これもちょっと前の写真なんですけどね、どうしても見て貰いたくて... アツモリソウの変種もしくは近縁種とされる野生ランで、アツモリソウよりも全体的に大柄になるベビベビベイベベイベベイベベイベベイベーな感じのアツモリソウです。 花もアツモリソウより一回り以上大きく、特に唇弁のキンタマの部分が大きく膨らむため見応えがハンパないですね。 花色も濃いものが多く、見た目の派手さは日本の野生ランの中でも随一だと思います。 分布域や生育環境はアツモリソウと似通っており、両者が同所的に生えていたのか、完全に棲み分けていたのか、今となっては知る術はありませんが... どの産地のものも花が立派で大柄なことは共通しているものの、中でも山梨県・釜無川上流域に生えるカマナシホテイは花や草体が特に大型で花色も非常に濃く、他の産地のものとは一線を画すため園芸的に区別されていますね。 これはカマナシでは無いですがホテイの中でもわりと色が濃いとされる北海道・厚岸産のホテイで、うちの環境でもそこそこ色濃く咲いてくれる良い子ちゃんです。 ちなみに名前の由来はもちろん七福神の布袋様からで、布袋寅泰とは一切関係ないみたいですね。 布袋様ってすげーデブだから、大きく膨らんだ唇弁の様子を布袋様の腹に見立てたというわけです。 つまり布袋様のキンタマってことですね。 ありがたや。 栽培に関してはアツモリソウよりも幾分扱い易いと言われているようですが個人的にはうーん、どっちもどっちのような気がしますけどねー 草姿が大柄なためにそのようなイメージがあるのかもしれませんが、実際はどっちがどうっていうわけでも無いと思います。 もう少し自信がついたらレブンアツモリソウにも手を出そうと考えているのですが、何せクソみてーに高いんでなかなかねぇ... 開花株1株10万って... かと言って小さい苗から育てるのはメンドクサイから嫌だし、出来ればタダで開花株が手に入れば良いんですけどね。 どっかにレブンアツモリソウの開花株0円で売ってるトコないかなぁ
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ぷっしぃ
あ、そう言えば昨日言い忘れちゃったんですけど、実はiPhoneの調子が悪くて「いいね」が返せないんですよね。 画面の左側がクソすぎて、いいねが押せないんすよ。 画面がクルンってなってくれれば良いんですけどね、GSはクルンってなんないから... しかも画面もめっちゃヒビ入って、ルパン三世の「ン」のトコみたいになってるし。 銃弾めり込んだみたいになってますからね。 とまぁとりあえずそーゆーことなんで、皆さんどうかご容赦下さいm(_ _)m 昨日のとは別のアツモリソウです。 これはわりと淡い色の個体ですよね。 派手さは無いけど、個人的にはかなり好きな色合いの花です。 昨日のもコレも産地は同じく岩手県産で、かつて岩手県にはアツモリソウが多く自生していたようです。 いや、まぁ今でも私有地の山とかには残ってるのかもしれませんけどね。 分かりませんけど。 何故に岩手県に自生が多く見られたかと言うと恐らく石灰岩が多いからだと思うんですよね。 アツモリソウは石灰岩地を好むランなので、地質的に岩手県が合ってたんじゃないかなって。 結構海沿いにも生えてたっぽいですからね、そう考えると、涼しければ良いってもんでもないのかもしれません。 自生地を見ることが出来れば栽培のヒントを得ることも出来るかもしれませんが、アツモリソウの場合自生地を見ることが出来ないので... 何が良くて何が悪いのか、ぶっちゃけまだ手探りの状態なんですよね。 難しいです。
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ぷっしぃ
こんにちは。 お久しぶりのぷっしぃです。 諸事情により今まで投稿出来ずにいました。 実は今年に入ってから色々と不幸が続いておりまして、正直投稿出来るような精神状態じゃなかったんですよねぇ。 うーん、まぁどんな不幸があったのかは忘れちゃったんですけどね。 いやでもねぇ、やっぱ行きてれば嫌なことの一つや二つありますて。 寝る前にウーロン茶飲み過ぎてお漏らししたり、麦茶飲み過ぎてお漏らししたり、アクエリ飲み過ぎてお漏らししたり。 とにかく色々あるんですよ。 お気に入りの動画が削除されてて仕方ないからって微妙な動画で泣く泣く我慢したり、そんなときに限ってティッシュの残量が残りわずかしか無くて大惨事になったり... ダイソーの看板がTENGAショップみたいになデザインになってたり。 まぁ、人生色々ですよね。えぇ とまぁそんなこんなでしばらくは撮り貯めてた写真をですね、あげて行こうかなーっつって。 少し前の写真になりますけど、お気に入りじゃない微妙な動画だと思って我慢して下さい。 ちょっと前に咲いた野生ランのアツモリソウです。 いやヤバイですよねーコレ。 パッと見洋ランのパフィオみたいですけど、列記とした日本の野生ランなんですよね〜コレが。 冷涼な気候を好む高山植物で、北海道から本種中部までの山地から亜高山に分布する美しい野生ランです。 分布するって言ったけど元々自生地が少ない上に乱獲されまくったため実際にはほとんど絶滅状態に近く、現存する自生地は数える程しか無いんですけどね。 各地で保護されているため完全に絶滅したわけでもないけど、保護区以外で見ることはほぼ不可能と言っても過言では無いと思います。 何せ林縁や草原など人目につきやすい環境に生えるんで、バンバン採られてガンガン数を減らして行ったんでしょう。 まぁ今でこそ有能なナーセリーや法律のおかげで扱いも大分変わりましたけど、昔はホント、採っては枯らしの無限ループだったらしいですからね。 山菜とかマツタケ感覚で引っこ抜いて来た苗を道の駅で売ってるのを見たことがありますし。 まぁ大分昔の話しですけどね。 今は法律で売買が規制されてるのでそんな雑な売り方も少なくなったと思います。 高山性のランということで栽培の難易度は環境に拠るところが大きく、適地であれば簡単だけど基本的には暑さと乾燥を嫌うのでなかなかな感じですよね。 特に葉を健康に保つのが難しいので、このへんは湿度と日当たりを上手いことアレしてやんないとすぐにアレしちゃうから結構アレだと思います。 ちなみにアツモリソウの「アツモリ」とは源平合戦でアレした平敦盛が由来で、つまり敦盛の草ってことなんですよね。 え?ドユコト?って思うかもしれませんが、このへん説明すんのすごいメンドクサイからここからはちょっと雑な感じでお話しします。 アツモリソウとはクマガイソウと対比させた名前で、まぁ要するにあっちがクマガイソウならこっちはアツモリソウだろ的な軽いノリですよね。 あ、クマガイソウってのはアツモリソウに似たランなんですけどね。 通称キレイなキンタマって呼ばれてる。 まぁ俺しか言ってないけど。 で、えーっと、熊谷二郎直実って人が源平合戦でホロだかっていうキンタマみたいなものを背負ってたんですよ。 矢が飛んで来ても大丈夫なようにする、エアバックみたいな風船みたいなキンタマみたいなやつでしてね。 花が熊谷二郎直実のホロに似てるっつーことで、クマガイソウは熊谷草と名付られたというわけです。 で、アツモリソウの名の由来とされる「平敦盛」っていうのが熊谷二郎直実と因縁のある人物で、源平合戦のときに平敦盛を討ったのが熊谷二郎直実らしいんですよ。 つまり平敦盛よりも熊谷二郎直実の方が強いってことになるわけですね。 実際クマガイソウよりもアツモリソウの方が性質が弱く育てにくいですし。 とは言えクマガイソウはクマガイソウでまた違った難しさがあるんですけどね。 まぁ要するにネーミングに関しては深い意味は無いってことです。 北に対しての南、西に対しての東、金に対しての銀、みたいな感じで。 あとチンコに対しての ちなみにアツモリソウは種の保存法により無許可での譲渡・販売が規制されているため株が増えたからと言って軽いノリでヤフオクに出したりお隣さんにお裾分けしたりすると警察に捕まるので、そのへんは気を付けた方が良いと思います。 よろしくお願いします。
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ぷっしぃ
洋種野生ランの台湾クマガイソウ。 皆様ご存知、綺麗なキ○タマこと台湾クマガイソウです。 台湾の高地に自生するアツモリソウの仲間で、春に美しい大輪のキ○タマのような花を咲かせる見応えのあるランですね。 パッと見は日本のクマガイソウにそっくりですがよく見ると日本のクマガイソウよりも花色が鮮やかで、全体的に白みが強いと言うか何と言うか、何処となく優しい雰囲気のあるキ○タマだと思います。 日本のクマガイソウも非常に美しいのですが花色が微妙にくすんでいて、例えば日本産が野性味溢れるワイルドなキ○タマだとするとこちらは清潔感のあるプレミアムなキ○タマといった感じですかね。 日本のクマガイソウは鉢での栽培が出来ませんがこの種はわりと小さな鉢でも栽培可能で、一般的なご家庭ではむしらこちらのキ○タマの方が育て易いと思います。 と言うのも日本のキ○タマは地下茎が異常に長く伸びるためスペース的な問題があり、余程大きな鉢か地植えでないと栽培出来ないという欠点があるんですよね。 しかもこの地下茎ってのがホント馬鹿で、普通の植物は地下茎が鉢に当たるととぐろを巻くように旋回するのですが、クマガイソウの場合は鉢に当たっても尚直進しようと頑張るんですよ。 で、その結果芽先が圧迫されて腐って死ぬっていう。 たぶん曲がったことが大嫌いなんでしょうね。 原田泰造かお前は?って感じです。 しかしこの台湾クマガイソウは地下茎があまり長く伸びないため、ある程度のサイズがあれば鉢でもイケちゃうって感じなんですよね。 大体一年で4cmくらい地下茎が伸びますから、毎年植え替えすれば5号くらいの鉢でもイケると思います。 大きな鉢なら数年は植え替えしなくても大丈夫なので、管理面から考えると僕はこっちのキ○タマの方が好きですね。 ちなみに日本クマガイソウの地下茎は一年で20cmくらい伸びるので、故に鉢での栽培はほとんど不可能と言っても良いです。 とは言え本当は台湾クマガイソウも地植えで伸び伸びしてもらった方が良いんでしょうけどね。 まぁまぁまぁ、だからって地植え出来るわけじゃないので、仕方のないことだと思います。
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