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タカサブロウの一覧

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のんたん
タカサブロウ(高三郎)様がいらっしゃいました❣️ 拙者は高三郎でござる❗️ いや?何時代? キク科 タカサブロウ属 別名 モトタカサブロウ(元高三郎) 外来種のアメリカタカサブロウとの区別の為 本州〜沖縄までのやや湿り気のある道端などに生える 高さ20〜70cm、在来種、本州、四国、九州 花期 7〜11月 1️⃣花 直径1cmで周りに白色の舌状花が2列に並び、内側に緑白色の筒状花がつく 2️⃣キク科の花ではあるが、そう果には冠毛は無く、水に流されて散布される 種は平たい皿のように集まって出来ている 最初は黄緑で、熟すと黒くなる 3️⃣種が落ちて残った萼は花の形みたいでかわいい 4️⃣茎を傷つけると、空気に触れて黒い汁が出る ネットにタカサブロウと書いている例があったので、私も書いてみた 5️⃣種 アメリカタカサブロウとの違いは種に翼(ヒレのようなもの)があり、こちらは翼があったので高三郎で間違いない アメリカの方は翼がない アメリカの方は葉が細長いようです 🌼どうして花の名前が、昔の男性の名前かというと、 ①高三郎という人が昔、茎から出る黒い汁で文字を書いたという説 ②皮膚のただれを昔、タタラビと呼び、この薬草が効いたことからタタラビソウ→タカサブロウとなった説 無理がある😓 タカサブロウは史前帰化植物とも言われて、3000年(縄文時代後期)も前から咲いていたようです
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いとをかし
① キンミズヒキ/金水引 バラ科 キンミズヒキ属 原産地:在来種 日本(北海道、本州、四国、九州) ・山野草 ・ひっつき虫 ・多年草 ・草丈:30-120cm ・花期:7-10月 ・花序:頂生、穂状花序状の総状花序 ・花径:6-9mm ・果期:7-10月 ・果時の花托筒(咢):倒卵状円錐形、長さ7-8mm×刺を含めて幅3-4mm ・別名:龍牙草(りゅうげそう)、仙鶴草(せんかくそう)、シシヤキグサ、クソボコリ、ヒッツキグサ(引っ付き草) 花言葉:「感謝の気持ち」 ②③④ タカサブロウ/高三郎 キク科 タカサブロウ属 ・史前帰化植物と推定されている ・水田雑草 ・一年草 ・草丈:10-60cm ・花期:7-11月 ・葉:対生し、柄がなく、葉身は類長円形~披針形、長さ2-13cm 幅0.4-3.3cm、先は鋭形、基部は漸尖形(基部はやや広がる傾向がある)、縁はほぼ全縁、多少、小歯があり(葉の鋸歯はアメリカタカサブロウより細かく、やや不明瞭、鋸歯の先端が赤味を帯びることがある)、両面に硬い伏した直軟毛(pilose)がある。 ・茎:赤紫色で、伏した剛毛があり、下部は横に這い、枝分かれし、しばしば節~根を出し、上部は直立する ・花序:腋生及び頂生 ・頭花:放射状頭花( radiate)、幅約7mm、花後に幅9-12mm ・花托:平ら又はわずかに凸面 ・総苞:球状鐘形、高さ約5mm×直径約5mm ・総苞片:2列、外総苞片は草質又は先端が草質、ほぼ等長 ・内総苞片:狭く、短い(先が三角状に尖り、アメリカタカサブロウより幅が広くて丸みを帯び、上から見ると、総苞片の間が比較的狭い。) ・周辺小花:頭花に多数、2~3列につき、雌性、稔性、花弁(rays)は白色、披針形、長さ1.7-2.0mm×幅約0.3mm ・中心小花:頭花に約25個、両性、稔性 ・花冠:白色、筒状、長さ約1.3mm、先はほとんどが4歯、基部の筒部は長さ0.3mm ・果実:痩果 ほぼ倒卵形、長さ2-2.8(2.9)mm、幅約1.7mm、平滑な翼以外は粗く、側面の中心にこぶ状の突起があり、4綾形(舌状花では3綾形)、1面が総苞片に対生するか、または通常4稜形で頭花の半径方向にやや扁平 ・痩果の上面:狭菱形 ・痩果の上面が緑色の未熟なうちは痩果の翼が白色である ・冠毛はすたれた王冠状、普通、2個のかなり長い芒をもつ ・別名:モトタカサブロウ(元高三郎)、ボクトソウ(墨斗草) 花言葉:「いつかきっと」 ※ IUCNレッドリスト 絶滅危惧種(VU) ↑見分けがつかず( ̄ー ̄;) タカサブロウとしました。 別場所のタカサブロウ属(アメリカタカサブロウ)と思しき(頭花が小さく感じ)お花があり、後日、確認に行くと強制終了されていた( •̥-•̥ ) 間違っていましたら…申し訳ありません(ᐡ ̳ᴗ ᴗ)💦
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令月
雑草食第二十九弾。 タカサブロウ(高三郎)。 最近の夏は暑すぎて生きてるだけで精一杯っていう感じで、雑草食どころじゃなかったんですが、タカサブロウが食べられる、どころか中医学でもインドのアーユルヴェーダでも用いられると聞いて。 アーユルヴェーダ! なんと魅惑的な響きよ(ってよく知らないけど)。 というわけで、食べてみました。 例によって洗って茹でて、胡麻と万能つゆでお浸しに。 まず、茎は基本硬くて食べれませんでした。 葉は、キク科あるあるの清涼感のある味と苦味がそれなりに。 ちょっとお浸しでは苦味が厳しいかなぁ。 (徳川将軍家光の好物だったらしいけど) 天ぷらはもちろん、ゴーヤより苦味はないのでチャンプルーみたいにしたら美味しいと思います。 アーユルヴェーダでは、特に髪に良いと言われているとか。 また、茎を切ると黒くなり、高三郎さんがこれで字を書いたとかの逸話もあり、アーユルヴェーダでは髪を染めるのにも使われるらしい。 ※「雑草食」「野草食」のタグ↓から過去の投稿も見られます。 ————— Eclipta thermalis キク科タカサブロウ属 一年草 日本の本州(主に青森県深浦町)以南、朝鮮半島、中国、東南アジア、南アジアに広く分布する。日本のものは史前帰化植物ともいわれる。 生薬(全草)「旱蓮草(かんれんそう)」
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