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サンゴシドウの一覧

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Kazyan
サンゴシドウ:珊瑚刺桐: Erythrina メラレウカ:Melaleuca ♡道の駅 フェニックス 第9弾❣️ ☆道の駅の裏側山手の方の遊歩道脇にもサンゴシドウがたくさん群生して植栽されていました。 更に、その奥に白く写っているのは「メラレウカ」の花です。 ☆道の駅フェニックスに植栽されているメラレウカは花が白色の品種で、遠くから見るとまるで雪が積もったように見えます。 メラレウカは道の駅の建物の裏山にある展望台へ登る階段の中段付近にあります。 このメラレウカは5月中旬頃より咲きます。 花はなんともいえないとても良い香りを放っています。 ☆メラレウカ(Melaleuca) 学名:メラレウカ , メラルーカ , メラルーカス 一般名:メラレウカ フトモモ科コバノブラシノキ属(メラレウカ属) 原産地はオーストラリアで、ティーツリーとも呼ばれています。 @葉も香る、アロマオイル(エッセンシャルオイル) に使われるメラレウカ メラレウカにはアロマオイル(エッセンシャルオイル)として使用される種類もあるそうです。 試しに葉を指で少しつまんでみましたが、さわやかな柑橘系のとても良い香りがしましたョ〜⁉︎ ☆メラレウカは、キャプテン・クックがこの葉をお茶として飲んだことから、ティーツリーと呼ばれています。 特に、メラレウカ・アルテルニフォリアは、さわやかな柑橘系の香りがする葉をもつことで親しまれています。 ☆他には葉色が美しい種やブラシのような花を咲かせる種もあります。 コンテナ寄せ植えに利用されるほか、暖地であれば戸外で冬越しできる種があり、庭木としても注目されています。 さらに低温に当たって紅葉する品種もあります。 葉に殺菌力および抗感染力があり、オーストラリアの先住民アボリジニが万能薬として愛用していたといわれています。 現在も、葉や茎からエッセンシャルオイルが抽出され、ハーブとして利用されています。 原産地:オーストラリア 花色:白,ピンク,紫 メラレウカは、キャプテン・クックがこの葉をお茶として飲んだことから、ティーツリーと呼ばれています。 特に、メラレウカ・アルテルニフォリアは、さわやかな柑橘系の香りがする葉をもつことで親しまれています。 ほかに葉色が美しい種やブラシのような花を咲かせる種もあります。 コンテナ寄せ植えに利用されるほか、暖地であれば戸外で冬越しできる種があり、庭木としても注目されています。 さらに低温に当たって紅葉する品種もあります。 葉に殺菌力および抗感染力があり、オーストラリアの先住民アボリジニが万能薬として愛用していたといわれています。 現在も、葉や茎からエッセンシャルオイルが抽出され、ハーブとして利用されています。 @サンゴシドウ:珊瑚刺桐については、前の第8弾をご参照くださいマセ🙏🙇‍♂️ by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Phoenix 2020/5/25//past pm 02:30' shooting 2020/5/31//past pm 04:35' upload
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Kazyan
サンゴシドウ:珊瑚刺桐: Erythrina ♡道の駅 フェニックス 第8弾❣️ ☆道の駅の遊歩道から海辺までの途中に、サンゴシドウが植栽されていました。 前の第7弾に続いて、サンゴシドウの背景に見える「鬼の洗濯板」にせまって撮影してみました。 遠望には内之浦の島が写っています。 @「珊瑚刺桐:サンゴシドウ」名前の由来。  赤くいっぱい咲く花 → 「珊瑚」  枝葉に少々トゲあり → 「刺」  葉っぱが桐みたい  → 「桐」 ・豆:マメ科/ディゴ属 ・学名: Erythrina × bidwillii:Erythrina @Erythrina(エリスリナ)は、ギリシャ語の「erythros(赤)」が語源で花の色に由来。 刀のような形の真っ赤な花で南国のイメージで、似ている赤い花としてはデイゴ/アメリカデイゴがある。 多少トゲがあるので枝を触る時は気を付けて下さい。 一見するとデイゴと区別つきにくいですが、よく見るとわかります。 開花は6月〜10月の秋頃まで咲き続けます。 ♡情熱的な彩りが宮崎によく似合うサンゴシドウ❣️ サンゴシドウはアメリカンデイゴと兄弟のようで似ているが形がシャープ。 昭和40年代後半に宮崎市堀切峠のドライブイン(現在の道の駅フェニックス)で見られるようになったが、岩切章太郎氏の一木一草(いちもくいっそう)によると、それから30年も前(つまり戦前)に鹿児島の鴨池動物園にあったサンゴシドウを見て、この花を集団で宮崎の南国イメージに利用しようとしたのがそのルーツらしい。 ☆サンゴシドウの花言葉を探したが、残念ながら花の辞典にも、花の詩集にもなかった。 というのも、サンゴシドウはアメリカデイゴとヘルバケアという赤い細長い花をしたサンゴシドウに似た木を交配して、オーストラリアで作られた比較的新しい種類の花だからである。 ヒシバデシコともいう。 マメ科の落葉性の低木で、4メートルほどになり、とげがない。 鮮濃紅色で、細いカヌーの舟を合わせたような花を、茎の先端に房状につける。 全開はしない。 宮崎の青い空、青い海によく映えて美しいので、岩切章太郎氏が日南海岸堀切峠のフェニックスドライブインの山側に植えた。 現在は、国道220号の宮崎市・宮崎空港入り口付近から、木花地区にかけて植栽され、真夏の宮崎に情熱的な彩りを添えている。 最近は南国宮崎にふさわしい花ということが、だんだんと理解され、日南海岸沿線の民家の庭先にもよく見かけるようになっている。 花つきがよく、まめに剪定をすることにより、年に4、5回開花する。   サンゴシドウに似た仲間の花は、ヨーロッパ以外の大陸の熱帯・亜熱帯地方に約100種類あることが知られている。 宮崎に多いのはアメリカデイゴで、カイコウズとも言われるが、最近ではサンゴシドウがよく植栽されている。 ブラジルやアルゼンチンに産する花で、高さ6メートルぐらいになる。 枝には鋭いとげがあるので、サンゴシドウとは区別がつくが、花もサンゴシドウより大きく、黄色味を帯びた赤い色で、ソラマメの花を大きくしたような形をしている。 公園などによく植えられている。 アメリカデイゴは豆状の実を付け、この種をまくと発芽する。 個体にいろいろな変異が見られておもしろい。 サンゴシドウもアメリカデイゴも成長が早いが、幹がやわらかで弱く、折れやすい。 ☆サンゴシドウが好きだったのは「旅」の編集長で旅行評論家の戸塚文子(あやこ)さんである。  宮崎空港でサンゴシドウの花を見つけて、「宮崎に一番似合う花ね」と言って褒めていた。 花言葉がないので、周りの人たちに募集をしたら、「しゃく熱の恋」「真夏の思い出」「情熱」「熟女」「燃える想(おも)い」「真昼の夢」などがあったという。 @GSの皆さんは、さてどれを選ばれますか? ☆サンゴシドウやハマユウ:浜木綿が、道の駅の周辺にたくさん植栽されています。 例年だと、ハマユウは7月上旬が見ごろですが、今はまだ小さな蕾も顔を出していませんでした。 その頃になったら、また来て、ハマユウと鬼の洗濯板を中心に撮影する予定です。 毎年来て、写真撮影するのが恒例となっていますので、また、その際には投稿してご紹介したいと存じます。 乞うご期待デス👍 頑張りますョ👌 @「鬼の洗濯板」については、どうぞ第7弾をご参照くださいマシ)^o^( by Kazyan’s Green Box Artistic flowers:Phoenix 2020/5/25//past pm 02:30' shooting 2020/5/31//past pm 02:05' upload
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