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若い果実の一覧

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肉球
こんにちは🍀 またまた久々の投稿になってしまいました💦 先日同じ属のシシウドをアップしましたが、今度はシラネセンキュウ?です。 同じくアケボノソウを見に行ったところで咲いていました。 シシウドは迫力ある感じでしたが、 こちらはシシウドより全体的に小さめで きゅっとして繊細な感じで綺麗でした🤍✨ 4枚目の、これから咲こうとしている 押しくら饅頭状態がとっても可愛いです (>᎑<`๑)♡ これがあの大きな花序になるなんて びっくりです😳 かなり圧縮されてますね🤭 全体的にピントが甘く😂 見づらいかもしれませんが、 もしシラネセンキュウでなかったら 教えて頂けると嬉しいです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠) よろしくお願いします🙇‍♀💕 ちなみに、花言葉は 「永遠にあなたのもの」だそうで かなり赤面ものですが(//∇//)、 このお花を贈ってプロポーズする もしくは、プロポーズの返事をする なんてのはどうでしょう(๑^ ^๑) ただし、なんてクサイヤツ😒って、 振られたらすみませ〜ん(๑´ºั ₃ºั๑)๛♬ シラネセンキュウ (白根川芎) セリ科 シシウド属 一稔性多年草 在来種 別名:スズカゼリ 和名の由来は、日光白根山で最初に発見され、薬草のセンキュウに似ているから。 本州・四国・九州の山地の日陰、林縁、渓流沿い、湿地などに生える。 茎は細長く中空、直立し、上部は分枝し、高さ50~150cm。葉は3~4回3出羽状複葉、小葉は卵形で薄く、縁の切れ込みの深さに変化が多く、葉の裏側は白色を帯びる。茎葉は互生し、各節で内側に折れて半曲する。葉柄の下部は淡色で袋状にふくらむ。 花期は8~11月。 茎頂か、分枝した先端に複散形花序をつける。花は白色の5弁花で、花弁は広い倒卵形で萼歯片はない。雄しべ5個、花柱2個。花序の下にある総苞片はほとんどなく、小花序の下にある小総苞片は細く多数ある。 果実は広楕円形、広く薄い側翼がある。分果の背隆条は脈状になり、油管は表面側の各背溝下に1個、分果が接しあう合生面に2個ある。
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肉球
こんにちは🍀 ちょっとまたバタバタしておりまして こちらもかなりアップが遅れましたが😅、 アケボノソウを見に行った時に見つけた シシウドです。(撮影 10/3) 私の身長よりは小さかったのですが、 とても大きく存在感があって 花火のように華やかで綺麗でした (人´∀`).☆.。.:*・゚ 途中よく似たサンインヨロイグサという迷い道に寄り道しましたが😅、結局シシウドに戻ってきました😆 サンインヨロイグサは近畿にも分布があると書かれていたのですが、近畿北部で葉裏に毛がないそうで、こちらは葉裏に毛がある(5枚目)ので、シシウドかなと思います。 大型のセリ科は初めて見ました。 初心者なので、間違っていたら 教えて頂けると嬉しいです🙇‍♀ ちなみに、属名(学名)アンゼリカは、ラテン語の天使が語源だそうで、この属の植物には薬効が著しいものが多く、その効き目を天使の力に喩えたそうです👼 白くて美しくて、 本当に天使が宿ってそうでした🤭 綺麗で華やかで薬効も凄いって、 素晴らしいな〜って思いました ((o(*⌒―⌒*)o))✨ シシウド (猪独活) セリ科 シシウド属 一稔性多年草 (開花に4~5年を要するが、開花・結実すると枯死してしまう多年草) 在来種 (日本固有種) 別名:ウドタラシ 本州、四国、九州の日当たりのよい山地に生える。 高さ1~2m。根は太い直根で薬用になる。 大型で、茎が太く、中空、分枝し、褐色の細毛がある。 葉は2~3回羽状複葉。小葉は長さ5~10㎝、鋸歯があり、先端の基部は翼状になる。 葉柄基部は鞘状に膨らみ若い茎を包む。 花期は8~11月。 茎先に大散形花序を出し、直径4㎜ほどの白色の小さな花を多数つける。 大散形花序の柄は長さ3~18㎝と不揃い。 総苞も小総苞片も無い。 花弁は5個で、先が2裂し、やや内側に曲がり、わずかに黄色を帯びることもある。 雄しべ5本、雌しべ1本。雄性先熟。 果実は翼が広く、2個に分果し、表面の油管が明瞭に見える。
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こんにちは🍀 山で見つけたスズメウリのお花と若い果実です🤍🟢 昨年は果実だけでしたが、今年はお花も見ることができました。 雄花は、ハート型の葉っぱの上に乗っかってるように見えて、可愛いです💕 ほんのり先端が緑でした。 雌花は、うつ向きでおしとやかで綺麗なお姉さんって感じでした👩✨ ハート型の葉っぱが、ちょっと不器用な人の飾り付けみたいに並んでいるのも、可愛かったです🤭💚💚💚💚💚 今年は見たかった可愛いお花も見ることが出来て、大満足で嬉しいです(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)🎶 スズメウリ(雀瓜) ウリ科 スズメウリ属 つる性1年草 在来種 和名の由来は、果実がカラスウリより小さいから、またはスズメの卵に似るからなど。 本州〜九州の林縁、原野、河川敷などに生える。巻きひげで他物に絡まって伸びる。葉は三角状卵心形で、時に3浅裂し、縁に鋸歯がある。雌雄同株または異株で、雌花、雄花共に細長い柄があり葉腋に単生する。花冠は白く 5深裂し、雌花は下部の子房が目立ち柄にぶら下がり、雄花は上向きに咲き、柄の先で総状につくこともある。果実は径1~2cmで球形または卵形、未熟果は緑色で熟すと灰白色になり、中に6~8個の扁平な褐色の種子が入っている。花期は8〜9月。 (山野草図鑑より)
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