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メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)の一覧

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luna
🪴草花たち その11    メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)      一際濃いブルー。 風もない静かな一日に ピッタリの落ち着いた色のお花です。 どことなく、凛として、美しいです🌟 イングリッシュガーデンに咲いていそうだなー✨ どこかで見たなー✨ と思いながら、花の名前がわかりません。 宜しくお願いします。 ( ´ ▽ ` )ノ ↓ メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)と教えて頂きました。 ありがとうございます😊 ブルーの花が咲く「メドーセージ」の花言葉は、 「尊重」と「知恵」 雰囲気にピッタリ❗️納得です(╹◡╹)♡ 🏷美しく青きドヨウ        に参加させてください。 ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名   シソ科 アキギリ属 🔸学名   Salvia guaranitica 🔸英名   Anise-scented sage 🔸原産地   中南米 🔸花期   6月~10月 🔸特徴   多年草。メドーセージは日本国内のみの流通名。   メドーセージいう名前は、本来は他のシソ科の植物を   指す。   メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)は非常に   強健、暑い夏の盛りから秋まで花を咲かせる。   花色は濃い青から深い紫まである。ガクが黒いのが   特徴。花は長さ3~4cm程度、シソ科特有の     リップ状の形状をしている。すっと伸びた茎に   縦に連なるように10輪前後の花を咲かせる。   観賞用のハーブとして人気。
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カタバミ
8月も中旬に入る。熱暑だ。散歩道の道際の草花には厳しい時季だ。 コンクリート道際にある草花はうなだれて、少しもの冷感を求め、それに必死に耐え頑張っている。 木陰の草花達は、熱気を受けながらも、早くも次の時節への態様も見せ始めている---   8月、盛夏に観る草花の姿、姿---その3。 何時ものオープンガーデン風のスペースに観る、アオバナフジバカマ、メドーセージ、ノゲイトウ。 ---メドーセージ。この草花に、何故か、興味をもったのは早い。 良く散歩道で年中目にする上、その草花名が、どうやら間違いがあって、それに気づくのに遅かった故か、そのまま通用してここに至っていることを、何処かで目にしていたからであろう。   ・アオバナフジバカマ<青葉藤袴、別名 西洋フジバカマ、洋種フジバカ>(キク科 コノクリニウム属) 北アメリカに約4種が分布するキク科の多年草。花期は7月~10月。 花期になると、茎の頂部に花序を出し、アザミに似た頭状花を多数咲かせる。 頭状花は径0.7~1㎝程度の大きさで、筒状花のみで形成されており、キク科の植物によく見られる花弁のような舌状花はない。 一つの頭状花には35~70個の筒状花が密生しており、花冠からは雌しべの花柱が長く突出する。 全体の花姿はアゲラタムよく似ており、宿根アゲラタムの名前でも流通している。 ただ、アゲラタムはカッコウアザミ属(アゲラタム属)に分類されており、アゲラタムの近縁種というわけではない。 ・メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)<別名 サルビア・ガラニチカ>(シソ科)南アメリカに分布するシソ科アキギリ属の多年草。 日本ではこのサルビア・ガラニチカが「メドーセージ」の名前で流通しているが、メドーセージとは本来サルビア・プラテンシスの英名。 このサルビア・ガラニチカが何故メドーセージの名前で定着しているのかは不明である。 日本では本種サルビア・ガラニチカが「メドーセージ」の名前で流通しているが、メドーセージとは本来の英名。 サルビア・ガラニチカが何故メドーセージの名前で定着しているのかは不明。 メドーセージの花期は5月~11月。 花期になると、茎の上部、または枝先に花序を出し、10数個の花を穂状に咲かせる。 花序は20~25㎝程度の長さになり、花はシソ科やゴマノハグサ科の植物に多く見られる唇形花です。 唇形花とは、筒状になった花の先が上下に分かれ、唇のように見える花のこと。 メドーセージの唇形花は、花茎1.5㎝程度、花長3~5㎝程度の大きさで、上唇はフード状、下唇は短くなっており浅く2裂している。 (出典・参考; ガーデンニングの図鑑 他) ・ノゲイトウ<野鶏頭 別名 セロシア>(ケイトウ属 ヒユ科) ケイトウ属の植物は、アジア、アフリカ、アメリカの熱帯から亜熱帯に30~60種ほどが分布。 園芸植物として主に観賞されてきたのは、このノゲイトウとケイトウの2種。ともに高温と乾燥に強く、荒れ地でもよく育つ丈夫な植物。 ノゲイトウの花色は淡いピンクから濃い赤紫色で、ロウソクの炎のような形をしている。 花序は水分が少なくかさかさしており、枝ごと切り取って逆さに吊るしておくだけで、簡単にきれいな色のドライフラワーができ上がる。 また、ノゲイトウは1m以上の草丈に育ちますが、近年ノゲイトウにそっくりなキャンドル状の花序をもった、コスモシリーズやスパイキーシリーズなど、草丈の低い品種が流通している。 こちらはノゲイトウとは別種の、セロシア・スピカータとされている。 (出典・参考; みんなの趣味の園芸 NHK出版)
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カタバミ
8月も中旬に入る。熱暑だ。散歩道の道際の草花には厳しい時季だ。 コンクリート道際にある草花はうなだれて、少しもの冷感を求め、それに必死に耐え頑張っている。 木陰の草花達は、熱気を受けながらも、早くも次の時節への態様も見せ始めている---   8月、盛夏に観る草花の姿、姿---その3。 何時ものオープンガーデン風のスペースに観る、アオバナフジバカマ、メドーセージ、ノゲイトウ。 ---メドーセージ。この草花に、何故か、興味をもったのは早い。 良く散歩道で年中目にする上、その草花名が、どうやら間違いがあって、それに気づくのに遅かった故か、そのまま通用してここに至っていることを、何処かで目にしていたからであろう。   ・アオバナフジバカマ<青葉藤袴、別名 西洋フジバカマ、洋種フジバカ>(キク科 コノクリニウム 属) 北アメリカに約4種が分布するキク科の多年草。花期は7月~10月。 花期になると、茎の頂部に花序を出し、アザミに似た頭状花を多数咲かせる。 頭状花は径0.7~1㎝程度の大きさで、筒状花のみで形成されており、キク科の植物によく見られる花弁のような舌状花はない。 一つの頭状花には35~70個の筒状花が密生しており、花冠からは雌しべの花柱が長く突出する。 全体の花姿はアゲラタムよく似ており、宿根アゲラタムの名前でも流通している。 ただ、アゲラタムはカッコウアザミ属(アゲラタム属)に分類されており、アゲラタムの近縁種というわけではない。 ・メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)<別名 サルビア・ガラニチカ>(シソ科)南アメリカに分布するシソ科アキギリ属の多年草。 日本ではこのサルビア・ガラニチカが「メドーセージ」の名前で流通しているが、メドーセージとは本来サルビア・プラテンシスの英名。 このサルビア・ガラニチカが何故メドーセージの名前で定着しているのかは不明である。 日本では本種サルビア・ガラニチカが「メドーセージ」の名前で流通しているが、メドーセージとは本来の英名。 サルビア・ガラニチカが何故メドーセージの名前で定着しているのかは不明。 メドーセージの花期は5月~11月。 花期になると、茎の上部、または枝先に花序を出し、10数個の花を穂状に咲かせる。 花序は20~25㎝程度の長さになり、花はシソ科やゴマノハグサ科の植物に多く見られる唇形花です。 唇形花とは、筒状になった花の先が上下に分かれ、唇のように見える花のこと。 メドーセージの唇形花は、花茎1.5㎝程度、花長3~5㎝程度の大きさで、上唇はフード状、下唇は短くなっており浅く2裂している。 (出典・参考; ガーデンニングの図鑑 他) ・ノゲイトウ<野鶏頭 別名 セロシア>(ケイトウ属 ヒユ科) ケイトウ属の植物は、アジア、アフリカ、アメリカの熱帯から亜熱帯に30~60種ほどが分布。 園芸植物として主に観賞されてきたのは、このノゲイトウとケイトウの2種。ともに高温と乾燥に強く、荒れ地でもよく育つ丈夫な植物。 ノゲイトウの花色は淡いピンクから濃い赤紫色で、ロウソクの炎のような形をしている。 花序は水分が少なくかさかさしており、枝ごと切り取って逆さに吊るしておくだけで、簡単にきれいな色のドライフラワーができ上がる。 また、ノゲイトウは1m以上の草丈に育ちますが、近年ノゲイトウにそっくりなキャンドル状の花序をもった、コスモシリーズやスパイキーシリーズなど、草丈の低い品種が流通している。 こちらはノゲイトウとは別種の、セロシア・スピカータとされている。 (出典・参考; みんなの趣味の園芸 NHK出版)
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