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■Euphorbia.grantii Oliv. 昨日撮った写真ですが、独特の葉模様が美しい。 ・ユーフォルビア ウンベラータ ルブラ ・ユーフォルビア ビコンパクタ ・ユーフォルビア グランティー 色々名前がありますが、グランティーで良いのではないかと。去年はベランダで越冬した気がするので、そのそこ耐寒性もありそうです。もう少し夏に成長するかと思ってたんですが、思っていたより大きくはなりませんでした。また来年に期待。 新幹線、けっこう混んでます🚄 最高気温18℃、最低気温10℃ ・・・・・・・・・・ 以下、多肉植物全書より ■ユーフォルビア グランティー ・E.grantii Oliv. 原産地/ケニア、タンダニア、モザンビーク かつてはシナデニウム属に分類されていた。栽培の歴史は古く、ユーフォルビア ビコンパクタ、ユーフォルビア グランティー、ユーフォルビア ウンベラータなどというシノニムがあり、葉全体が赤または濃紫色に染まる株には「ルブラ」またはユーフォルビア グランティー ルブルム(E.grantii var.rubrum)という品種名がある。現在のところ、こうした名前のうちどれが本来の名称なのかについては明確な結論は得られていない。栽培は容易😆で陽光を好む。老成すると2~3メートルほどの灌木になる。繁殖は挿し木による。 (ご参考) シノニム:同一と考えられる種や属などに、複数の分類上の名前が与えられている場合、それらはシノニム(同物異名)となり、表記では"syn."とつけます。 ※多肉植物サボテン語辞典より
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■Euphorbia francoisii 言わずと知れたフランコイシー。 右:フランコイシー1号 左:フランコイシー2号 中:フランコイシー3号 「好きなユーフォルビアを5つあげてください」と言われたらフランコイシーは必ず入ります。あとの4つが何かと言われたら、デカリーも入りそうですが、残り3つが何になるかはパッとは思いつかないですけど😝 いつものラフレシアリサーチさんから、3号をお迎えしました。 最高気温32℃、最低気温24℃ ・・・・・・・・・・ 以下、商品説明。 ユーフォルビア・フランコイシー、華麗なるハイブリッドの世界 その世界で最も著名で権威のあるリトルワン・プランツ・ナーセリーの園主、レック氏 が情熱を傾けた育苗苗。 フランコイシーの世界はロマンチックで葉脈の多彩さ、色彩の鮮やかさや複雑さなど観賞する視点は様々です。 当社はリトルワン・プランツ・ナーセリーの認証を受けた公式なビジネスパートナーです。 レック氏は5月に開催された東京プランツワールドでは、訪日を楽しみにしておりましたが、コロナの影響の為ステージイベントにビデオ出演しました。 フランコイシーのより詳しい内容については、YouTubeで紹介しております。 https://www.youtube.com/watch?v=E6412pxXimM 2018年にレック氏は、おそらく世界で最初のフランコイシ―専門書を上梓されました。「EUPHORBIA FRANCOISII The Jewel of Succulent Euphorbias」 (以下、多肉植物全書より) ◯ユーフォルビア属 本属は2,000以上の種を包含し、海岸、常緑乾燥林、砂漠から熱帯雨林まで、環境を異にする世界中の様々な地域に分布する。タイにもユーフォルビア・アンティクオルムに代表されるタイ産の数多くのユーフォルビアがあるが、インド産のユーフォルビア・ネリーフォリアやアフリカ産のユーフォルビア・チリカルリ、マダガスカル島産のユーフォルビア・ミリーのように、古くから栽培されてきたためにタイ産の植物であると誤って認識されているユーフォルビアも多い。 本属の構成種の分類については、形態学的な形態分析に加えて分子生物学の技術を用いた分類が行われた結果、他属との統廃合が行われ、現在はモナデニウム、ペディランタス、シナデニウムがユーフォルビア属に編入されている。 ◯francoisii Leandri マダガスカル島南部の海抜50メートルまでの範囲に分布し、灌木の茂みや砂丘に自生する。自生地は近接し合ったわずか5か所の狭い地域にしか確認されていない。焼かれて木炭にされたり、園芸目的の盗掘に遭うなどして、現在絶滅が危惧される状況にある。 本属は植物学上はユーフォルビア・フランコイシー・クラシカウリスとユーフォルビア・フランコイシー・フランコイシーの2つの変種に分類される。両者の形態を比較すると、ユーフォルビア・フランコイシー・クラシカウリスの特徴として、茎により長い毛を持つこと、葉を密生させること、葉身は薄いが硬いこと、葉の骨(主脈)は明瞭な稜状であること、より鮮やかな色合いを持つことが挙げられる。こうした形態の違いから一部の植物学者は、両者は将来的には別種として分類されるだろうという見解を示している。
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■Euphorbia stenocloda Baill. ・トウダイグサ科ユーフォルビア属/マダガスカル原産 ・ステノクラーダ・アンバドフィナンドラナエ(ソフトフォーム) 大型の高木。葉はなく、分岐して大きな珊瑚状の樹形になる。ユーフォルビア・ステノクラーダ・ステノクラーダとユーフォルビア・ステノクラーダ・アンバドフィナンドラナエという2つの亜種がある。前者は鋭い刺を持ち、マダガスカル島南部および西南部に分布する。「ハードフォーム」と呼ぶ専門書もある。後者は「ソフトフォーム」と呼ばれる。島中部の一山にしか自生しないため、前者よりも稀少で、枝の先端が丸みを帯びていることと、表皮に刺がなく平滑であることに特徴がある。タイには両亜種とも輸入して栽培している愛好家がいる。正常種から変異した斑入り種もある。栽培は容易😝で、陽光を好む。露地植えが可能。繁殖は枝挿しによる。 以上、多肉植物全書より。 picのステノクラーダは刺がないので、おそらくソフトフォーム。タイでは露地植えできるくらいなので丈夫です。長期間水をあげてなかったので、かっさかさでしたけど、今日は久しぶりにたっぷり水をあげました。ハードフォームは枯れてしまって、枯れ木のオブジェになってます😝 朝からずっと雨ですが、ベランダ仕事が進みます☺️
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