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阿南田零
年末年始に咲いた蘭(の一部) ① オンシジウム トゥインクル (品種不明) Oncidium Twinkle, W.W.G.Moir 1958年登録 株分けして以来、枯れるでもなく大きくなるでもなく現状維持。トゥインクルは品種が多すぎて札落ちしたら確認しようもない。間違いも多いしね。 ②③セロジネ フィンブリアタ Coelogyne fimbriata Lindley (1825) 今シーズンは秋がいつまでも暑かったからか、つぼみがなかなか膨らまず…と思ってたらいきなり寒くなったので蕾が小さいまま室内に取り込んだんだけど、それから咲き揃うまで結構日数がかかった。 それはそれとして、フィンブリアタって特に太陽に向かって咲くとかいうことはないらしく、②みたいに、比較的同じ方向に向いて咲いてれば写真も撮りやすいけど、しばしばそれぞれ勝手な方向を向いて咲くので、写真にすると③みたくなってしまう。 ④⑤セロジネ フィンブリアタ (白花) Coelogyne fimbriata Lindley (1825) ④も全体像を写すと咲いているのか咲いてないのかわからないくらいそっぽを向いてる。安心してください、咲いてますよ⑤↑。⑤↓は昨シーズン咲いた花の実。まだ熟してない。熟れるまでに1年以上かかるんだね。 ちなみに、例年、年末年始の間にほぼ間違いなく咲くパフィオのリーアナムは今年はまだ咲かない………
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阿南田零
先週末咲いたヤツとおまけ。 1枚目:バルボフィラム ルフィラブルム Bulbophyllum rufilabrum C.S.P.Parish ex Hook. f. (1890) 2,3枚目:バルボフィラム スキーティアナム Bulbophyllum skeatianum Ridl. (1915) 3枚目の方は今回撮影したものじゃなく、昨年、同定のために、ずい柱の突起を撮影したときのもの。葯帽の両脇から飛び出してる突起が鋭い棘状。上萼(dorsal sepal)や花弁(petal)、唇弁(lip)の形態、バルブや葉の形状と考え合わせ、スキーティアナムと同定して差し支えないと思う。 4枚目:おまけ。 オンシジウム シク マルガリータ Oncidium Tsiku Marguerite, Tsiku Taiwan Orch. 2000年登録 1月の上旬から咲いてる。
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阿南田零
①:リーアナム1輪目。何とか年内に咲くのかい、咲かないのかい、どっちなんだい!? その年の天候や置場所に関わらず、毎年決まってクリスマスから元日あたりに咲く、と毎年言ってて、今年も一応その範疇ではあるけれど、1輪目が大晦日って若干遅いっちゃ遅いんかな。1輪目はクリスマス頃に咲くことが多いもんね。今年は全部で6本の花芽が出てるけど、後続が咲くのは3ヶ日が過ぎてからになりそう。 パフィオペディラム リーアナム Paphiopedilum Leeanum, Lawrence 1884年登録 ②:いつの間にか咲いてたトゥインクル。株分けして以来なかなか勢いがつかない。どうもこの人と相性が悪い。 オンシジウム トゥインクル Oncidium Twinkle, W.W.G.Moir 1958年登録
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阿南田零
9月末に『Gomesa sp. として買ったけど、G. flexuosaじゃないかと思いつつ育てて10年、ついに花芽が!』ってポストしたヤツ。11月の中頃からやっと咲き始めたんだけど、全然flexuosaじゃない花が咲いた。 1枚目:こんな感じで、なんか、小ぢんまりした、というかちょっとトゥインクルっぽいクシュッとした花。トゥインクルよりは2~3回り大きいけど。 2枚目:バルブはこんな感じで上へ上へ這い上がっていく感じでフレクソサとよく似てたんだけどな~。 3枚目:ちなみに、片親がフレクソサのゴメンコア リトル エンジェル(Gomenkoa Little Angel)と並べるとこんな感じ。リトル エンジェルの花の大きさは、フレクソサと同じくらいか、やや小さめだと思うけど、それと比べてもかなり小さい。 コレっていったい何なんだろう?元々のラベルは『Gomesa sp. 原種』だったんだけど、原種を調べても全然わかんない。ホントにゴメサ?オンシじゃなくて?ホントに原種?交配種じゃなくて?
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阿南田零
まだまだ花芽シリーズ とりあえずオンシジウム2種。 先週まで暑いくらいだったし、今週もずっと穏やかだったのに、いきなり最低気温10℃切るとか言うから慌てて室内にいろいろ取り込んだ。 取り込むときに見てたら他にパフィオやバルボもまだまだ花芽が出てるのがあった……撮る余裕がなかった。
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阿南田零
こちらは先週から咲き始めた。 ゴメンコア リトル エンジェル Gomenkoa Little Angel, Takaki O.N. 1988登録 Gomesa flexuosaとZelenkoa onustaの一次交配種。 買ったときのラベルはOncidium Little Angelだった。たぶん、普通売られているのはそうなんだと思う。登録された当時は両親ともオンシジウム属だったから、当時の名のままで流通してるんだろうね。 ウチのGomesa flexuosa らしきモノがいつまでたっても咲かないから、何か参考にならないかと昨年の今ごろ買ったんだけど、あちらにも遂に今年初めて花芽が出て、参考にする間もなかった。 まあ、こちらはこちらで、わずか1年であっさり咲いてくれて良かった。
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阿南田零
8月の下旬から咲いているアロハ イワナガ。 これも不定期咲きだけどセロジネ スペシオサほど頻繁に咲くわけじゃない。年に2回、よくて3回くらい?まあ、冬にもっと暖かいところに置けばもう1回くらいは増えるかも。 オンシデサ アロハ イワナガ Oncidesa Aloha Iwanaga, M.Sato 1990年登録
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阿南田零
オンシジウム シク マルガリータ Oncidium Tsiku Marguerite, Tsiku Taiwan Orch., 2000年登録 (Oncidium Twinkle × Oncidium sotoanum) 暖房も何もない寒~い部屋に置きっぱなしにしてても、それなりに花芽が伸び、蕾が膨らむところまでは育ってたけど、12月下旬頃からさすがに動きが無くなってきたので、エアコンの効いた居間に置いたら1日で満開になった。でも、急に開いたせいか、なんだか色が薄い。 昨シーズンは12月上旬に咲いてたから今シーズンはだいぶ遅かった。でも、こやつは2月になって咲いたり、年によってばらつきが大きいので誤差の範囲なのかな。
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阿南田零
ゼレンコア オヌスタ Zelenkoa onusta, (Lindl.) M.W.Chase & N.H.Williams (2001) ペルーやエクアドルの標高1000m前後の乾燥地に自生する。柱サボテンなんかにも着生するらしい。 以前はオンシジウム属で、この株も『Oncidium onustum』というラベルが付いてた。 オンシジウムとはあまり相性が良くないんだけど、バルブと葉が如何にも乾燥に強いデスッて感じでガチガチに固く、さらにバルブに紫斑が散りばめられたりしてたのが気に入って買ってしまったのが今年の1月。 今年咲くとは思ってなかったけど、咲いてみると花は確かにオンシジウム。 しっかり育てると花茎が60cmくらいにもなり、花数も多くなるらしいが、このくらいコンパクトな方がむしろ可愛いと思う。
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阿南田零
咲く時期は毎年まちまちだけど、“咲く”ということにかけては安定のオンシデサ アロハ イワナガ。 Oncidesa Aloha Iwanaga M.Sato 1990 (=Oncidesa Goldiana × Gomesa Star Wars)
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阿南田零
前回ポストのバルボ ロンギッシマムとほぼ同時期の12月2日の夜に1輪咲き、翌朝にはほぼ8分咲きになり、6日頃~今も甘い匂いが漂っています。ロンギッシマムはとっくに終わりましたが。 よくバニラ香と書かれてますが·····甘いお菓子っぽい匂いではあるんですが、バニラじゃないですね。外国のピンクのお菓子(ピンクマシュマロとかピンクのゼリービーンズとか)のような、フィリックスガムのような、“安い”ピンクの香料みたいな····そんな感じです。 オンシジウム シク マルガリータ Oncidium Tsiku Marguerite(Oncidium Twinkle × Oncidium sotoanum) ラン科オンシジウム属 オンシジウム トゥインクルを母種に、トゥインクルの父種であるオンシジウム ソトアナム(Oncidium sotoanum)を戻し交配して作られ、 2000年に登録された比較的新しい交配種です。 台湾のTsiku Taiwan Orchidによる作出、登録です。 『えっ、トゥインクルはケイロホルムとオーニソリンカムの交配種じゃないの?』と思った方、その辺りの事情は2018年12月にこの花を紹介したときに書いてますので、興味があればそちらをご覧ください。 シク マルガリータは(残念なことにトゥインクルとして売られている事もままあるのですが)トゥインクルより植物も花もひとまわり大きく、葉もやや厚めでピンッと尖ってます。うちはトゥインクルとは相性良くないんですが、こちらは相性良いらしく、よく育ちます。
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阿南田零
苦手なんですよね~。 咲いたの5年ぶりくらいかな? オンシジウム トゥインクル Oncidium Twinkle ラン科オンシジウム属 南米高地原産のオンシジウム ケイロフォルム(Oncidium cheirophorum)と中米原産のオンシジウム ソトアナム(Oncidium sotoanum)の一次交配種です。 黄色い花のケイロホルムとピンクの花のソトアナムの交配では様々な花色が出るらしく、数多くの品種が作出されています。うちのが何だったかは古い株なので忘れました😅 ‘Fragrant Fantasy’辺りかな? 超メジャーな普及種なんですが、どうも相性が悪く、毎年きちんと咲かせられないどころか、冬は根腐れ、夏は芽腐れみたいな感じで、何度も枯らしかけては再生させてるので、ずいぶん小さな株になっちゃってますし、花数もささやかです。でも、また咲いてくれて良かったです。
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阿南田零
風呂場に吊っておいたアロハ イワナガがほぼ満開になったので外に出して撮影。昨日の夕方の撮って出しです。 オンシデサ アロハ イワナガ Oncidesa Aloha Iwanaga 4種交配で、オンシジウム属とゴメサ属の属間交配種。 9月にポストした時に『分け株にも花芽が上がってる』と書いた分け株がこちらです。まあ、分け株と言うか、こちらが元株ですけど。 開花まで2ヶ月ちょいかかりました。 気温が下がってるので開花期間も長くなるでしょう。 うちは水控えめ肥料控えめなので、1バルブから同時に2本花芽が上がることはまれなんですが、今回、この株は同一バルブからもう一本花芽が伸びてきてます。そちらの開花は年が明けてからになるでしょうか。しけなければ、ですけど。
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