『WEEKEND FLOWER with iittala 春のリビングフラワーフォトコンテスト』のご参加者の方への特別企画!
「イッタラ GINZA 北欧フラワーアレンジメント ワークショップ」が、4月2日(日)に開催されたのでGreenSnapスタッフもお邪魔してきました!
さっそく会場へ!
会場はイッタラGINZA。
国内外で活躍されている梨乃花FIND 北欧フラワーデザイン協会 フラワースクールLINOKA Kukka の代表、ヘンティネン クミ先生に教えていただきます。
レッスンの前にフィンランドのライフスタイルから、ご自宅での花が長持ちする水揚げ方法など貴重なお話をたくさん教えていただきました!
冬が長いフィンランドでは、家で過ごす時間が長く、WEEKEND FLOWERは当たり前の習慣だそうです。
今回体験するのは、フィンランドの国花スズランを使ったハンドタイドブーケ。
花材は、スズラン・白樺の小枝・ラメ加工をしたカラーのカスミ草!
アレンジしたブーケは、イッタラの「カステヘルミ」のガラスジャーにいけて飾ります。
商品名:カステヘルミ ジャー (116×114mm)
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さっそく、花の処理から始めていきます。
スズランって、こんなに根っこがあったんですね。
初めて見ました・・!
花は自然の産物なので、茎の曲がり方や花の付き方はひとつひとつ違うので、なかなか思うようにまとまらないんですよね。。
みなさん、真剣にアレンジ中!
出来上がったクミ先生のお手本はコチラ。
スズランの力強い葉の中に、フィンランドの国樹の白樺の枝、そして控え目ですが清楚で甘い香りのスズランの花とそれを彩るカスミ草がポイントになっていますね。
カステヘルミのガラスジャーとの相性もバッチリ!
クミ先生からは、ご自宅で飾る際のポイントも教えていただきました。
ブーケを束ねている箇所が、器の外に出てしまうと安定が悪いので器の内側に入るようにすると良い、スズランには霧吹きをしてあげましょう、などなど。φ(・ω・ )メモメモ
ちょっとしたポイントで美しく飾れて長く楽しめるのも、フラワーアレンジの楽しいところですね。
みなさんも是非春のお花でリビングを飾ってみてください♪
北欧フラワーデザインに興味のある方は、梨乃花FIND 北欧フラワーデザイン協会 フラワースクールLINOKA Kukka をチェック!
ワークショップや体験レッスンもあるので、是非トライしてみてくださいね。