育て方アシスタントとは
お持ちの植物の品種を登録いただくと、以下のような機能を利用できます。
・季節ごとに最適な置き場所の診断 ※1
・水やり方法や頻度の診断 ※1
・診断に基づいた水やりアラーム ※1
・季節ごとの育て方ワンポイント
※1 現段階では上記の機能は主に観葉植物の一部の品種に対応しております。また、屋内で管理することを前提とした内容となっています。
登録方法
STEP 1
下部メインメニューの「調べる」タブから、「植物を登録する」ボタンをタップ。
STEP 2
『名前から探す』または『ジャンルから探す』から登録したい植物をお選びください。
※登録画面の注記として記載しておりますが、以下注意点となります。
- 一年草・球根植物は現在、登録することができません。
- 細かい品種などは検索結果に表示されず、登録できない場合がございます。
STEP 3
登録したい植物を「+」ボタンにて選択してください。複数まとめて選択することもできます。
グレーのチェックマークが付いているものが置き場所診断や水やり診断の機能を利用できる品種となっています。(育て方アシスタントとはの※1を参照)
選択後、「登録」ボタンで登録ができます。
置き場所診断
STEP 1
植物を登録後、診断が始まります。あるいは再度診断する場合は、植物の詳細画面より「各種診断」>「置き場所診断・水やり診断」から始めることができます。
画面の案内に従って診断を進めてください。
STEP 2
当てはまるものにチェックをいれて、「診断する」をタップします。
STEP 3
診断結果に基づいて可能な限り植物の置き場所を調整してみてください。
水やり診断
STEP 1
置き場所診断のあと、診断が始まります。あるいは再度診断する場合は、植物の詳細画面より「各種診断」>「置き場所診断・水やり診断」から始めることができます。
STEP1では画面の案内に従って実際に水やりまで行ってください。
STEP 2
STEP2では鉢の中の土が乾くまでの日数を測定します。
通知をONにしていれば、乾き具合を確認するタイミングをPush通知でお知らせいたします。
乾き具合を確認するタイミングなりましたら、この領域をタップして、詳細画面を開きます。
詳細画面で「水やり診断する」をタップ。
画面の案内に従い、乾き具合をチェックします。
乾いていた場合は水やり頻度の測定が完了し、同時に水やりタイマーの初期設定が完了します。
乾いていない場合は再度数日待ち、同様に乾き具合をチェックします。
水やりタイマー
通知を受け取り水やりを行ったあと、水やりの記録を行ってください。
記録を行うことで次回の水やりタイミングを通知することができるようになります。
通知からアプリを起動あるいは、「調べる」タブを開いてください。
対象の植物の「水やりを記録する」ボタンをタップ。
もし記録する日と実際に水やりをした日が違う場合は「水やりをした日」を修正してください。
その後、「水やりを記録する」ボタンをタップして記録します。
また、水やり頻度の変更、あるいは通知の解除を行う場合は詳細画面の右上の「…」ボタン>「水やりアラームの設定を変更する」をタップしてください。
「通知の間隔」を変更して「保存する」をタップするか、通知の解除を行う場合は「リセットする」をタップしてください。
植え替え診断
登録された植物の植え替えに適した時期に通知を送ります。
あるいは、植物の詳細画面より「各種診断」>「植え替え」からいつでも診断することができます。
診断結果では大きく育てたい場合、大きさを保ちたい場合などそれぞれの植え替え方法を記事で確認することができます。