グリーンスナップ公式サイト

GreenSnap、メルシーフラワーの自社サイト刷新を支援。2年間にわたりGreenSnap上で発信してきたコンテンツを活用

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:西田貴一)は、株式会社メルシーフラワーが2年間にわたりGreenSnap上で発信してきたコンテンツを自社サイトに活用し、オウンドメディア化を図る支援をいたしました。訪問した方に楽しんでいただけるだけでなく、利便性も高いサイトを実現しました。

 

■ メルシーフラワーが自社サイトを刷新した理由

首都圏のスーパーマーケットを中心とした生花・園芸の委託販売をするメルシーフラワー社の以前のサイトは、会社の基本情報などが掲載されたいわゆる真面目なコーポレートサイトでした。それは当時サイトに掲載できるコンテンツが少なかったことが理由のひとつでしたが、2020年2月にGreenSnap内にメルシーフラワー公式アカウントを開設し、GreenSnapと連携することによって、メルシーフラワーが発信するオリジナルコンテンツがだんだんとストックされてきました。

GreenSnap内で、花をカジュアルに楽しむ“ハナカジ”をキーワードに、買ったお花の管理方法や楽しみ方を伝える動画コンテンツなどの発信を続けてきた結果、公式アカウントのフォロワーが1.6万人近く(※2022年11月現在)まで伸び、さらに並行して発信を進めてきたInstagramのフォロワーも増加しました。

それらのコンテンツを活かし、また、フォロワーが増え着実にメルシーフラワーの名前が広がってきた流れを活かし、古いサイトを刷新することを決めました。

 

■自社サイトリニューアルで実現したこと

これまでGreenSnapと一緒に作ってきた動画やコラムを「ハナカジMovie」や「ハナカジコラム」というコンテンツとして公式サイトに出し、メディアサイトのように訪問した人に楽しんでいただけるサイトを実現できました。
「フォトコン・キャンペーン」ページでは、GreenSnap内で行うメルシーフラワー主催のフォトコンテストにリンクしています。
「みんなのハナカジ」というページでは、GreenSnapアプリで投稿されたメルシーフラワのお花を楽しむユーザーさんの画像が表示されるように連動しています。

また、チャットボットを導入し、販売店や住所などの情報をすぐに案内できるようになりました。カスタマーサクセスの大幅な軽減に繋がり、お客様の利便性も大幅に高まったと思います。チャットボットのキャラクターも登場し、名前はSNSアンケートからの一般公募で「メルトくん」と名付けました。

会社概要ページも大幅にリニューアルし、メルシーフラワーで働く社員の皆さんの顔が見え、仕事の流れを一周するように紹介するコンテンツを掲載。以前よりも会社の情報を理解して面接に臨んでくれる方が増え、採用の面でも大きく貢献しました。

▼メルシーフラワー社のインタビュー記事はこちら

【取り組み事例】メルシーフラワー:GreenSnapと連携して作り上げたコンテンツを活かし、自社HP刷新へ。

 

■GreenSnapとは

GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、ユーザーの70%以上を女性が占める植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,200万人、アプリダウンロード数300万、1日最大40,000枚、累計1,700万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。

▽GreenSnap Webサイト
greensnap.jp/

▽植物のオンラインショップ「GreenSnapSTORE」
greensnap.co.jp/

▽【土を使わず育てる観葉植物】Table Plants(テーブルプランツ)
tableplants.jp/

▽植物情報サイト「horti」
horti.jp/

▽GreenSnap株式会社について
greensnap.jp/company/