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GreenSnap、植物・園芸資材向けEC連携マーケティング施策の提供を開始 ~ECサイト「GreenSnapSTORE」での販売から、販売後のアンケート調査までをワンストップで実施~

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:西田貴一)は、植物生産者や園芸資材メーカー向けに、販売からアンケート調査までをワンストップで行うことができるEC連携マーケティング施策の提供を開始いたしました。

 

■EC連携マーケティング施策とは

植物生産者や園芸資材メーカーでは、卸先の小売店などからいつ、どのように、誰が購入したかという情報を得ることが非常に難しいという課題がありました。業界内でPOSデータを詳細に管理・活用する習慣があまりなく、ましてやそれを卸元である取引先に共有することは非常に稀です。しかし、生産者やメーカーは新たな商品開発等に活用するため購入者のデータを入手したいという思いがありました。

そこで、この度提供を開始するEC連携マーケティング施策では、まずGreenSnapが運営する植物のECサイト「GreenSnapSTORE」において商品ページを作成し販売します。卸売と違い自社で販売をコントロールできるため、商品のセット売りやキャンペーン価格での販売、アウトレット商品の販売等も可能です。
そして購入されると、購入者の嗜好や居住地などの属性データを知ることができるため、いつ、どのように、誰が購入したかのデータが得られるようになります。
また、購入後のアンケートリサーチにより、さらに深い属性データや商品の購入理由、感想などを取得することができるため、新商品開発や、既存商品のペルソナ設定に活用することもできます。

なお、購入者がGreenSnapアプリを利用している場合、商品を購入後にどのような場所でどのように育てているかも確認することができます。

<施策活用のメリット>
1.300万ダウンロードのアプリ「GreenSnap」が運営するECサイト「GreenSnapSTORE」で商品を販売することができる。
2.購入日時、購入商品の個数や組み合わせ、購入者属性などのデータが入手できる。
3.購入理由や購入後の感想など、アンケートリサーチを行うことができる。
4.ECサイトとアプリを連動させたプロモーション施策を行うことができる。

 

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■GreenSnapSTOREとは

新しいグリーンの購入体験を生み出すGreenSnapのECサイト。
GreenSnapで集まる日々の投稿をビッグデータ化し、消費者が必要としている情報や製品、トレンドなどを分析。データをもとにした商品の開発や、商品ブランディング、商品ラインナップを実現しました。累計3万個以上販売しているD2Cブランド、土を使わない観葉植物「TablePlans」も展開しています。

 

■GreenSnapとは

GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、ユーザーの70%以上を女性が占める植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,200万人、アプリダウンロード数300万、1日最大40,000枚、累計2,000万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。

▽GreenSnap Webサイト
greensnap.jp/

▽植物のオンラインショップ「GreenSnapSTORE」
greensnap.co.jp/

▽【土を使わず育てる観葉植物】Table Plants(テーブルプランツ)
tableplants.jp/

▽植物情報サイト「horti」
horti.jp/

▽GreenSnap株式会社について
greensnap.jp/company/