自己紹介
祖母の遺したプランターとにらめっこするアラサーです。
平成最後の夏、
元年に産まれた私を「平成の姫」と詠んだ祖母が亡くなりました。
園芸のことはさっぱり分からないのですが、
祖母の遺した植物を枯らすのは惜しく、
水をやっています。
花の名もわからず、
雑草かどうかの区別すらついていません。
恋人は農協関係、
図らずも布陣は完璧。
「雑草やっべえ〜〜」と彼に写真送ったら「森かな?」と返事が返ってきた。
日の光さえ差さぬ職場で心を病み
休職中のハートに、生命の息吹が吹き荒ぶ!
「過ぎ去った宝のような日々の重さに感謝の思いで一杯」、
同居してからの日々を振り返りそう記した祖母。
風流人であった今は亡き我が家の大正女子の豊かな人生をあおぎ見て、
とりあえず鉢を眺めては「これは… 何だ?」の日々を過ごしています。
風流人になりてえ〜〜〜
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地域
新潟県