GreenSnap、写真を楽しむ「樹名札」をアスコットと共同で開発。先行導入としてヤハギ緑化が豊田市『渡刈町１丁目ちびっこ広場』に設置　～「樹名札」のデジタル化により、植物の情報をその場で簡単に得ることが可能に～

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：西田貴一）は、株式会社アスコット（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：礒島朝子、若林芳樹）と共同で、写真を楽しむ樹名札を開発し発売いたしました。樹名札に記載されたQRコードを通して、該当の植物の季節や場所の違う様々な写真や情報を見ることができます。
なお、先行導入事例として、ヤハギ緑化株式会社が豊田市『渡刈町１丁目ちびっこ広場』に設置いたしました。

 

■写真を楽しむ「樹名札」とは

樹名札は、元来「文字」で植物の名称を掲示する目的で制作・使用されてきましたが、この度のアスコット社との共同開発により、樹名札をデジタル化しQRコードを掲載することで、名称だけでなく該当の植物に関する様々な情報を伝えることができるツールとしての発売が実現しました。

樹名札に掲載されたQRコードは、スマートフォンで読み取るとGreenSnapの植物図鑑が表示されます。植物図鑑には、該当の植物の基本情報（名称、分類、特徴など）はもちろん、GreenSnapユーザーが投稿した画像や文章をTOPに掲載しており、季節や場所によって同じ植物でも見え方が違うことなどを感じてもらい、多くの方に興味を持っていただきやすいように工夫しています。

また、表面のデザインも設置場所によって変更できる仕様となっており、お子様の目に留まりやすい可愛らしいデザインや、マンションやビルの雰囲気を壊さないシックなデザインなど、様々なデザイン（※）をご用意しております。
この樹名札をきっかけに、お子様や家族とのより深いコミュニケーションが生まれることを願っています。

※設置枚数により対応できる内容が異なります。

 

■導入事例：ヤハギ緑化社「渡刈町１丁目ちびっこ広場」

渡刈町１丁目ちびっこ広場に集まる地域住民、または近隣店舗からの来客者に、植物に興味を持ち、身近に感じてもらえるよう写真を楽しむ樹名札を設置しました。

 

■アスコットとは

株式会社アスコット（本社：神奈川県横浜市中区）は昭和62年12月に創業。以来、緑の情報発信のエキスパートとして、植栽設計、樹木調査、図鑑などの書籍制作、公共サイン製作などを行っています。なかでも植物ラベル「緑の名札」シリーズは、全国各地にてご愛用いただき、国公立公園など大規模なものから、ご家庭の庭の記念樹まで幅広く活用されています。「みどりのこと、もっとたくさん伝えたい」を目標に、幅広く植物、自然についての情報発信をお手伝いしています。

▽Webサイト
www.ascot-f.co.jp/

 

■GreenSnapとは

GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、ユーザーの70%以上を女性が占める植物に特化したSNSアプリです。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在します。
ユーザー数はGreenSnap社運営メディア全体で最大月間1,200万人、アプリダウンロード数300万、1日最大40,000枚、累計1,700万枚もの投稿がされている、いま注目を集める植物メディアです。

▽GreenSnap Webサイト
greensnap.jp/

▽植物のオンラインショップ「GreenSnapSTORE」
greensnap.co.jp/

▽【土を使わず育てる観葉植物】Table Plants（テーブルプランツ）
tableplants.jp/

▽植物情報サイト「horti」
horti.jp/

▽GreenSnap株式会社について
greensnap.jp/company/