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植物アプリ「GreenSnap」が横浜市と連携し 植物イベント「GreenMarche(グリーンマルシェ)」を開催。 行列ができる人気ユーザーとフォロワーの交流の場が2日間で約5万人来場の大盛況!

植物コミュニティアプリ「GreenSnap」を運営するGreenSnap株式会社(東京都千代田区、代表取締役:西田貴一)は、2018年3月24日から横浜市で開催された花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜2018」にて同市と連携しています。その取り組みの一環として4月7,8日に植物のリアルイベント「みどりでつながる Green Marche YOKOHAMA 2018」を開催し、2日間で約5万人(※GreenSnap調べ)の来場者を集め、大盛況のうちに終えることができました。

植物イベント「GreenMarche(グリーンマルシェ)」と植物アプリ「GreenSnap」の概要

この度、GreenSnapは2018年4月7~8日に横浜市と植物イベント「GreenMarche(グリーンマルシェ)」を、横浜市の山下公園で開催しました。GreenSnapが人気ユーザーや今注目を集める花屋などを集め、体験もできる植物イベントとして企画しています。

大人気の多肉植物や観葉植物、ドライフラワーなどはもちろんのこと、植物ファンの心をくすぐるミニ盆栽や高価で珍しい植物など、幅広い植物の店を集めました。

※GreenSnapとは?
植物の名前や育て方を調べたり、自分が育てている植物の写真のタイムライン投稿やアルバム記録などの機能がある植物に特化したSNSアプリです。1日5000枚の植物の写真が投稿されると同時にコメントも多く集まり、植物好きのコミュニティが形成されています。

Google Play「ベスト オブ 2016 デザイン部門」に続き「ベストオブ 2017ソーシャル部門」にも2年連続入賞するなど、注目を集めています。

2日間で約5万人が来場!朝から行列ができる大盛況の植物イベントに

「GreenMarche(グリーンマルシェ)」を開催した結果、2日間で5万人の来場者を集めました。特に目立ったのがGreenSnap人気ユーザーのブースにできた、フォロワーたちによる行列です。普段アプリ上でコミュニケーションを取っていたユーザー同士がリアルに交流できる場となり、有名な花屋という「ブランド」以上に、アプリユーザーである「人」に対するファンが多く集まったイベントになりました。

ユーザーが自作したリメイク缶や鉢などのインテリア雑貨が、あっという間に完売するブースもありました。

通りがかりの潜在層からも注目を集めた「体験」もできる植物イベント

GreenSnap人気ユーザーによる植物とDIYを掛け合わせたワークショップも多数開催されました。いつもアプリ上で見ているユーザーから多肉植物の寄せ植えの方法などを直接教わることができると、大人気でした。

花屋による幅広い体験ブースもあり、スワッグ(壁に飾る花束)やミニ盆栽づくりなど、普段はなかなか体験できないような珍しいワークショップも多数開催されました。

株式会社大都(GreenSnapの親会社)が運営するDIYショップ「DIY FACTORY」によるDIY体験も大盛況。のこぎりや釘打ち体験は、子どもたちの人気を集めていました。

体験ブースには観光や散歩などで通りがかった人からも注目を集め、同様に園芸メーカーによる商品紹介のブースにも多くの潜在層が訪れ、満席状態が続きました。

植物イベント以外にもアプリ機能を用いて盛り上げています!

今回のGreenMarche(グリーンマルシェ)以外にも、GreenSnapは横浜市の各所で3月24日から開催されている花と緑のイベント「ガーデンネックレス横浜2018」において、アプリ機能による様々な取り組みをしています。

人工知能による「教えてカメラ」という人気機能を用いて花の名前を知ってもらえるよう、各会場に機能を知らせるミニ看板を設置し来場者が花を見て楽しむだけでなく、名前を知ることでより植物を身近に感じてもらえるような仕掛けとしています。その他、スタンプラリーやフォトコンテストなども開催中です。

多くのユーザーに植物のある暮らしを提案できる、植物イベントに

横浜市やGreenSnapユーザー、出展花屋や園芸メーカーなどの協力で、大盛況のうちに終えることができました。GreenSnapユーザーがリアルに交流できる場を提供することでアプリ内のコミュニティの活性化に努めることはもちろんのこと、多くの潜在層にも植物のある暮らしを体験してもらえるよう、これからもGreenSnapは「GreenMarche(グリーンマルシェ)」を行政やイベント会社と各地で開催していきたいと考えています。